« シェイクハンズはノヌーさん | トップページ | ラグビートップリーグ第5節でゲットしたグッズ »

映画“タンタンの冒険”はありきたりの映画

“巨匠スティーヴン・スピルバーグが放つエンタメ超大作”のキャッチコピーに完全に騙されました。
確かに、アニメとしては実写に近い感覚の映像技術というのは新機軸なのでしょうが、映画は「総合芸術」の言葉があるように「なにを訴えるのか?」が響いてこなければ駄作もいいところです。映像の新機軸といってもインパクトがあるわけでも無く、エンタメ性だってありきたりの冒険ものですし、まったくつまらない映画に付き合ってしまいました。

|

« シェイクハンズはノヌーさん | トップページ | ラグビートップリーグ第5節でゲットしたグッズ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画“タンタンの冒険”はありきたりの映画:

» 映画「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
映画「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」観に行ってきました。 ベルギーの漫画家エルジェ原作の同名マンガを3Dアニメーションで映像化した、少年新聞記者タンタンとホワイト・フォックステリア犬のスノーウィ、そして伝説のユニコーン号の船長の子孫であるハドック船長がコミカルに活躍する、スティーブン・スピルバ... [続きを読む]

受信: 2011年12月 5日 (月) 23時06分

« シェイクハンズはノヌーさん | トップページ | ラグビートップリーグ第5節でゲットしたグッズ »