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2011年12月

ホルテン君の年もあとわずか

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ホルテン君は元気です。元気なのですが歯が伸びますので3カ月に一回歯を削ってもらいます。28日に動物病院へ行ってきました。慣れたせいか、以前と違って落ち着いています。歯を削って帰ってくると、動きが活発になります。
今日はゲージをきれいにしました。ホルテンがゲージに入るのはトイレの時と食事の時だけです。それ以外の時間は部屋を自由に動き回っています。居間に出てくる時間も増えています。

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兎年もあとわずかになりました。今年もブログをご覧いただきましてありがとうございました。良いお年をお迎えください。

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白鳳廃寺と廟所(明石市の史蹟 5/5)

高家寺
“時の道”から外れて、歩いて10分ほどの離れた所にあります。お目当てはここにある白鳳時代の寺の塔跡です。

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わかりずらい道をやっとのことで辿りついたら芝生の張り替え中で芝生越しに塔跡を見ることになりました。芝生工事のため園児のための遊具の一時置き場になっていました。
ここまで来て入れない?それはない!白鳳が呼んでいる!!

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いささか微妙なルート(芝生には入りませんでした)で到達!!塔心楚と数個の礎石がありました。

長寿院

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明石に入封してきた越前・松平家の系譜を引く城主の霊廟です。家紋は三つ葉葵です。

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源平合戦旧跡(明石市の史蹟 4/5)

馬塚

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落ちのびてきた平経正がここで自害し、乗っていた馬を埋めた場所との伝承

腕塚神社

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平家の武将の腕を埋めたとの伝承地
意外と小さな祠でした。

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腕をかたどった木型・・・・・・木型と言ったら失礼になりますね。祠に置いてあります。この腕で触れると御利益があるそうです。どういう御利益だったかは忘れてしまいました。なにしろ見ただけで目が点になっていましたから。

忠度(ただのり)塚

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平の忠度が最後を遂げた所で、忠度を祀っています。歌人としても有名な忠度の「行き暮れて木の下かげを宿とせば 花や今夜の主ならまし」の歌碑も建っています。御花が飾られていました。近くには忠度公園もあります。親しまれている事が感じられました。
忠度は薩摩守でした。そこから(渡し船を)ただ乗りすることを「薩摩守」と言う駄洒落が江戸時代以前にすでにありました。

高校時代の“現代国語”の先生のジョークを今でも覚えています。ジョークはこういうものでした。
「ある生徒が、勇壮な平家物語を読んで感動したので、続いて源氏物語を読んだら、女が何人も出てきて女ったらしの男の物語だったのでがっかりした。」
ほとんど冗談を言わない先生だったのでとりわけ印象に残っています。
ここ明石と、近くの須磨は、源氏物語と平家物語の舞台となっています。この日、明石を歩いていてこのジョークを思い起こしていました。

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“時の道”(明石市の史蹟 3/5)

明石城の東・明石文化博物館から始まる“時の道”と名付けられた散策コースがあります。日本標準時の子午線上にある天文科学館を通ることからネーミングされたのでしょう。この道には見どころのある寺院などがあります。

妙見宮

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“三成に過ぎたるものが二つある。一つは佐和山の城、もう一つが島左近”の有名な言葉があります。関ヶ原で散った勇将島左近が尊敬した妙見像が本尊として祭られています。島の末裔が明石藩に召し抱えられた縁でこちらにあるそうです。家康嫌いの三成贔屓(私も)としては必見です。ですが、厨子に収まっていて見ることはできませんでした。ん~ん、残念!

月照寺

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元は隣りの柿本神社と一体でしたが明治に神仏分離によって分かれました。伏見城の薬医門を移築したものだそうです。(明石城にあったものが再移築されたようです)伏見城は廃城になって遺構が全国に移築されました。データベースがあるなら面白い気がします。

柿本神社

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柿本人麻呂を祭った神社です。現在の明石城にあったものが築城により現在地に移ってきました。

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お城には今も“人丸塚”として故地が残っています。木々が茂っているところが人丸塚です。

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善楽寺と無量光寺(明石市の史蹟 2/5) 

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無量光寺横の“蔦の道”
光源氏が明石の上のもとへ通ったと見立てて作られた道 今も映画の撮影地が観光地となっている例はいくつもありますが、ここも似たようなものです。

お隣の善楽寺は明石で一番古い寺だそうです。源氏物語の舞台に紫式部がこの辺を選んだのはそんな事情もあったのかもしれません。勿論、明石が風光明媚このうえなしの土地であったことがその前提ではあります。

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平清盛の供養塔 
説明では清盛が亡くなって十数年後に清盛を供養するために建てられたとなっていますが、当の清盛の墓でさえわからなくなっているのですから、この説明をそのまま信じるわけにはいきません。
その点でいえば、光源氏が月見をした3代めの松とかが近くの神社も含めて2か所ありました。「伝承」と断っていたのもありましたが、フィクションでの出来事に「伝承」と付けるところまでくると、もうほほえましくさえあります。

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塔頭の円珠院に宮本武蔵の作った庭園が残っています。20~30坪ほどの小さな庭です。明石には武蔵作の庭が他にもいくつかあります。こちらは本物のようです。

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明石城 と織田家長屋門(明石市の史蹟 1/5)

駅のホームから目の前に明石城が見えます。駅前お城です。お城が先に出来ていますので城前の駅という表現が適切かもしれません。駅前にお城があるというのは最初に見た時のインパクトが大きいです。機会があったら明石に行きたいと思っていたのはその時の強い印象があったからです。
江戸時代に入ると一国一城令で多くのお城が破却されましたが、この明石城は一国一城令の後に西国の備えとして秀忠の命によってつくられたという特異な事情を持っています。

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ホームから見たお城です。駅前には名物の蛸ではなく鯛がひっくり返っています。

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左が坤櫓(ひつじさるやぐら)、右が巽櫓(たつみやぐら)残っているのはこの二つの櫓のみです。

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お城の狭間からみた明石駅です。

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巽櫓(たつみやぐら)
本丸には天守台(天守閣は造られなかったようです)や柿本人麻呂を祭った神社の旧地があります。

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東ノ丸と箱掘の間の坂の石垣には刻印が10個ほどは見つけられます。本丸にも刻印石が転がっていました。

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お城を出て、駅から西へ300メートルほど、お城の堀をはさんで、織田家長屋門が残っています。

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“浮島現象”私も見ました

今日の朝日新聞に、石巻市で見られた“浮島現象”が写真いりで紹介されていました。場所は違いますが私も昨日浮島現象を見つけ撮影していました。

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ところは、神戸空港です。飛行機の出発が遅れていましたので展望デッキで時間つぶしをしていて見つけました。

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島もですが舟も浮いて見えます。

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地ノ島(和歌山県)です。見える形が変化します

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沖ノ島(和歌山県)です

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名古屋・神戸遠征から帰宅しました。

今回の名古屋・神戸遠征で使った交通手段です。
自宅→名古屋・・・・・・・夜行バス
名古屋→神戸・・・・・・・新幹線
神戸→自宅(東京)・・・飛行機
一通り使った感じです。

夜行バスで行こうと思ったのは、高速道路のバス停が最寄りの鉄道の駅より近いので、名古屋までなら疲労も少ないだろうと思いました。いままでは夜行バスは独立3列シートのバス以外は敬遠していたのですが、新宿発のバスに途中から乗るので、窓際になることはないだろうの読みで京王バスの4列シートを使いました。予想通り通路側のシートでした。リクライニングが深くて良く眠れました。

名古屋から神戸へは新幹線の“のぞみ”でしたが、本当は“ひかり・こだま早得きっぷの名古屋→新大阪”を使いたかったのです。この切符は、1週間前までの発売で日にちを指定し、その日のひかりとこだまのどの便でも乗れる自由度の高い切符なのです。ところがこの切符は、JR東日本のミドリの窓内では売っていないのです。窓口の方がマニュアルを持ちだしていましたが、マニュアルに載っていませんでした。こうしたJRの東日本とか東海とか、会社によって販売されていない切符があることを知りました。

神戸からの帰りは、神戸空港から帰ったのですが、当日携帯電話に出発が20分遅れるとのANAからのお知らせメールが来ました。追い打ちをかけるように機体変更、さらに神戸空港に着いた途端に「出発がさらに遅れます」のメールが来ました。
今回、スキップして搭乗するカードを自宅に忘れてしまい、持ってきていませんでした。ホテルでその際の手続きをチェックしていたので、あわてはしなかったのですが、窓口で運転免許証を出したあと、書類に書き込み、いくつか聞かれました。携帯にメールがあった事も説明したのですが、安全に配慮して慎重な対応をしていました。

ラグビーの試合結果は残念でしたが、行きたいところはきっちり行けましたし、私にとっての新発見もあって良い旅行でした。

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27日 は西宮でした

三宮からは阪神電車で西宮へ向かいました。第一目的地の西宮砲台に少しは近い駅だったからです。阪神電車は少し運賃が高いような気がします。
西宮で朝食をとろうと,敢えて三宮で取りませんでした。阪神・西宮駅の改札口を出てすぐにスタバが目に入ってきましたが、スタバでは物足りない気がしてパスしたのですが、駅を出ても食事するお店がありません。仕方ないからコンビニでおにぎりでも買って西宮砲台で食べるか!と思ったのですが、コンビニが無いのです!!今時は10分も歩けばコンビニの一店や二店はあるのですが見事にありません。結局、1時間半後に阪急・夙川駅近くでやっと食べたのですが、都会でもこんな地域があるのですね。阪神・西宮より海岸までの地域はコンビニが(少)ない特異地域です。ご注意を!
今日の歩数は、25747歩

巡った史蹟等
西宮神社の大練塀→西宮砲台→郷土資料館→県立地すべり資料館→上ヶ原浄水場構内古墳→関西学院構内古墳→丁石

史蹟は別稿にてあらためて紹介します。

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26日は明石巡りでした

9時半過ぎには明石駅に着いて、明石駅に戻ってきたのは午後5時半頃でした。1日中、お昼の腹ごしらえの20分ちょっと以外は歩き詰でした。携帯電話の歩数計では38,332歩・・・思ったより少ない。
今日訪問した史跡など、
明石城→魚の棚商店街→明石港灯台→善楽寺→無量光寺(源氏物語の舞台)→織田家長屋門→妙見宮→月照寺→柿本神社→高家寺(太寺廃寺跡)→馬塚の碑→長寿寺(松平廟所)→雲晴寺→亀の水→腕塚神社→忠度塚
明石城は2時間近く時間を割きました。源氏物語や平家物語の舞台となった伝説の世界も含めて楽しい一日でした。途中港に立ち寄ったとき、淡路島まで450円の船賃で行けるというので予定を変更しようかという誘惑にかられました。

昼食は

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魚の棚商店街で

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明石焼・・・・たこ焼きのようなもので地元では玉子焼ともいうそうです。

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それに蛸をパックに1000円分詰めてもらって食べ歩きしました。地元の名産に目もくれない私としては、食べものをブログに乗せるのは極めて珍しいです。

明石といえば子午線が通り日本の標準時の基点となっている町です。

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その東経135度で記念撮影
135度で北から南まで貫いていますから、当然一か所ではありません。

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子午線交番
たまたまお巡りさんが外に立っていましたので、「珍しい名前の交番ですね!子午線を守っているのですか?」と、おやじギャグを飛ばしたら、真剣に答えが返ってきてしまいました「これは通称です。正式には“大蔵交番”です。」と、庇の上の正式名称を指しました。庇に隠れてそんなのわかりません。それに通称のほうが大きく、しかも金文字で書かれていました。お巡りさんお仕事お疲れ様です。

さて、私にとって肝心な史跡のほうは帰宅してからブログにアップしたいと思っています。

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初ホームスタジアム神戸

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25日のホームスタジアム神戸は、はじめて行きました。どんなスタジアムカは聞いていましたが、聞いていた通りの素晴らしいスタジアムでした。屋根は開閉式になっています。

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座席の下には各々空調用の吹出し口があり、冷暖をしてくれます。試合前は節電で送風していませんでしたが試合開始前には空調が効いて暖かいとまではゆきませんが寒さはかなりしのげます。

芝生の手入れは行き届いており、ハーフタイムでは係員が入念なチェックをします。

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芝生は、深いのか?柔らかいのか?スクラムが終えた後は芝生がかなりはがれてしまいます。慣れない東芝がスクラムを苦戦したのは、案外このあたりに原因があるのかもしれません。

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スタジアムの一角にギャラリーコーナーがあって、神戸製鋼の特集パネル展をやっていました。

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ラグビートップリーグ第8節でゲットしたグッズ

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24日の瑞穂ラグビー場では、NTTドコモのポンチョが配られました。雨が降る様な天候ではなかったのですがスタンドをチームカラーの赤にしようとの作戦です。私は元々赤の服装で瑞穂ラグビー場に行きましたので赤く染めはしましたが、着ることはありませんでした。そして恒例のシェイクハンズのキーホルダーです。

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トヨタ自動車のシェイクハンズの一人はアイイさん!!公式記録では身長173cmですが、あるのかなあ?笑顔がよいです。大好きな選手です。
翌日25日は、初めてのホームスタジアム神戸で目がパチクリしてシェイクハンズの事をすっかり忘れてしまいました。

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NTTドコモのチーム券もようやくゲットです。チームカラーの赤色のチケットですが、お子さん用のチケットは水色のようでした。神戸の選手カードを3枚ゲット。ただし、タマノヰ製品3個買うと1枚もらえます。9個もタマノヰを買って2日かけて飲みました。

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ラグビー・トップリーグ 東芝vs神戸製鋼 第8節 inホームズスタジアム

東芝 19 - 22 神戸製鋼

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開始早々神戸がラインアウトからモールを押し込んで先制し、前半を0-10でリードします。
前半無得点の東芝は、7分マイケル・リーチ選手が個の強さで神戸陣を30メートル突破してトライをあげ、コンバージョンもなって7-10としますが、この後2トライをあげた神戸が3年ぶりに東芝に勝ちました。
点差を見ると接戦だったように感じますが、内容は終始神戸製鋼のペースでした。東芝はセットプレーがよくありません。前節まで安定していたラインアウトがスチールされ、スクラムで押されました。反則、ミスも多く、39分に勝ち点1をとるトライをあげましたが、神戸がコンバージョンの不調で点差が開きませんでしたが、東芝にとって点差以上に試合内容がよくありませんでした。

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大野選手、靴が脱げるのも委細構わず突進しました。

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ラグビー東芝vs神戸戦前のイベント(ホームスタジアム神戸)

25日のラグビートップリーグ第8節のホームスタジアム神戸の公式戦前に色々イベントがありました。

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アンダー18の女子7人制ラグビーの試合

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神戸製鋼の往年の選手によるチャリティーマッチ

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スクラムハーフは4人いて、つまり9の背番号を付けた選手が4人いました。その他のポジションでも同じ背番号が何人もいました。(写真)背番号11の二人がプレーしている11を待っています。

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今年の震災にもめげず花園出場を果たした仙台育英高校が紹介されました。右端は大畑氏

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ラグビー・トップリーグ トヨタvsサントリー 第8節 in瑞穂

トヨタ自動車 15 - 45 サントリー
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先制はトヨタでした。4分にサントリーの反則で得たペナルティーからラインアウトを選択し、モールで押し込んで菊谷選手が押さえます。
これに対してサントリーはペナルティーゴール2本で難なく差を詰めると、22分に自陣から攻め小野沢選手が左タッチライン沿いに大きくゲインしてつなぎ、ラストパスを受けた日和佐選手が中央付近にトライ、コンバージョンもなって16-7と逆転します。
サントリーがトライを重ねて大きくリードした後半25分過ぎから、トヨタはサントリーゴールラインに迫って10分近く攻めますが攻めきれませんでした。
単調な攻めを繰り返すトヨタに対して、サントリーが多彩な攻めでミスも少なく、快勝しました。
試合結果には関係ないのでしょうが、トヨタは連休の渋滞に巻き込まれチームが会場に着くのが遅れました。地元であることが裏目に出ました。

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ラグビー・トップリーグ NTドコモvsヤマハ 第8節 in瑞穂

NTTドコモ 41 - 49 ヤマハ

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最後まで試合の行方は分かりませんでした。
シーソーゲームは、後半31分にヤマハが五郎丸選手のペナルティーゴールで41-42と逆転に成功し、さらに34分に右タッチライン沿いに攻め上がりトゥイプロトゥ選手が右隅に飛び込みました。難しい角度のコンバージョンを五郎丸選手が決め41-49と1トライ1ゴールで届かない点差にして勝負を決めました。トライ数は両チーム6トライでしたが、コンバージョン、ペナルティーゴールのキックの差が勝敗を分けました。NTTドコモとしては風上の前半にもっとリードしておきたかったところです。

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ラグビー・トップリーグ第8節の見どころと観戦予定

トヨタ自動車がサントリーと、神戸製鋼が東芝と対戦します。トヨタ、神戸はこの試合に負けると、ベスト4になる可能性がほぼ消えるでしょう。トヨタと神戸製鋼にとってプレーオフ進出を掛けた大切な試合になります。
今季未勝利同士のコカ・コーラWとホンダもトップリーグ残留へのサバイバルゲームとなります。

私の観戦予定は、
24日・瑞穂 ヤマハvsNTTドコモ、トヨタvsサントリー
25日・神戸 東芝vs神戸
神戸には26日も宿泊して27日に帰京です。

嫁さんが「予約してあるクリスマスケーキが食べきれない。と訴えてきました。てっきり25日に返ってくると思っていたようです。旅行の日程を組む時に、クリスマスとかケーキを食べるとかはまったく気にしていませんでした。というより「25日は試合」という意識はあったけれど、クリスマスという意識はありませんでした。
娘夫婦に来て欲しいような感じでしたが諦めて、ケーキの半分はご近所におすそ分けとなったようです。クリスマスケーキのおすそ分けというのも、あんまり聞かない話です。
24日は試合をじっくり楽しんで、25日は東芝の応援です。

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アイルランドレプリカジャージ

今年のワールドカップのアイルランドvsオーストラリアの熱戦を見て以来、すっかりアイルランド贔屓になってしまいまして、アイルランドのレプリカジャージを買いました。国内で買うとちょっと高くて、しかもサイズが合わないように思ってアイルランドから通信販売で買いました。
2週間ほどで届きましたが、なんと夜7時頃の配達です。うちの嫁さんが受け取りに玄関に出ました。ワールドカップの決勝戦記念Tシャツが届いた時も「またまた着ない服が増えた。」と言われました。まあ、私は気にしてはいないのですが、着ない服をラグビ場へ行った帰りにしょっちゅう買って来るは、通販で買うは、通販もニュージーランドに手を伸ばすは、・・・・となっていて、これがまたアイルランドまで手を広げたとなると・・・・・これはまだ(秘)にしておきたいところです。

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外装で何やら外国から来たようだとは思われました。
アイルランドから直接買ったのは、外国人は体が大きく、Mサイズではたいがい私には大きすぎます。Sサイズはなかなか売っていませんのでいきおい直接買おうとなるわけです。さらに、私は小柄ですので子供用サイズの一番大きいものを買おうというわけです。子供用は国内では、まず売っていません。それに子供用は20~30%ほど大人用に比べるとお安いという利点があります。

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着てみました。うわっー、ぴっちり。ポロシャツ系は子供用で良いけれど、ジャージは大人のSサイズが良かったかな?まあ、ぴっちりだけど着れるから良しとしましょう。替ボタンも1個付いてきました。ご満悦です。

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秩父宮ラグビー場の認知度は最下位

今日のNHKテレビの夕方の番組“首都圏ネットワーク”で、ラグビーの人気回復に取り組む日本協会の活動が10分ほど取り上げられていました。
観客は、ピーク時に比べると半分、競技人口も減っているとグラフが示され、女性専用席の設置などの競技場での取り組みと、女性雑誌へ取り上げるよう働きかけるなど、女性に的を絞ったファン拡大策が紹介されました。
インタビューに答えていたラグビーを初めて見た女性の反応は好意的でした。私の経験でも、女性は「強いものは強い。」と、率直に見ます。
番組の中で、協会が調査した認知度のアンケートの結果が紹介されていました。首都圏の20~34歳の女性200人を対象にした集計でした。東京ドーム、国立競技場、国技館、日産スタジアムなど6競技場と比較して秩父宮ラグビー場は認知度が41.3%と最下位でした。お隣の神宮球場が90%を超えていましたので半分以下ということです。
私もラグビーを見に行こうと誘ったとき、秩父宮ラグビー場がどこにあるかわからない人がほとんどです。「都心の国立競技場のそば、神宮球場の隣などと知らず、どこかわからないけれど遠くにある。」と思っています。
「秩父宮」という名前がわかりずらくしている感がなくもありません。頭に地名などをつけて”青山・秩父宮ラグビー場”とか”神宮外苑・秩父宮ラグビー場”と呼びならわしたらいかがでしょうか。「青山」という地名はブランド地名ですし、「神宮外苑」は最寄りの地下鉄の駅名の”外苑前”と連動して所在地が連想しやすいと思います。立地の良さを競技場名の頭につけてアピールしたらよいと思います。

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ラグビートップリーグ第7節でゲットしたグッズ

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17日のシェイクハンズキャンプロジェクトで、NTTドコモのラグビーボール型キーホルダーを初めてゲットしました。
この日はホームチームのNTTコミュ、サントリーのチームカラーが黄色で、ビジターのNTTドコモ、コカ・コーラが赤でした。黄色と赤の対戦となり、黄色が2連勝でした。

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18日は、ヤマハと東芝戦で、東芝のビブスをもらいましたが、私はユニホームシャツを着ていきましたので、お土産になりました。ヤマハの小旗、これもヤマハスタジアムに行った記念品になりました。前回ヤマハスタジアムに行ったときは、ヤマハのファンと互いのポンチョを交換しました。

18日のヤマハスタジアムの観客は、9656人でした。東芝ファンはせいぜい300から400人ほどでした。ヤマハの「ファンを大切にして会場に足を運んでもらおう」という取り組みは素晴らしいです。ついつい比較してしまいますが、パナソニックが行う熊谷、太田、足利での試合の3~4試合分の観客を1試合で集めます。もう少しパナソニックは試合開催・集客に責任を果たすべきです。ヤマハを見習うべきです。

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ラグビー・トップリーグ コカコーラWvsサントリー 第7節 in秩父宮

コカコーラW 35 - 87 サントリー

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首位のサントリーが7分ヒューワット選手、12分に竹本選手がトライをあげ主導権を握ります。コーラは18分にラインアウトを基点にファアマトゥアイヌ選手がトライを返して7-14とします。しかしその後はサントリーのトライラッシュとなってリードを広げられます。
NTTのファンは第一試合が終わると多くの方が返ってしまいましたが、残ったファンがサントリーの攻撃を見て自チームと比較してテンポが格段に速い、スピードが違うと感想を漏らしていました。
コーラは接点でもマイボールに絡まれて速い球出しが出来ませんでした。大勢が決した後ではありましたが、4トライ以上であたえられるボーナスポイントを狙い攻勢に出ます。後半22分に桑水流(クワズル)選手、26分に自身初となる豊田耕太郎選手、34分に有田将太選手の初出場初トライなど4トライのボーナスポイントを達成し、38分には豊田耕太郎選手が2本目のトライを取って5トライを上げました。

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まだ未勝利のコカ。コーラウエストですが、大敗の中にも反攻の足がかりをつかんだと思います。

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ラグビー・トップリーグ NTドコモvsNTTコミュ 第7節 in秩父宮

NTTドコモ 24 - 34 NTTコミュニケーションズ

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多くの観客がつめかけ、NTTドコモのブースでの受け付けは試合が始まってもまだ続いていました。NTTドコモは前節神戸製鋼を破っていますので、大いに期待してきたのでしょうが、前半の失点が重くのしかかりました。
1PGのドコモはNTTコミュに3トライを許すなど前半で22-3とリードを許し、後半に入っても10分、13分と追加トライを奪われます。
NTTドコモはようやく21分に右サイドをパスをつなぎながら攻め上がりゴールライン直前でムリアイナ選手がボールを受けトライを上げます。その後2つのトライを上げますが及びませんでした。

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オールブラックス100キャップを誇るミルズ・ムリアイナ選手にどうしても目が行きます。

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ラグビー・トップリーグ 東芝vsヤマハ 第7節 inヤマハスタジアム

東芝 21 - 8 ヤマハ

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かなり強い風が吹いていましたが、プレーには大きく影響はしませんでした。キックオフから東芝が攻勢に出ますが、先手はヤマハで、3分にポスト正面のペナラルティーゴールを五郎丸選手がなんなく決めます。
攻勢に出る東芝でしたが反則などで攻めきれません。ようやく26分に連続攻撃からヒル選手がトライ、コンバージョンも決まって7-3と東芝がリードして前半を終わります。
後半開始直後、1分に吉田選手、そして12分にベイツ選手が中央付近を抜け出てトライ、21-3と大きくリードします。
21分にヤマハは自陣から徐選手がメインスタンドサイドのタッチライン際を走りきって左隅にトライ。コンバージョンはなりませんが東芝21-8ヤマハとします。
ヤマハはその後東芝陣深く入って攻め続けますが、ゴールラインを割れません。
タイムアップのフォーンがなったラスト1プレーで、両チームはトライを狙い、死力を尽くしての長い攻防が続きますが、トライはならず試合終了となりました。

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この試合で東芝・大野選手が100試合出場を果たしました。

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おめでとう!東芝・大野均選手100キャップ達成(トップリーグ)

18日に行われたラグビー・トッピリーグ、ヤマハvs東芝戦に出場した大野均選手は、100試合出場の快挙を達成しました。ロックのポジションとしては初の100試合出場です。おめでとうございます。
雑誌“RUGGER”にも紹介されていましたが、不屈の闘志で立ち向かう大野選手はワールドカップで折れてとれていた前歯をアロンアルファーでくっつけて試合に出場しました。又、今季トップリーグ開幕戦では、取れた前歯を医師に付け直してもらい出場し、またも歯を折り、さらには額も切り「骨が見えていた」そうですが、一時退場して縫合して最後まで試合に出ました。東芝のみならず日本代表の大黒柱でもあります。

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試合会場で配られた100試合出場のお知らせです。

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試合直後チームメイトによって胴上げされました。

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表彰式ではお子さんと一緒に記念撮影です。

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チームメイトへの感謝の言葉を述べました。

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この試合の相手チームのヤマハの選手にも感謝の言葉です。ヤマハの選手、ファンからも温かい拍手が送られました。

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メインスタンド前でチームメイトから再び胴上げをされました。ちょっとはにかんでいるところが均ちゃんらしいです。偉業達成、重ねておめでとうございます。

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第7節の東芝戦とNTT対決

東芝・ブレーブルーパスは、前節でスクラムハーフ二人が負傷退場しました。藤井、三井の両選手はまだ無理なようです。
18日のヤマハ戦では吉田朋生選手が久々に先発に名前を連ねました。怪我で出場していませんでしたが、9月のワールドカップの対オールブラックス戦以来の出場となります。スクラムハーフのリザーブは新人の大島脩平選手です。出場機会があれば、トップリーグデビューとなります。
18日のヤマハ戦では、大野選手がトップリーグ100試合出場のメモリアルゲームとなります。ここは負けるわけにはいきません。吉田選手、大島選手には、獅子奮迅の活躍を期待します。

我が家は、日経新聞でないので今まで気づかなかったのですが、日経新聞のスポーツ欄にトップリーグのCMが載っていました。毎金曜日に出ているようです。今日のCMは「NO PAIN、NO GAIN」としてマイケル・リーチ選手がボールを持って相手選手に囲まれながら前進している写真が添えられていました。今シーズンのリーグ戦は観客動員で苦戦しています。ワールドカップ後の虚脱感が残っているのでしょうか?ビッグネームの来日もあり、見応えのある試合が続いているんですがね。17日の秩父宮の第一試合は、NTTコミュとドコモのNTT対決です。NTTドコモは関東初登場です。両チーム負けられない試合で、熱戦が期待されます。

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今日の英会話教室“One day routiine”

今日は、お二人が風邪でお休みでした。私はと言えば、体調はまったく問題なかったのですが、英会話の調子は良くありませんでした。英語であれ日本語であれ、日常会話に調子などあるのか?とも思うのですが、こと、英単語が(合っている合っていないは別として)ススッと出てくる、こないはあります。
HITOKOさんが、シカゴと香港から帰ってきて、旅先の話題になったのですが、ビンディア先生が、「ご質問を」と促すのですが、なかなか、私は英語で質問が出ませんでした。
宿題が出ていて各自の“One day routine”起きてから寝るまでの発表をしましたが、メモで色々書いていたのですが、こちらもちょっとさえませんでした。
旅のお土産など、チョコレートやゆず(Citron)などたくさんいただき、MIEKOさんがご自身のピアノ演奏を録音した“聖しこの夜”を歌ってと、メニューのほうは盛り沢山でした。

今年最後の授業でしたのでお別れ際は「Have a wonderful new year、and Merry Christmas」でお別れしました。
来年はもう少し頑張らなければ、年越しの宿題がでました。“新年の夢”です。先生はDreamの言葉に付け加えて“Resolution”=決意。
来年から、ブログに書くこの“今日の英会話教室”はもう少し英語を増やしましょう。

今日の単語
仏壇・・・・a family Buddhist altar

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十二月歌舞伎公演(日生劇場)

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今月は新橋演舞場での歌舞伎の公演はありません。日生劇場になります。
1年前日生劇場のチケットを手配していましたが、急遽予定が入り、嫁さん一人が行きました。「その時『赤ちゃんが出来たよ』と娘から電話が入った。」と嫁さんには思いでの劇場でした。その時、お腹にいた赤ちゃんは生後4カ月を迎えました。
私の日生劇場の第一印象は「小さい。」でした。舞台も小さく花道も短いということです。芝居が始まってしまえばまったく気にならないのですが、たまたま大学生の団体が来ていたのですが、幕が開く前の雑談がやかましいのです。幕が開く前だから芝居を見るのに支障はないと言えば無いのですが、いつもなら役者さんの話題や芝居に関する雑談なのですが、この日は学校や友達の話題で学校の騒騒しさをそのまま、しかも大きな声で劇場に持ち込んできました。幕が開く期待に満ちたおしゃべりとは全く異質です。芝居見物の気持ちが結構そがれます。変な新発見をしてしまいました。
演目の額もかかげられることもなく、歌舞伎を見る雰囲気が日生劇場には足りませんでした。

演目
・錣引(しころびき)摂州摩耶山の場
・口上
・勧進帳

勧進帳は、今年2度目です。前回は団十郎さんの弁慶に海老蔵さんの富樫でしたが、今回は海老蔵さんの弁慶です。富樫が松緑さん、義経が染五郎さん。
花道のすぐわきの席でしたから、見得、六方を堪能できました。

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山梨中銀スタジアムの思い出

今でこそ“山梨中銀スタジアム”ですが、私が甲府に赴任していた時は、小瀬陸上競技場でした。
その時に電光掲示板の設置計画が持ち上がり、めでたく受注することができました。私自身は、さしたることもしなかったのですが、営業所長として点灯式に立ち合いました。

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メインスタンドの最上階のブースから県知事、県会議長がスイッチを押すのを見守りました。

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当時は電光掲示板の前のスタンドは芝生席でした。電光掲示板は、その後改修されグレードアップされましたが、私にとっては思い出深いスタジアムです。

山梨県全体の人口は、ほぼ世田谷区と同じです。昨今、地方の疲弊が言われていますが、私から見ると職住接近ですし、県として国から事業の予算がつくなど都会から見ればうらやましいと思っていた印象があります。
11日は、試合前に子供たちがラグビーに興じる姿、そしてたくさんの親御さんの姿を目にし、明るい印象を持ちましたが、どうなのでしょうか。

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久々の山梨でした

11日のラグビー観戦は久々の山梨行きでした。
中央高速道路下りの談合坂サービスエリアがリニューアルしたと掲示が出ていたのでちょい寄りして、初狩パーキングエリアへ。

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中央高速で富士山を間近に見るスポットとしては初狩パーキングしかありません。手前はリニアの実験線です。そのまま営業路線になるのでしょう。
釈迦堂パーキングに車を止めて、パーキングの横にある釈迦堂遺跡博物館へは徒歩で行けます。入場料は200円です。だいぶ以前に行っていたので展示内容は忘れていました。

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水煙文土器(重文)と山梨らしい展示としては水晶製の矢じり(縄文時代)

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南アルプスの白い峰々が目に入ってきます。カールの地形が印象的です。数年間この地で仕事をして見慣れた風景のはずでしたが新鮮に感じました。

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ラグビー激闘史の特典選手カード申込み

ラグビー激闘史の全巻刊行がすみましたが、21号から30までの特典選手カードの締切が14日の消印有効までとなっています。
第1回の選手カードの申し込みの時に、30巻までの発行だからとのんびり構えていました。申し込んで、4~5日で届いたので「ずいぶん早く送って来るものだ。」と感心したのですが、実は申込締切日に大幅に遅れて申し込んでいたことに気づきました。

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全30巻の特典DVDの申込み締切は1月15日ですが、選手カードと一緒に申し込みました。はがきに張り付けるのに小1時間かかりました。意外と時間がかかりますよ。お忘れなく。

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女子7人制ラグビー日本代表セレクションマッチ

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11日に山梨中銀スタジアムで、トップリーグの試合に先立って、女子7人制のセレクションマッチが行われました。
15人制の時にも思ったことですが、やはりキック力が課題です。言うまでもなくキック力をアップすれば、戦い方のバリエーションが増え、得点能力がかなりアップするはずです。オリンピックで対戦するであろう海外の女子ラグビーを見たことがないので比較はできませんが、重点強化対象だと思います。

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この地点からではキック成功は難しいと思ってみていました。やはり外しました。彼女自身はチーム内ではキック力があるプレヤーだと思います。

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このように中央付近にトライを決めなければ、ほぼ5点どまりです。

自陣深くからの走り切ってのトライがいくつかありました。ボールキャリアはまず外へ逃げ、トライが隅ではコンバージョンが決まりませんので中へ切り替えしてきます。追うプレーヤーは追いつかないまでも、内に切り替えされないようコース取りを考えなければなりませんが、単純に後を追っていました。

女子ラグビーは、これからどんどん実践をこなしてスキルアップをはかってゆくのでしょう。

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ラグビートップリーグ第6節でゲットしたグッズ

10日の秩父宮ラグビー場の第一試合のシェイクハンズ(第2試合は並びませんでした)と、11日の山梨中銀スタジアムのシェイクハンズ、こちらは女子セレクションマッチを見ていて危うく待ちあわなくなるところでしたが、ラスト10人ぐらいに滑り込みました。意外とだれもなれんでいませんでした。選手が「残り少ないですよ。」と声をかけていました。知らない人が多かったのでしょう。秩父宮では考えられないことです。

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サントリ-の試合は2試合目の観戦でしたが、ラグビーボール型キーホルダーをゲットしたのはこれが1個目です。
パナソニックの応援タオルはKさんからいただきました。

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リコーの選手サイン入り応援フラッグには『桜』のサインがありました。実にわかりやすいサインです。当然、カウヘンガ桜エモシ選手でしょう。11日のサントリー戦でトライを決めるなど活躍しました。

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おめでとう!国学院大学ラグビー部2部昇格

白鴎大学を24-10(前半19-5)で下して2部昇格を決めました。おめでとうございます。
少し先の話になりますが、3月1日発売の雑誌“RUGGER”での伊藤監督の記事が楽しみです。そうであっても、プレーするのは選手、昇格後どのような戦いをするのか注目です。

今シーズンお疲れさまでした。
昇格!! おめでとうございます

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ラグビー・トップリーグ リコーvsサントリー 第6節 in中銀スタジアム

リコー 24 - 26 サントリー

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序盤攻勢に出たリコーは、11分に右に展開して、小吹選手が抜けて右中間に先制トライを上げます。受け気味のサントリーですが、優勢なスクラムで対抗し、チャンスで取りきる力があります。16分に佐々木選手が左隅に、20分にジョージ・スミス選手が中央から抜け出してトライするなど前半は10-19とサントリーがリードします。
後半8分、サントリーは中央付近を抜け出し、さらに右へ展開して佐々木選手がトライを上げ10-26とリードしてサントリーペースになったかと思われました。
しかし、リコーは15分に一挙に5人を替えて攻勢に出ます。さらにノヌー選手はここまでもっぱらパスを廻していましたが、ボールを持って縦に突っ込むようになりました。
16分にサントリー陣深く入ったラインアウトからモールを押し、カウヘンガ桜エモシ選手が押さえます。37分には右展開からエリソン選手が抜け出しゴール中央まで回り込んでトライ、コンバージョンもなって24-26と猛追します。さらにリスタートのキックオフからボールをつなぎ場内を沸かせますが最後はノックオンで試合終了となりました。
リコーにとって惜しまれるのは、前半35分にサントリーが真壁選手のシンビンによって1人少なくなった時間帯で、サントリーゴールラインに迫り、攻め立てますがトライを奪えませんでした。人数優位だったのでサントリーの反則にもPGを狙いませんでした。最終スコアが2点差だっただけに・・・・・・・でもこれは結果論です。

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この試合の後半の後半、縦突進を解禁したノヌー選手 サントリーも戸惑ったのでは!?
今後、ますますプレーが楽しみになってきました。

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逃げ切りはしましたが・・・・・エディージョーンズ監督 大きな声が観客席まで響いてきました。監督がグランドレベルにいると見る方としては楽しみが一つ増えます。

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本物のサンタが秩父宮に登場

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10日の“FOR ALL シェイクハンズ”には、いつものラグビー選手の他にサンタクロースが登場しました。列に並んで待っている時にはサンタクロースが登場するとは知りませんでした。列が進んで初めてわかりました。サンタクロースの隣にいた係りの女性が「フィンランドから来た本物のサンタクロースです。」と言ってるのがおかしかった。お父さんサンタではないということなのでしょう。本物のサンタクロースは何人いるのでしょう?
シェイクハンズでは、私はいつも、選手には「頑張ってください」と声をかけています。見ると、皆さんサンタクロースと握手はしていても言葉をかわしている雰囲気はありません。握手と一緒に絵葉書をもらっているのみです。
無言で握手と言うのもぶしつけというものです。とっさに「Merry Christmas」と声をかけました。サンタクロースは「You Too」と返事をしてくれたので、「Thank You」と返しました。
でもあとで考えるとサンタクロースに「Merry Christmas」と声を掛けるのもおかしいかもしれないですね。サンタクロースも面食らったかもしれません。
ここは「Wellcom to チチブノミヤ」か「Thank You for your coming to チチブノミヤ」が良かったかも。
とっさの一言、ちょっとはずしたかな?でも無言で握手よりましでしょう。
サンタクロースはここで務めが終わりじゃあ無くて、キックオフのボールボーイいやボールおじいちゃんもつとめました。

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ラグビー・トップリーグ 東芝vsNEC 第6節 in秩父宮

東芝 19 - 24 NEC

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今シーズン全勝の東芝が23分までに3トライを上げ、一方的な試合になるかと思われました。序盤NECの反則が目立ちました。NECのキャプテンのリニ・ラトゥー選手がレフェリーにジャッジに対し質問を何回かぶつけました。判定基準が変わったわけではないのでしょうが、ここから東芝の反則が増えだします。NECが2トライを返して7点差に迫って前半を終えます。
前半25分に東芝はスクラムハーフの藤井選手が負傷退場して三井選手が入っていましたが、後半3分に、その三井選手も負傷で退きました。

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スクラムハーフに吉田大樹選手がフルバックから廻りましたが、その直後の東芝スクラムのボールをNECのラトゥー選手が奪い臼井選手のトライに結びつけました。(後半6分)
さらに後半18分にNECはナドロ選手のトライで19-24とついに逆転に成功します。東芝のスタンドオフのヒル選手も負傷退場しハーフバック団が緊急事態になってしまいます。東芝は27分頃から10分間NEC陣内深く入って攻め立てますが、ゴールラインを割ることが出来ません。“ディフェンスのNEC”を久々に見ました。東芝は初黒星を喫しました。
東芝に負傷者が続出したこともありますが、終盤に見せた粘り強いディフェンスがNECの勝因です。マンオブザマッチはナドロ選手でしたが、ラトゥ選手のキャプテンシーも見逃せません。

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ジョン・カーワンヘッドコーチ in秩父宮

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秩父宮ラグビー場近くでジョン・カーワンヘッドコーチ(今年中まで任期があります)を見かけましたら、第一試合ではメインスタンドで観戦していました。太田GMも隣にいましたので、協会との打ち合わせがあったのでしょう。
ワールドカップで結果を出すことはできませんでしたが、在任中日本代表の力は確実にアップしました。
結果が出なかったことで「世界ランキングを上げることに注力をしたが、ワールドカップでは、ランキングなど意味がなかった。ランキングアップの意図を疑う」と言った論調があります。
マッチメーキングでもランキングが一番参考になります。ランキングを高めることがマッチメーキングのてこになることをカーワンヘッドコーチは知っていたからランキングにこだわったのだと思います。結果論だけで批判する論調に私は組しません。
ジョン・カーワンの姿を見ることがこれからめっきり少なくなるのでしょうか?淋しさを感じます。

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ラグビー・トップリーグ パナソニックvsNTTコミュ 第6節 in秩父宮

パナソニック 52 - 21 NTTコミュニケーションズ

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パナソニックは4分にハーフウェイ付近でボールを貰った野口選手が相手ディフェンスのギャップを付いて走り抜け、2試合目の出場で自身トップリ-グ初トライを決め先制します。
ジャック・フーリー選手も後半に、これまたトップリーグ初のトライを含む2トライを上げるなどパナソニックは7トライを上げ快勝しました。大差がついた試合で目立ちませんでしたが田邉選手がPG1ケを含め8ゴールを決めたのはさすがです。山田選手は、牛若丸のように上に飛び上がって相手をかわそうとして2度ほど失敗しました。7人制のくせが抜けないのでしょうか?精彩をかいていました。また、快勝の中でパナソニックはインターセプトから2回トライを許すなど今シーズンは、ディフェンスの甘さが目立ちます。
NTTコミュは、この試合パナソニックの個人技に簡単にディフェンスラインを抜かれる場面がありました。チャージからの逆襲も2回ほど許しました。しかしサントリー、東芝、パナソニックの上位陣との対戦を終え勝ち点10は手応えをつかんだのではないでしょうか。

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雑誌“RUGGER”第2刊

“RUGGER”がワールドカップ後に第2号が発刊されることは知っていましたが、12月1日に発刊されたことを知りませんでした。国学院大学ラグビー部のホームページを読んでいて「伊藤監督を始めとした國學院大學ラグビー部の情報が第1刊に引き続き掲載されました。」とあって知りました。
日本代表が、1勝でもしていたら、日本代表の記事が前面に出ていたのかもしれませんが、結果はオールブラックスが前面に出た編集となっています。
しかし、日本の戦いの総括もしっかり載っています。総括という点では、ラグビーマガジンのワールドカップの総括記事より、RUGGERのほうが「落ち着いた分析」をしているように思えます。ラグビーマガジンは「どこを見ているの?この記者」の感想文が幅を利かしていたように感じました。
中竹コーチングディレクターは、今回のワールドカップでは、いわば軍奉行の役目をになっていました。「2勝は妥当な目標、ゆえに残念な結果」としたうえで、チーム内のコミュニケーションについて示唆に富む提言をしています。
別記事では試合中のレフリーとのコミニュケーションの問題点を指摘しています。ワールドカップの戦いで日本が負う言葉のハンディをどのように解決してゆくのかはもっと正面から取り上げられるべきだと思います。
次号は3月1日の発刊予定だそうです。この雑誌に注目しています。

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東芝ブレーブルーパス・ユニホームシャツ

東芝ブレーブルーパスのジャージには、昨シーズンより“dynabook”のロゴが入っています。トップリーグのジャージにブランド名をシーズンを通して入れた最初のケースのようです。
昨年、メーカーのカンタベリーにdynabookロゴ入りのレプリカジャージは作らないのですか?と聞いたのですが、はっきりした回答を聞けず、結局レプリカジャージは作られませんでした。
1年待って、今シーズンになって、dynabookロゴ入りユニフォームシャツが発売されました。ユニフォームシャツであってレプリカユニフォームではありませんが、GOOD!!です。6500円です。

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ユニフォームシャツとしては、後援会入会特典として貰ったものがあります。dynabookロゴとトップリーグのマークが入っていません。入っていた方がかっこいいです。でも、こちらは非売品ですので、お金をだしたから手に入るとい物ではありません。したがってこちらは着ないでとっておきます。お金を出して買ったものに商品名が入って、貰ったものに商品名が入っていないというのも面白いです。

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国学院大学ラグビー部、入替戦へ

元日本代表選手の東芝の伊藤護さんを監督に迎えた国学院大学ラグビー部は、12月11日の白鴎大学との2部・3部入替戦に臨むことになりました。1年前に2部から3部へ転落した対戦相手と立場が入れ替わっての対戦になります。
国学院大学のホームページは、トップページが、シーズン当初は、“ほんわか同好会”的な雰囲気の写真でした。その時より少しは良くなりました。しかし、ラグビー部のトップページの写真が“笑顔”ではだめです。もっと厳しい顔にならなければいけないでしょう。

ともあれ、11日の勝利を祈っています。

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革製のラグビーボール

12月3日のシェイクハンズの列に並んでいた時に、ちょっとしたラグビー談議になりました。
「今のラグビーボールは革で出来てはいないんですね。」という話になりました。そうです。今のラグビーボールは、ラバー製で、表面はサメ肌のようになっています。
「ところで、私は革製のラグビーボールを持っています。JRFUのメンバーズになる時に入会特典としてもらいました。」と話をしました。
「革のボールでなくなったのは10年ほど前でしょうからそれ以前に入会したのですか?」と聞かれました。
「その当時は、JRFUのメンバーズの特典が少なかったので、何年か入会を見送っていたのですが、『ボールをもらえる。それも公認球です。会費以上の価値があります。』の言葉に入会をを決めました。」と答えました。
当時は入会特典といっても招待券がもらえるくらいで、チームの後援会に入っていましたので招待券のありがた味もほとんどありませんでした。今は先行入場など特典の使い勝手が良いです。
話をしたお二人はメンバーズではなく、「この日は雨で並ぶ人が少なかったのでシェイクハンズの列に並べたけれど、それまでは第一試合は先行入場の人でいっぱいになった。」と話をしていました。JRFUのメンバーズに申し込んだ方がいいですね。
「革のボールは貴重です。」と言われ、今までそんなこと想いもしていなかったので、帰宅してあらためて眺めました。(部分皮革かな?)

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ラグビートップリーグ第5節でゲットしたグッズ

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前節で、スタンプラリーでトップリーグのキーホルダーがもらえたのですが、三ツ沢だったので、今回秩父宮で引き換えました。(写真左)
定番のシェイクハンズでもらったラグビーボール型キーホルダーはリコー、NEC、NTTコミュ、東芝の4チームです。はじめてもらったのがNTTコミュです。

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選手が観客席に投げ込んだマスコットボールです。
NECのマスコットボール 滝沢選手のサイン入りです。

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東芝のマスコットボール サインは誰でしょう?残念ですが私もわかりません。

ラグビーグッズが、どういう経過で私の手元にあるのかが先へ行ってわからなくなることのないようきちっと記録しておこうと思って書き始めた記事ですが、今シーズンはここまで大変な豊作になっています。(o^-^o)

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映画“タンタンの冒険”はありきたりの映画

“巨匠スティーヴン・スピルバーグが放つエンタメ超大作”のキャッチコピーに完全に騙されました。
確かに、アニメとしては実写に近い感覚の映像技術というのは新機軸なのでしょうが、映画は「総合芸術」の言葉があるように「なにを訴えるのか?」が響いてこなければ駄作もいいところです。映像の新機軸といってもインパクトがあるわけでも無く、エンタメ性だってありきたりの冒険ものですし、まったくつまらない映画に付き合ってしまいました。

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シェイクハンズはノヌーさん

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12月3日の秩父宮ラグビー場のシェイクハンズの主役はノヌーさんでした。第一試合のシェイクハンズはNECとリコーからいつものように4選手がでました。その中でこの日は試合がお休みだったノヌーさんがいました。このビッグネームに列を作って並んでいた人に驚きが広がりました。
NECの選手が、半分冗談に「サインをもらおう」と言っていました。その気持ちよくわかります。
その場でキーホルダーをもらいましたが、握手しながら「コンニチワ」と声を掛けてくれましたので、「ワールドカップで見ました。」と私も返答しました。その場でサインをもらってた人もいました。それにしてもニュージーランドで遠くから見たノヌーさんと握手することになるとはびっくりです。

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ノヌーさんはその後、自チームの試合を見ていました。写真撮影とサインをお願いされて試合を見るどころではなかったようです。

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ラグビー・トップリーグ 東芝vsNTTコミュ 第5節 in秩父宮

東芝 45 - 6 NTTコミュニケーションズ

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前の試合同様、雨は上がり暖かくなってきましたが、ピッチがぬかることには変わりはありません。個々の当たりで勝っていた東芝がNTTコミュをノートライに抑え快勝しました。
前半2トライで12-6とリードした東芝は、後半3分に左タッチライン沿いに走りぬけた伊藤真選手が自身初トライを決め、15分にも2本目のトライを決め24-6と大きくリードし、ボーナスポイントもとりました。その後もマイケル・リーチ選手、浅原選手と若い力がトライを決め、仕上げのトライは大野選手でした。

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マンオブザマッチに輝いた伊藤真選手

梶川選手、大輔・エストレラ選手も初出場するなど、若手の力が伸びています。中居選手の100試合出場を祝うようなベテラン、若手一体となった勝利でした。

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NTTコミュは、ボールを廻しても守備側の東芝の方の人数が上回るなど、力が及びませんでした。

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ラグビー・トップリーグ NECvsリコー 第5節 in秩父宮

NEC 23 - 8 リコ

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後半から雨は上がりましたが、ピッチコンデションの悪さは変わりません。こうしたコンディションにNECのフォワードが一体となって力を発揮します。21分にNECはモールからラトゥキャプテンが持ち込むなど、13-8で前半をリードしました。後半はリコー陣内で試合を進め,落ち着いた試合運びで勝ちました。ニリ・ラトゥ選手のキャプテンシーはいつもながら素晴らしいですね。

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NECのナドロ選手もぜひ生でプレーを見たい選手です。
リコーは、ハスケル選手のフォワードがNECの塊となったフォワードに負けてしまいました。

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おめでとう!東芝・中居選手100キャップ達成(トップリーグ)

12月3日、秩父宮ラグビー場で行われた東芝・ブレーブルーパスvsNTTコミュ・シャイニングアークス戦に出場した東芝の中居智昭選手はトップリーグ初の100試合出場を達成しました。おめでとうございます。

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試合前、東芝テントで100試合出場のA4版のお知らせが配られました。裏面には出場した全試合の記録が載っています。通算戦績83勝16敗1分・優勝5回の輝かしい戦績です。

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ピッチにはチームのトップをきって入場してきました。

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バックスタンドには100キャップをたたえるプラカードと横断幕

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試合が終わるとピッチの中央で胴上げされました。そして表彰され、花束をいただいてご家族と記念撮影です。スタンディングオべーションと大きな拍手が送られました。

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インタビューに「100試合信頼して使ってもらったこと、ファンに支持され続けたことに感謝します。」と応えました。東芝・和田監督からも記念品をいただきました。

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ラグビーファンファーレ( ワールドカップ=秩父宮ラグビー場)

ラグビーワールドカップのキックオフ・ファンファーレが、秩父宮ラグビー場に登場してから8試合が行われました。一週間のお休みが明け、再開します。でも、ここまで盛り上がりがちょっと足りません。
ファンファーレはこの画面をクリックしてください)

野球場でよく電光掲示板に、両手を叩いて拍手を促すサインが出ますが、キックオフの時に”両手を挙げて立ち上がる姿をイラストで流す”ということもあってもよいかもしれません。声は、「オー」でも「ウォー」でも「そーれっ」でも「行けー」でも何でもよいでしょう。
ファンファーレがあったら良いなと思ったラグビーファンは多いと思いますが、いざ入ってきたら不発気味。では、もったいないです。根づくかどうか?というより8年後は外国から来たサポーターがファンファーレにあわせて大歓声を上げます。ラグビーファンとして歓声を上げ、盛り上げておきたいですね。

なお、ラグビーワールドカップの音楽についてはこちらにまとめております→
http://try14.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-f1ec.html

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オールブラックス最新レプリカジャージ

オールブラックスのワールドカップ仕様の最新レプリカジャージが発売になって、しかも、webサイトで即売り切れてしまいました。

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これまでと違うところは、袖に付けられたエリスカップの下に優勝年度が今年の優勝によって2つになったことです。南アフリカとオーストラリアは、2回優勝していますので、ラグビー王国ニュージーランドとしては、1回しか優勝していなかったことは苦痛だったのでしょう。
私も南アフリカとオーストラリアのレプリカジャージを見て羨ましく思ったぐらいですから、ニュージーランドの人がこの2カ国のジャージをどう見ていたか容易に想像がつきます。
優勝してからというもの、一時も我慢がならなかったのでしょう。速攻で優勝年度を増やしました。

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