ナベツネ様のお通り
25日は,1日中新橋演舞場で歌舞伎を見ていました。夜の部を見終えて駅に向かう途中で、多くのカメラマンが道路をふさぐ格好でカメラを構えていました。すぐにピンときました。読売の本社が新橋演舞場の道を隔ててとなりにあります。ナベツネだな。
聞くとやっぱりナベツネです。カメラマンは「新橋演舞場で芝居が終わったようだ。最悪のタイミングだ。」と嘆いていました。カメラを構える前を多くの観客が通りますし、観劇帰りの客を目当てに沢山のタクシーが集まってきていたからです。
ナベツネ騒動の本当のところは良くわかりませんが、読売はナベツネ帝国で、保身を図る人間は、ナベツネが右と言えば、右。黒と言えば黒と言う。そんな状態なんでしょうね。
待ちうけるカメラマン
右折のウィンカーを出していたのがタクシーで込んでいたので直進してカマラマンが待ちかまえるところを中央突破しました。
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