防災講演会の講師
今日は、地元自治会の防災訓練が行われ、その一環として私が、講演会の講師をつとめました。時間は50分で、資料はパワーポイントで50枚ほど作りました。町会は780世帯と、防災訓練をするにはこの町会は大きすぎます。炊き出し訓練でカレーライスを150食ほど作るのですが、災害が現実となった時は、ほとんど意味をなさない訓練です。まあ、興味を引き付け、参加を促す意味はあるのでしょうが。
演題は「正しく恐れる」 講演内容は、地元町内会で起こる液状化と住宅地の土砂災害の可能性という町内会単位の密着した内容です。町会の会館内は50人ほどで、外のテントの方にも聞けるようにとハンドメガホンを片手に話しました。
講演が終わった後は、AEDの使用体験、救命救急の指導など行われました。
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