今日の実践女子大英会話教室“ノーサイドの英訳”
今回の授業には、宿題が出ていました。、「各自、和製英語(Janglish)を5個づつ挙げてきてください。」と、いうものでした。授業では、各自が3個づつ前に出て板書しました。私は20個用意してゆきました。他のクラスメイトも多く用意していたようで、ダブルことなく書き終えました。私が板書したのは、コンセント→Outlet、ジョッキ→Beer mug、 リュックサック→Back packと私自身なじみのあるものを選びました。
そして一通り終わってビンディア先生に「No side」という言葉を使いますか?と尋ねましたら、全くご存じなく、先生自身の「~かな?」という推測を述べました。
私は、この言葉が和製英語だとは知っていましたが、英語圏に逆輸出されていれば、すでに和製英語の範疇にはならないかな?と思っていましたので、板書せずに質問してみたのです。ビンディア先生の反応を見て「ノーサイド」は和製英語でまだ、国内に留まっている言葉だということがわかりました。ラグビーが超マイナーなスポーツの、アメリカ出身のビンディア先生にはなおのこと謎の言葉だったのでしょう。
この言葉は、日本に来ている有名なラグビープレイヤーも知らなかったこと、党首選のあと野田首相も使ったと説明した上で、ノーサイドに対応する言葉を英語で説明しました。“An irenic attitude toward foward former antagonists”・・・・・・、私の怪しげな発音でビンディア先生がはたして理解してくれたのか? 授業終了、間際だったこともあって自信はありません。単純な名詞の和製英語と違って、この言葉を英語で端的に表現するって結構難しいです。この英訳でよいのか私自身全く自信がありません。
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