26日は明石巡りでした
9時半過ぎには明石駅に着いて、明石駅に戻ってきたのは午後5時半頃でした。1日中、お昼の腹ごしらえの20分ちょっと以外は歩き詰でした。携帯電話の歩数計では38,332歩・・・思ったより少ない。
今日訪問した史跡など、
明石城→魚の棚商店街→明石港灯台→善楽寺→無量光寺(源氏物語の舞台)→織田家長屋門→妙見宮→月照寺→柿本神社→高家寺(太寺廃寺跡)→馬塚の碑→長寿寺(松平廟所)→雲晴寺→亀の水→腕塚神社→忠度塚
明石城は2時間近く時間を割きました。源氏物語や平家物語の舞台となった伝説の世界も含めて楽しい一日でした。途中港に立ち寄ったとき、淡路島まで450円の船賃で行けるというので予定を変更しようかという誘惑にかられました。
昼食は
魚の棚商店街で
明石焼・・・・たこ焼きのようなもので地元では玉子焼ともいうそうです。
それに蛸をパックに1000円分詰めてもらって食べ歩きしました。地元の名産に目もくれない私としては、食べものをブログに乗せるのは極めて珍しいです。
明石といえば子午線が通り日本の標準時の基点となっている町です。
その東経135度で記念撮影
135度で北から南まで貫いていますから、当然一か所ではありません。
子午線交番
たまたまお巡りさんが外に立っていましたので、「珍しい名前の交番ですね!子午線を守っているのですか?」と、おやじギャグを飛ばしたら、真剣に答えが返ってきてしまいました「これは通称です。正式には“大蔵交番”です。」と、庇の上の正式名称を指しました。庇に隠れてそんなのわかりません。それに通称のほうが大きく、しかも金文字で書かれていました。お巡りさんお仕事お疲れ様です。
さて、私にとって肝心な史跡のほうは帰宅してからブログにアップしたいと思っています。
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