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2012年3月

孫が来ていました

28日から孫が来ていました。離乳食が始まってからは、初めて来ました。

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好みなのか?好みでないのか?静かにしていなくて、色々と声を発っしながら食べます。にっこり笑ったり、何か要求したり、表情が豊かになってきました。髪の毛も増えました。

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ホルテン君と接近遭遇です。本来ホルテン君の定位置なのですが、孫に占拠され、ホルテン君にとっては居心地の悪い日々でした。
東芝・ラグビー部のコーチ・ホルテンさん、退任です。お疲れ様でした。

孫は足をあげ、上下に良く振ります。眠る前に4,5分振って、足が降りたらおやすみです。どんだけ腹筋を鍛えているのか?面白い癖です。
今日夕方帰っていきましたが、帰り際にだっこしたら、腰に「ギクッ」と来ました。明日のセブンズのラグビーには行きますが、ちょっとまずいことになりました。

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人間ドック(東芝林間病院)

今年度ぎりぎりで、人間ドックに行ってきました。去年は地元の病院に行きました。近くが良いだろうと思ったのですが、検査項目などが少なく、医師面談も何となくしっくりこなかったので、1時間20分程かかるのですが、ドックを毎年行っていた東芝林間病院に戻しました。経年データも残っているし、やはり安心感がありました。
年度末だから閑散としているだろうとの読みだったのですが、外れました。しかも受付開始時間にいったら、すでに受付順番が最後でした。医師面談が最後で待たされたので文庫を一冊読み切りました。吉村昭の最後の著作物・随筆集“ひとり旅”です。すでに知っている内容も多くありましたが、これから読みたい氏の著作のヒントを見つけました。

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吉村昭“夜明けの雷鳴 医師高松凌雲”

吉村昭の“幕府軍艦「回天」始末”は、明治維新で江戸城無血開城後、幕府の榎本武揚の艦隊が箱館戦争(“函館”はこの戦争の後、新政府によって文字を変えられました)で壊滅し、五稜郭も開場するまでを描いた歴史小説です。その中に従軍医師ともいうべき高松凌雲がちょこっと出てきて、きらっと印象には残っていたのですが、「賊軍の最後の指導者」が後に明治新政府の大臣にまでなった榎本武揚との対比でいえば、私にとっては無名の医者でしかありませんでした。
そしてようやく“夜明けの雷鳴”を読みました。高松凌雲・・・無名の医者・・・・・・多くの方にとってそうでしょう。私にとっても今までそうでした。ですが、幕府方の医者として、大動乱を信念を貫き通して生きた生涯は、誇るべき日本人そのものです。吉村作品はどれも素晴らしいのですが、つい目がうるうるしてしまったのはこの作品が初めてです。吉村作品は「逃げまくったり、志が行き着いた先は、心を明るくしてくれるものではない作品が多い」のですが、この小説の主人公は天寿を全うします。その生涯に感銘します。荒っぽい言い方ですが、太宰治の“津軽”にどこか似た雰囲気を持つというのが印象です。お薦めの作品です。

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ペルシア陶器の窯とイスファハーンの陶工

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27日は、中近東文化センターの講演会“ペルシア陶器の窯とイスファハーンの陶工”を聴いてきました。中近東文化センターの友の会の会員、つまり素人がこの分野の第一人者の最新情報を聴くという贅沢な講演会です。
パルシア(現在のイラン)の9世紀から10世紀頃の窯跡の発掘状況の講演でした。面白いと思って聴いたことは、「日本なら陶器の土の取れるところに窯はできるのですが、ペルシアでは土が流通し、窯があるところは、土の産地の近接地とは必ずしも限らない。」という事でした。日本の常識とは全く違いました。
また、イスラムの陶器で、トルコ、エジプトの古窯は1か所しか知られていない。というのも意外でした。
中近東文化センターは耐震工事中で、再オープンは今秋の予定です。

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ラグビー トップリーグ・オールスター戦(ユアテックスタジアム)

ORANGE 50 - 73 GREEN

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トライ数が両チーム合わせて19。勝敗を争う試合ではないので、観客としてはトライは20ぐらいほしかったのでほぼ希望通り。大野さん、畠山さんなど東北出身の選手がゴールラインに迫ったらタックルはしないでね。という感じで見ていた人も多かったのではないでしょうか。楽しい試合でした。
レフェリーの相田さんは最後の試合でした。ありがとうございました。レフェリーの中で相田さんが一番安心してみていられます。惜しいです。

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雪かきなど、試合の準備は大変だったでしょう。熱意が感じられました。感謝です。

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スポンサーの“スシロー”さん、これからもサポート宜しくお願います。

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報道では、来年は福島開催も検討とのこと。決定までに色々検討課題があるのかもしれませんが、大震災支援の継続という観点で良い方向だと思います。(会場で配られたメンバー表の裏面)

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ラグビー・オールスター戦 投げ込みグッズ

ラグビーのファンサービスでの選手投げ込みグッズも楽しみの一つです。オールスター戦ではトライを取る毎に、マスコットボールが投げ込まれてそのマスコットボールをグッズと引き換えられます。ですから、ともかくどちらでも良いけど、トライをいっぱいあげて欲しいというのが観客の一致した希望です。

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幸運にもゲット!にんまりです。(私はダメでした)

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キーホルダーセットとかパナソニックのレプリカジャージと交換してもらったそうです。パナソニックのレプリカジャージは販売されていない貴重なもののはずです。NTTコミュのマスコットボールは、試合後の全員記念写真撮影の時にゲットしたものだそうです。

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紅白のお餅も投げ入れられました。こちらはたくさん投げ入れられました。餅を貰うのに夢中でしたが、何の意味で投げ入れられたのだったのでしょうか?

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ラグビー・オールスター戦 場外イベント

ガレージセール


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お楽しみのガレージセール。一人制限時間5分、選べる品は3点です。私の順番ではすでに人気が集まったチームの練習着などはソールドアウトでした。

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私がゲットしたのはNTTコミュのウェアーで“45”とナンバーが張り付けられていたのでレプリカではないでしょう。ただし大きくて着れません。ウェアーだけ3点買いました。千円が1点、五百円が1点、三百円が1点です。

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ガレージセールの終りのほうでは、購入者にセブンズTOKYO大会のマスコットボールのプレゼントがあったようです。お子さん用のウェアーを買ってマスコットボールを貰ってにっこり。今週末のセブンズにきっと持参でしょう。人徳のない私には縁がありませんでした。
楽しいガレージセールですが、一部の、ほんの一部の人なのでしょうが、2度買った人がいたそうです。買ってまた、列の最後に並ぶなら何の問題もないのですが、途中知り合いを見つけ割り込んで買ったそうです。複数の方から聞きました。真面目に並んでまだ買ってない人がいる一方で、その前に2度買ってしまうズルの人がいるのはダメです。しかも地元の方でなく東京から行った常連さんの幾人かだそうです。私も東京から行った常連組ですが、こういう人の傍若無人の振る舞いはもちろん赦されるものではありません。次回からはきちっと整理して欲しいものです。

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ラグビー・オールスターから無事帰宅

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仙台・ユアテックスタジアムでのラグビー・オールスターは存分に楽しめました。また、仲間のみなさんが、ブログネタをいっぱい作ってくれたので、明日からじっくりアップしたいと思います。
私は、ラッキーにも試合後ピッチに降りることができたのですが、その分皆さんとあたふたとお別れすることになってしまいました。が、私は午後10時半ごろ無事帰宅しました。
昨日は“ラグビーワールドカップ同窓会”のあとホテルに帰って手短にブログをアップしたのですが、何しろ4時間ぐらい飲んでいたわけで、まともにアップできていたのか?今日になって心配になったのですが、酔っていた割にはそれなりでホッとしました。
というわけで、今日は帰宅報告のみにて失礼させていただきます。

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オールスター前日練習

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ラグビー・オールスター戦の前日練習というか高校生の指導が仙台で行われました。思いがけない雪でグランドは真っ白でした。肌寒い風も吹く中、フォワードとバックスに分かれて熱心に行われました。トップリーガーの熱意には驚かされました。

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その中でもマイケル・リーチ選手のこの姿!!風邪をひかなければよいのですが、サインの求めにも最後まで応じていました。指導も受けた高校生も感じるものがあったのではないでしょうか。完全防寒の私からは“驚異”の一言でした。

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ワールドカップ同窓会

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ラグビーのオールスター戦に合わせて、仙台で、ラグビーワールドカップで“仲間”になった面々で、いわば同窓会を行いました。お酒を片手にあっという間に楽しい時間が過ぎました。笠原夫妻、近藤夫妻、小林夫妻、佐藤さん、それに私です。
応援するトップリーグのチームはそれぞれ少し違いますが、ラグビーが好きで、それが高じてワールドカップに応援に行き、知り合い、そのハイな気持ちを共通に持っている戦友です。“ラグビー”の一言で気持ちが一つになれます。こんな素晴らしい仲間を持てた“ラグビー”と仲間に感謝します。これからも折に触れ素晴らしい時間を持っていくことになるでしょう。
“乾坤一”という銘柄ですが、おいしいお酒でした。普段日本酒は飲まない私ですが、地元の笠原さんのおすすめもあり、グイグイいってしまいました。ラグビー仲間の気持ちが通じたこともあったのでしょうか!?おいしいお酒をいただきました。

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ラグビー・オールスター戦 イベント情報

今週末に仙台で行われるラグビー・オールスター戦の最寄駅は、泉中央駅です。地下鉄仙台駅からは市営地下鉄南北線で約20分ほどです。泉中央駅からは徒歩で5分ほどです。
当日、前日のイベントは下記の通りです。観戦ツアーでは前日の13:00に練習場に着きますが、選手の練習時間は15:00からです。どうなるのでしょう?
それはそれとして、楽しんでその上たくさん募金しましょう。

3月24日
 
泉サッカー場
13:30
15:00 クリニック(対象者 高校生)
15:00
16:00 オールスター出場選手による前日練習。

 

3月25日
 
ユアテックスタジアム 開場10:00
北側ゲート付近にて10:0013:00(予定)
チャリティーオークション
ラグビー体験コーナー
ガレージセール
トークショー(11:00)
和太鼓演奏(10:30)
スポンサー出展ブース
トークショーMCはラグビー解説でおなじみの村上晃一氏。
現役選手・元日本代表多数出演予定。
(グランド内)
12:05
~ピッチ内アップ開始
12:25
頃 スタメン発表
12:40
~ 各種贈呈式等セレモニー
13:00
キックオフ
13:40
ハーフタイム
13:42
選手ふれあい体験
13:52 FOR ALL
メッセージコンテスト
14:00
後半キックオフ
14:40
ノーサイド
各種表彰、MVP選手インタビュー等
15:00
~ スタンド大型ビジョン下付近で観客、選手との集合写真

 

 

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大人の超合金“新幹線0系”

18日のラグビー日本選手権の決勝から帰ってきたら、注文していた大人の超合金“新幹線0系”が届いて、玄関にドーンとおいてありました。

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そう、ドーンとです。なに?このバカでかさは!石油ストーブと比較してもその箱の大きさがわかります。どうやらメーカー出荷の2個入りの箱を利用して送ってきたことが後でわかりましたが、玄関に入ってびっくりしました。
大人の超合金は、第一弾の“アポロ”から持っています。しかし、今回は宇宙ものでなかったので、ちょっと躊躇しました。まあ、結局は買ってしまいました。

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しかし、今までのと比べると、重いです。今のところまだ“箱入り”ですが、部屋を片付けて暖かくなったら飾ろうかと思っています。

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アジア5カ国対抗 日程&チケット

ラグビー協会のホームページは、トップリーグ、メンバーズのホームページ共々充実してきています。それはとても良い事なのですが、チェック漏れも出たりします。今日送られてきたメンバーズクラブの機関誌でアジア5カ国対抗のチケット案内がありました。日程は発表済ですが、チケット案内はたぶんホームページではまだ案内されていないお知らせのはずです。

日程(キックオフは日本時間)
4月28日 日本vsカザフスタン(18:00) アルマティ・セントラル・スタジアム
5月5日  日本vsUAE(18:00)      福岡・レベルファイブスタジアム
5月12日 日本vs韓国(13:00)      ソウル・城南(ソンナム)総合運動場
5月19日 日本vs香港(14:00)      東京・秩父宮ラグビー場

レベルファイブと秩父宮での試合には“23番Tシャツ”付きのチケットが設定されています。レベルファイブと秩父宮ではデザインが異なるとのことです。メンバーズの先行販売は3月24日・・・すぐですね。

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セントパトリックスデー

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18日は、ラグビー日本選手権でしたので、原宿は、スッーと横切ったのですが、セントパトリックスデーのパレードが原宿であったようです。アイルランドのカラーのグリーンを身に着けた一団と出会いました。
昨年は参加する予定で準備していましたが、直前に起きた東日本大震災で中止になりました。今年はラグビーワールドカップがあったためラグビーシーズンが長引いてラグビー協会も参加できなかったのでしょう。
ワールドカップでアイルランドの素晴らしいラグビーを見てさらにセントパトリックスデーに参加したい気持ちになりました。来年は是非参加してみたいです。

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日本選手権決勝 サントリーvsパナソニック

サントリー 21 - 9 パナソニック

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序盤から攻勢に出るサントリーですが、得点できません。逆に23分に、押されていたパナソニックがPGで先制します。嫌な流れだったサントリーは、3分後トゥシ・ピシ選手がショートパントを自ら押さえて5-3と逆転します。試合の流れを変えたのは29分のイージーなPGを失敗したパナソニックがさらに35分に小野沢選手にインターセプとされてトライを許します。前半サントリー14-3パナソニックで終えます。

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後半に入って23分、25分とPGで追い上げたパナソニックに対して、サントリーは、29分にパナソニックのゴールラインに迫り、平選手が中央に飛び込んで勝利をぐっと手繰り寄せました。

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最後サントリーはヒューワット選手がボールを蹴出して試合終了。平選手、有賀選手はすでに両手を上げて喜びを表しています。

サントリー3冠おめでとうございます。私はリーグ戦の結果も大切にしています。ですから3冠です。シーズンを通して安定した力を発揮しました。

パナソニックとサントリーは今シーズン3回戦ってパナソニックは3敗しました。私はこのチームの力関係から一方のチームが3つ勝つまでの差はないと思っていました。
この試合、パナソニックはフーリー選手をリザーブにしました。奇策です。力の差があるチームが上位のチームに対しては奇策も大いにありうるでしょうが、両チームの力関係は違うでしょう。パナソニックの中嶋監督は策に溺れました。しかも、フーリー選手のパナソニックのラストゲームでした。ファンの期待を二重に裏切りました。監督の責任大いにありです。

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シンポジウム“東日本大震災を踏まえたリスク社会のイノベーション”

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今日は、“東日本大震災を踏まえたリスク社会のイノベーション―情報共有に基づく新たな公民協働―(防災科学研究所主催)”に行ってきました。
私は地域のコミュニティーで町会単位の地元密着の被災について講演し、警告しています。多くのサイトを見て、必要な情報を収集しています。
ずいぶん前の事ですが、3千分の1縮尺の40年以前の地図を探して、国会図書館や国土地理院の関東地方測量部などを訪れたりして苦労しました。結局探し当てるのに2年かかりました。液状化予想図なども利用しハザードマップを提示しています。
今日のシンポジウムで、総合的なハザードマップや人口など必要な情報をクリックして構成できる“e-コミ”という総合情報基盤の紹介がありました。私が苦労して作ったハザードマップが簡単に効率よく作れるものです。ぜひ使っていきたいと思いました。
こうした情報サイトを作るにあたって、国は興味を示さないばかりか、国土地理院の被災状況航空写真に著作権を設定して使用を妨げたり(国土地理院のイベントで関心を持ってこの航空写真を見ています)、東京都も同様に情報公開をしていない事例もあるなど、「真に役立つ情報を共有しよう」という視点がすっぽり欠けている現実があります。省庁などの既得権益が、防災を真剣に進めようとしている現場の妨げになっています。
国家の危機管理まで考えさせられる---残念ではありますが、こうした現実を知ったことも含めて有意義なシンポジウムでした。

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雑誌“RUGGER”第3刊

雑誌“RUGGER”第3刊が刊行されました。

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巻頭記事が“新生ジャパン発進!”として、エディーHC、薫田AC、岩淵GM、中竹U20監督へのインタビューです。個性が出ていて興味深いです。エディーさんの持論であるW杯代表選手の総キャップ数600を引き合いに、薫田ACが「FWの総縫合数640針」と述べていますが、読み手の立場からも「思わず、身が引き締まる。」思いです。薫田さんなら「やるな!」と。代表選手は選ばれるのも、選ばれてからも大変そうです。
藤沢ラグビースクールとブレイブルーパス府中ジュニアラグビースクールの活動が紹介されていました。好感をもって読みました。こうした活動が確実にラグビー界をかえています。秩父宮の客席で肌で感じます。一つ心配なのは、中学生までのスクールですから、高校生になっても続けるにはラグビー部のある高校に行かなければなりません。せっかくここまで続けてきたラガーの受け皿が心配でもあります。
写真も良く、読み応えのある雑誌です。次刊は6月だそうです。日本選手権セミファイナルの国立の観客数が7千人を超えた程度でした。ある意味、ラグビーファンがこの雑誌をサポートできるのか?心配な面もあります。

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ラグビーオールスターツアー案内(パワーポイントビューワー)

今日、近畿日本ツーリストから3月24日、25日の仙台へのラグビーオールスター観戦ツアーの最終案内が13時12分付で送られてきました。詳細は、添付ファイルだったのですが、なんとパワーポイントで送られてきました。
私は、防災の講演会でパワーポイントを使っていますので、別にかまわなかったのですが、“パワ-ポイント”のソフトを持っている人は、そう多くはないだろうと思いますので、受取り側の結構な人は大丈夫なのかな?とは思いました。

案の定、18時5分に再配信されました。。「添付致しましたファイルが開けない場合もございますので、別のファイルに変換しました物を添付させていただきます。」とありました。今度はpdfでしたので大丈夫でしょう。きっと誰かが「肝心な添付ファイルが開けない。」と旅行会社に連絡したのだと思います。

ところで、私はPCが3台あって2台はパワーポイントが入っています。携帯用のPCにはパワーポイントの編集はできませんが、プレゼンはできるようパワーポイントヴューワーが入っています。見たりはできます。無料でマイクロソフトのHPからダウンロードできます。ディスクの空があるならダウンロードしててもよいかもしれません。

ダウンロードはこちら→http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=cb9bf144-1076-4615-9951-294eeb832823

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被災時の帰宅困難者

東日本大震災の時に東京で帰宅した人の多くの方が、また地震に遭った時にも帰宅すると答えているそうです。これは誤った成功体験になりはしないか?きちっと検証したほうが良いと思います。
東日本大震災では、交通機関がストップしたものの、ライフラインは生きていましたし、浦安地区の液状化による被害などはありましたが、物的被害は全体的には軽微にとどまりました。これが首都圏に大きな被害をもたらす地震になった場合は、全く様相が異なります。
橋が落ちる事や(実際、私は東京オリンピックが開催された年に起きた新潟地震で我が家の近くの完成間もない橋が落ちています)、建物が倒れて道路をふさぐ事も想定しなければなりません。

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倒壊危険度図です。赤から黄色、緑の地区が荒川沿いや大田区、川崎などに広がっています。

さらに火災の危険性があります。

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環七沿いなどが高くなっています。
両方の図を見ると、都心は、比較的危険度が少ない地区となっています。都心から外へ向かうのは危険度が高い地区に行くようなものです。東日本大震災の時の帰宅時間は、通常の7倍の時間がかかった。というデータがあります。上の図で示した危険度の高い地区を通過するような帰宅行動はもはや無理と判断しておいたほうが良いと思います。
帰宅行動の動機として「家族の安否がわからない」ことがあります。帰宅できないという前提で“災害伝言ダイヤル”など、ともかく複数の安否確認手段を事前に打ち合わせして備えるべきです。
このブログにコメントをいただいて連絡を取るというのも一つの選択肢です。被災の影響がなければ喜んでお手伝いしたいと思っております。

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東京7’sラグビーのチケット

7人制ラグビーの香港大会のメンバーが昨日発表になりました。高校生の、と言っても4月からは大学生ですが藤田選手も名を連ねています。怪我などがなければ、香港遠征メンバーは3月31日、4月1日の東京大会にそのまま出場ということになるでしょう。
その、東京大会のチケットですが、バックスタンドは全部自由席で2日間通し券は5,500円です。ホットドッグが各日1個ついてきます。4人以上まとめて買うと4,950円と550円もお得です。私はこんなにお得なのはJRFUメンバーズの会員向けと思い込んで、ローソンの店頭で「各種会員向けサービス」から「会員番号」を入力して購入しようとしたら、エラーが出てしまいました。入力ミスかと思い、再度入力しなおしましたがやはりエラーでした。結局日本選手権セミファイナルの国立競技場の協会のテントで購入しました。そこで「メンバーズの価格ではないですよ。」と教えてもらいました。ということは、だれもがお得ということです。
あとは、どんな格好で行くか?!です。

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三月大歌舞伎(新橋演舞場)と忠臣蔵関連の知られざる遺物

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今月の新橋演舞場の歌舞伎昼の部は、“荒川の佐吉”と“仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居”です。
“荒川の佐吉”は前回公演の仁左衛門さんの佐吉を見ていました。今回もよかったですね。

仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居
来月、やはり新橋演舞場で、大序から十一段目まで通しで公演があります。その演目に入っていないのが今月の九段目です。1時間半ほどかかりますので、今月になったのでしょうか?
ご承知のように、江戸時代は、幕府への批判は禁じられていたため、当時起こった事件などを演劇で取り上げることはできませんでした。ですから、赤穂の事件も室町時代の事として名前も場所も変えられて上演されました。

九段目のあらすじは、塩谷判官(浅野内匠頭)の刃傷の際、後ろから止めた加古川本蔵の娘と大星由良助(大石内蔵助)の長男・力弥(大石主税)の縁組と、加古川本蔵が刃傷を止めたことを申し訳なく思い、自分の命と高師直(吉良)邸内の図面を差し出して罪滅ぼしをする。というものです。仮名手本忠臣蔵では、これ以降、討ち入りへとどんどん進んで行く大切なところです。
ただ、動きが少ないお芝居です。
このお芝居に対応する事実としては、浅野内匠頭の刃傷を後ろから止めたのは梶川与惣兵衛です。梶川は「殿中の刃傷沙汰を止めた。」ということで、お褒めのサラリー増を受けています。ですから、劇中で現れる加古川本蔵は、筋の展開のために作られた役です。
江戸時代でも、見る側は、そのことを当然わかっています。「このようにあって欲しい。」という、時代の空気の中で生まれたからこそ、ちょっと飛んだ筋立てですが、受け入れられたといえます。

ところで、新橋駅から新橋演舞場へ向かう途中の昭和通の横断歩道橋の下・4か所に、近くにあった大名屋敷の跡地から出た遺物が置いてあります。

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その一つが兵庫県・龍野の大名・脇坂家上屋敷跡地から出た手水鉢です。浅野家の断絶によって赤穂城明け渡しとなりましたが、その時に城受取りの役目を勤めたのが、この脇坂家でした。知られざる忠臣蔵関連の遺物です。
新橋演舞場へ向かう度、いつもめぐり合わせの不思議さを思います。赤穂浪士ではないでしょうが、年が変わる前は、ホームレスの方がここにいました。歩道橋の下で多少の雨露はしのげたからでしょう。今年になってからは見かけません。

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日本選手権準決勝 東芝vsサントリー

東芝 8 - 23 サントリー
リーグ戦では、全く見なかった序盤での東芝のPGをヒル選手が決めて7分に先制します。サントリーは前半唯一のチャンスに有賀選手が東芝ディフェンスの穴を突いて逆点トライを上げます。東芝は27分仙波選手がセンター付近から一気に駆け抜け左中間にトライを上げます。

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前半、東芝は圧倒的にゲームを支配します。ゴールラインになんども迫りますが、インゴールノックオン、さらにサントリーの選手は体を下に入れて必死の防御でトライを許しません。前半、東芝8-7サントリーで終えます。

大きく局面が動いたのは後半13分でした。サントリーは青木選手がインターセプトしトライ。その後2PGを追加してリードを広げたサントリーが逃げ切りました。

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先制のPGを決めたヒル選手でしたが、その後はゴールポストに嫌われました。

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攻める東芝。しかしゲームを支配した時間で決めきれませんでした。東芝はラグビーに勝って試合に負けた。そんな感じの試合でした。まあ、これがラグビーです。

試合前とハーフタイムに東日本大震災の犠牲者を悼み、黙とうがささげられました。

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“仮名手本忠臣蔵を読む”

来週、歌舞伎“仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居”を新橋演舞場に見に行きます。4月は、やはり新橋演舞場に“仮名手本忠臣蔵”を見に行きます。4月は通し狂言で、午前11時から午後8時半頃?までになるでしょうか、1日で一気に忠臣蔵を見る・・・・忠臣蔵漬け・・・・の予定です。

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そこでちょっと“仮名手本忠臣蔵”の知識を得ておきたいと吉川弘文館から刊行されている“仮名手本忠臣蔵を読む”を読みました。史実と演劇との違いについてはすでに幾多の著作が世に出ており、私も結構読んでいます。
この本にも史実との違いが当然のことながら書かれていますが、むしろどのように脚色されてきたのか?その経緯、時代背景に比重が置かれています。それは明治を経て現代の映画に至るまで記述されています。
プレ忠臣蔵ともいうべき作品が討ち入り直後から上演されていましたが、1701年の浅野内匠頭の切腹から50年近く過ぎた1948年にようやく浄瑠璃で初演され、歌舞伎としての初演は翌年になります。
事件当時の将軍徳川綱吉が亡くなり、島流しになっていた赤穂義士の遺児が島流しから赦され、義士が願った内匠頭の弟の浅野家がわずか五百石ではありますが再興なり、やはり討ち入り後、断絶していた吉良家も親類が吉良姓を名のることを許されてから、つまり事件が一通り決着がついてからの上演でした。
義士への拍手喝采の一方で、幕府による締め付けも少なくなかったことがわかりました。
読み応えのある本です。ですが、歌舞伎は力を抜いて楽しむつもりです。

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今日の実践女子大英会話教室

8日は今期最後の授業でした。
ホームワークが出ていて、各自好きな写真を持ってきて「Show&Tell」 説明をするというものでした。

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MIEKOさんはパッチワークの作品を解説です。お店で売っているといっても通る素晴らしい手提げバック(お孫さんにあげるそうです)などを見せてもらいました。おすそ分けで手作りのコースターをいただきました。
私が用意した写真は、ラグビーのイタリア選手(ロック)と一緒に撮った写真でした。ニュージーランドで買ったラグビーの写真集も紹介したのですが、予定したページ出てこず、こちらはうまく紹介できませんでした。
KATSUYAさんは趣味の“能”の解説と“羽衣”の一節を朗詠しました。おなかの底から出る声はさすがです。そのKATSUYAさんは、お仕事が、授業日とかち合って、来期からはお休みになります。残念です。私は後発組で1年間のお付き合いでしたが、やはりさびしいです。お帰りをお待ちしております。
全員が発表して30分近く時間延長になりました。来期は、4月12日開講です。その間、ちょっと勉強しておきます。

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春近し

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我が家の家族、兎のホルテン君の毛が、昨日少し抜けました。寒さが戻った今日は、毛が抜けることはありませんでしたが、いよいよ春が近づいたことを感じます。

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元気に暮らしていて、ゲージのある部屋から出てきてバナナを要求します。我が家では“バナナポジション”と言ってる位置に来て待ちます。左手の緑の小皿が餌とは別に、バナナを入れる器です。兎は声を出しませんが、このような形で会話が成立します。バナナを上げるときは「バナナ、バナナ」と声を若干高めに、いかにもおいしい物を出すといった感じであげると、嬉しそうなそぶりを見せます。
英会話教室で「肥満気味」と言われた原因がこの辺にあるのかもしれませんが、歯が少し弱いので大目に見ています。

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初節句

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孫の初節句で、娘の嫁ぎ先へ伺い、場所を移して会食をして祝いました。
しばらく孫とはあっていなかったので、「絶対忘れているよ。」と嫁さんと話していたら、その通りになりました。
着いて早々、待ちきれないで、孫を抱いた嫁さんに、孫は10秒と経たず涙目になって泣き始めました。やっぱり!

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孫は、なぜか仰向けの状態で足を上げるのが大好きです。眠る前は両足を盛んに上下させるそうです。すごい腹筋です。嫁ぎ先のお母さんの手拍子にご機嫌で応えます。
半日一緒だったので帰る頃には抱いても泣くことはありませんでした。

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4か月ぶりの熊谷ラグビー場でした

熊谷のラグビー場へ行ったのは、昨年の11月以来でした。いつもは熊谷駅からは、レンタサイクルで行きますが、昨日は(臨時)シャトルバスが出ているということだったので、バスを使いました。駅前にはバスが数台待っていて、乗り終えて出発するとすぐに次のバスが来ますので、全く時間を気にする必要はありませんでした。帰りも同様でした。ただ、一応警戒して、試合をメインスタンドで見ていて、ハーフタイムにバス乗降場に近いバックスタンドへ移動しました。
途中のバス停で応援フラッグを持った明らかにラグビー観戦帰りの人がバスを待っていました。しかし、シャトルバスは、ラグビー場と駅の間はノンストップですので、この方は、本数の少ない路線バスに乗るしかなく、おそらくたくさんのシャトルバスをやり過ごさざるを得なかったでしょう。メインスタンドに近く、すいたバス停を選んだのでしょうが裏目に出たのではないでしょうか。
折りたたみ自転車で来ていた方もいました。駅で自転車をたたんでいました。時間に縛られなくてよいのでしょうが、移動が大変です。
熊谷駅のレンタサイクルは、このブログのこちらです。→http://try14.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-590e.html

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秩父宮ラグビー場を見慣れているので、一瞬人工芝かと錯覚しそうです。東芝のファーストジャージは赤ですが、帝京大学の4年生は学生最後の試合になるかもしれないので、帝京大学に赤のファーストジャージを着てもらいたくて東芝は青のセカンドジャージを選んだと思うのですが・・・・・、。

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“TJ”タッチジャッジは、そろそろ“AR”に変更したらいかがですかネ。

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ラグビー場で“ラガーマン”というお菓子が売っていました。1箱6個入りで650円。以前からあったのでしょうね。今まで気づきませんでした。

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ラグビー日本選手権 東芝vs帝京大

東芝 86 - 19 帝京大学

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大学生相手の、ある意味東芝としては難しい試合でした。点差で圧倒しましたが試合内容はいただけません。前半は24-14でしたが、9分に滑川選手に右へ、31分に中村選手に左にトライを許しました。後半も最後の最後にトライを許しました。ミスも多く反省点が多い試合でした。

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14個のトライラッシュでした。大野選手も後半22分からの出場でしたが右にトライを上げました。

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ノーサイドの笛が鳴って両チーム互いの健闘を讃えます。4月から東芝へ入社が決まっている帝京大学の森田キャプテンは廣瀬前キャプテンと握手、挨拶。続いて東芝の選手に挨拶していました。

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ラグビー日本選手権 キャノンvsNEC

キャノン 14 - 62 NEC

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立上り反則が目立ったNECに対して、キャノンは9分に田井中選手が右隅に先制トライ。NECに2トライ2ゴールで逆転されたあと18分に橋野選手がNECの中央を突破して14-14と同点にします。前半を14-31とリードされたキャノンでしたが後半も先にトライを上げます。しかし試合になったのはここまででした。

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ナドロ選手を止められず7トライを献上。NECに屈しました。

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ナドロ選手の余裕のトライ。この日はコンバージョンも1本蹴りました。中央のイージーなコンバージョンでしたが外しました。ご愛嬌といった感じでした。

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今日は防災講演会の講師でした

昨年11月の町会の防災講演会で、レディースクラブの皆さんが炊き出しの準備で聴くことができなかった。ということで、あらためて場を設けてほしいとのリクエストがあり、今日、講師を勤めました。30名ほど集まり、前回聴けなかったようで男性も4人ほど来場しました。

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基本的には昨年11月の講演と同じ内容のつもりでしたが、「首都圏直下の地震発生可能性が、4年以内で70%、或いは5年以内28%」という報道があり、その解説や、前回1時間という時間の縛りがあって意を尽くせない点もあったので、パワーポイントのページを増やし、動画もニュース1本からニュース2本を含む3本にしました。結果的には前回内容で触れていない点が増え、時間もたっぷり1時間30分でした。
「町会のエリアで起きる、土砂災害、液状化被害、洪水」などですが、洪水の被害の可能性は低いとはいえ、洪水ハザードマップの存在を皆さん知らなかったのには、私が驚きました。
「地域においてどのような災害が起こるのかをまずは知りましょう。」という講演会でしたので、どのような備えが必要かは講演内容の対象ではありませんでした。しかし、今日の講演を生かしてもらいたいために、道路が災害で遮断される可能性のある箇所を地図上で指摘し、「災害時には給水車が入ってこれません。給水車が来れるところまで行って、給水してもらうためには何が必要ですか?」と、問いかけました。
「ポリタンク」の返答がありましたので、「それで十分ですか?」と、問いかけなおしました。皆さん思いつきません。各家庭によって違いますが、「ポリタンクに水をいっぱい入れて坂の多い所を運ぶのは、大変です。距離に依りますが台車が必要ですよ。」と。実地状況を知った上での話だと納得してもらうのが早いです。
トイレや保存食や、飲料水の話にもなりましたが、皆さん市販の水の賞味期限をご存じありませんでした。正直、これもびっくりしました。市販の水の賞味期限は2年近くあります。冷蔵庫に入れなくても日陰において置けばOKです。まあ、2年たった水を飲むというのも抵抗があるでしょうから毎年夏が過ぎたら飲んで、更新していったらどうでしょうか!と話しました。非常用をうたった長期保存の値段の高い水は、手間をかけられないお役所用と私は考えています。
水などの備蓄は3日ではなく1週間用意しておきましょう。と、私から皆さんに話しました。
まだまだ話足りなかったけれど、今回の講演が、お役にたったら嬉しい。というより、役立てて欲しい。きめ細かな話は、もっともっと必要だと思います。

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ラグビープレーオフ・ファイナルでゲットしたグッズ

トップリーグのプレーオフ・ファイナルでゲットしたグッズです。いただきものもありました。ありがとうございます。

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パナソニックのマスコットボールです。マスコットと言いながら大きいものです。ジャック・フーリー選手にサインをしてもらいました。JRFUのマスコットボールにはジョージ・スミス選手にサインをしてもらいました。

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サントリーの応援フラッグには、日和佐、竹本、ジョージ・スミス選手にエディ・ジョーンズ監督のサインをもらいました。

私は特にサントリーのファンというわけではありません。ですからサントリーのマスコットボールがないので、JRFUのミニボールにしてもらったわけです。フラッグのほうは、サントリーファンへのプレゼント用です。

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ラグビーオールスターの観戦ツアー

今月25日に仙台で行われるラグビーオールスターチャリィティーマッチにどう観光を絡めるか?水沢に行こうかなと思っていました。ですが、水沢は北東北エリアで南東北エリアの仙台と一緒に行けるリーズナブルなチケットがなくて、決めかねていたところ、オフィシャルツアーの案内が来たので、「こっちにしちゃえ」とツアーに参加することにしました。
瑞鳳殿、青葉城などの市内観光付きです。が、すでに訪れていますので、魅力は感じませんが、前日練習の見学が入っています。こちらは見てみたいです。
料金19,800円はリーズナブルです。

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今日の実践女子大英会話教室“ご免ください”

前回の授業で宿題が出ていました。お買物の店員とお客の会話のストーリーを作って発表です。私のパートナーはMITSUEさんです。私もストーリーを作ってゆきましたが、MITSUEさんのストーリーをベースに若干の修正を加えて発表しました。
MITSUEさんが作った会話の冒頭が、お客さんの「Exuse me.」でした。私が『お店に「Exuse me.」と言って入って行くの?』と聞きました。MITSUEさんが「前回の授業で、先生が日本人の多くは黙ってお店に入って行くけど良くないです。」と言ってましたよ、と。
思い出しました!先生が「日本人の多くは黙ってお店入って行って、印象が良くありません。」と。ストーリーの上とはいえ、私も印象の良くない日本人になるところでした。MITSUEさんは、前回の授業が終わってすぐに宿題をしたのでしょう。私は今日の授業が近づいてから宿題をしました。その差が出ました。MITSUEさんの姿勢を見習わなくては!
思い起こせば、子供のころは、お店に入って行くときは「ご免ください。」と言って入って行きました。そしてそこにはお店の人がいました。
翻って今は、スーパー、コンビニ・・・・・入口が自動ドアで、中に入ると買い物籠が置いてあって・・・・・「ご免ください。」の言葉がない世界になってしまっています。日本人の生活習慣が変わってしまって、でもそれはワールドワイドで見るとおかしな習慣になってしまっているのでしょう。

今週は20cmほど雪が積もりました。例によって“雪かき”って英語で何というのだろうと考えていたら授業冒頭の先生の話題に出てきました。“clear”、“clean”を使うのですね。
例文
昨日私たちは通りの雪かきをした。
“We cleared the street of snow yesterday”

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今日もお土産をたくさんいただきました。MIKIさんがカナダ、YOSHIKOさんがシンガポール、HITOKOさんが岡山へご旅行で、たくさんのconfectioneryなどをいただきました。帰宅して小腹が空いていたのですぐいただきました。ごちそう様でした。

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