ラグビー・トップリーグ 東芝ｖｓサニックス 第１０節 in鴨池（鹿児島）

東芝　３５　－　１０　福岡サニックス

第２試合に入っても、雨は止みません。展開ラグビーには条件がよくありません。
東芝は２０分に宇薄選手がサニックスの選手をかわして中央付近にトライ、３３分にモールを押し込んで豊田選手が押さえます。サニックスも１PGと３７分にキックパスを起点に濱里選手が左タッチラインを駆け上がってトライを返します。

前半は東芝１４－１０サニックスと均衡したゲームになりました。

後半に入って、サニックスは東芝のモールを止められずペナルティーの繰り返しから９分に認定トライを与えてしまいます。

このプレーでゲームを支配した東芝がフォワード勝負でトライを追加し５トライで快勝しました。
マンオブザマッチはベイツ選手（３回目）です。