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ラグビー原風景の一つ

ラグビーワールドカップがラグビープレーヤーの最高峰の舞台ですが、きっとそれぞれのラグビープレーヤーの出発点は、千差万別なのでしょう。
トヨタ自動車ヴェルブリッツのアイイさんは子供の頃、ラグビーボールを木の枝で作って遊んだと、チームのホームページで自己紹介していました。その文章を読んで以来アイイさんのファンです。私が後援会に入っている東芝ブレーブルーパスは、今年は久々にトヨタ・ヴェルブリッツに勝ちましたが、最近は分の悪い相手チームです。アイイ選手が活躍して、そして東芝が勝つのが良いのですが(笑)そうはいきませんね。アイイさんにはいつまでも活躍して欲しいと願っています。
ワールドカップ期間中にニュージーランドでラグビーの写真展が開かれ、その写真集を買ってきました。どれも素晴らしい写真がたくさんありました。その中の1枚です。

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南アフリカで撮られた写真です。施設の恵まれたクラブからラグビー人生をスタートさせる選手もいるでしょうし、この写真のようなフィールドからスタートする選手もいるのでしょう。ラグビーへの想いが伝わってくる写真です。
この写真を見た時、アイイさんの名前をふと思い出しました。アイイさんの子供の頃のフィールドがどんなところか私は知りません。もう少し立派なフィールドなのかもしれません。でも、ラグビーに対する想いは、場所は違っても同じだと感じました。

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