今日の実践女子大英会話教室“なだれ”
先週の授業で、天候に関する表現を勉強していて、途中で終わったので引き続き天候・天気の表現を勉強しました。一通り済んだところで、先生が秋田の温泉での雪崩の話題に触れてきました。
そもそも“雪崩”の英単語がわかりません。先生が“avalanche or snowslide”とまずは板書してスタートです。“snowslide”ならわかりやすくてよいです。
雪崩の話題が続いた後、「どうして雪崩は起きるの?」と振ってきました。先生が知らないとも思えませんので、会話のトレーニングです。
「雪崩には2種類あります。」とここまでは良いのですが、「1つは、すでに積もった雪に新雪が積もって起きる『表層雪崩』があります。『表層』の英単語が出てきません。まして全層雪崩も出てきません。
例によって、手振り先行で単語が出ず、わかったようなわからないような、いや、わからない説明をしました。
帰宅して調べました。表層雪崩=surface snowslide(avalanche)って、そのままジャン。でも後の祭り。
同じく全層雪崩=total layer avalanche、なるほど英語を言われればわかる。毎度毎度英会話の授業は「後の祭り」が続いています。それにしても“avalanche”は英語らしくありません。調べたらフランス語を輸入した外来語です。イギリスは雪崩はそうそう起こらなかったのでしょうね。
天候がどうであれ、やるスポーツということで、ラグビーの話になりました。ラグビーの色々な場面を英語で説明できるよう勉強して行かないと、と今日も思いました。
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コメント
ダイスポさん、こんにちは、
コメントありがとうございます。
コメントを見て、思わず笑いました。
アイスホッケーチームの名前として
あまりにもピッタリで、ナイスですね。
きっと、雪崩を打って攻めるんでしょうね。
この英会話シリーズは、最初ブログに書いていなかったのです。
何しろ「赤恥」シリーズですので、
通い始めて3か月ぐらいして、
「ブログをやっているなら、みんなの写真を撮って
載せてよ。」となって始めました。
今は「赤恥がなんだ。」と、すっかり居直って書いています。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿: 最前列 | 2012年2月 3日 (金) 20時54分
はじめまして。
何時も楽苦美愛のリンクからこちらのブログを拝見しています。
米国のコロラド州デンバーには「アバランチ」というニックネームのアイスホッケーチームがありますね。
投稿: ダイスポ | 2012年2月 3日 (金) 00時11分