日本ラグビー激闘史 完結
今日発売された30号で、日本ラグビー激闘史が最終巻となりました。創刊の時は、随分長い刊行だと思ったものですが、終わって見れば、「もう終わりなの?」という感じです。
コレクションカードは、大野均選手と遠藤幸佑選手です。2007年のワールドカップのウェールズ戦で、自陣深く攻め込まれたところで、大野選手がボールにいち早く反応して奪い、最後は遠藤選手がトライを決めました。ワールドカップでの歴代日本代表のベストトライではないでしょうか。
今回のワールドカップの最終戦後、小林深緑郎さんが「JKは一番信頼されている選手を知らなかった。その選手を先発で使わなかった。」と悔しさをにじませてコメントしていました。名前は出しませんでしたが、私もそう思います。私が思うに、大野選手こそ全試合先発させるべきでした。残念で悔やまれます。
コレクションカードは全60枚で、ボーナスカードが残り4枚を含めて12枚となります。計72枚でコンプリートとなります。
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