タイムシフト、ようやく我が家も3D薄型テレビ
先週、9年間頑張ってくれた36インチのブラウン管テレビにお別れしました。世の中の地デジ、エコポイントでの大騒ぎを横目にひたすらブラウン管テレビを見続けていました。液晶テレビのスポーツのボールの動きなどに対するスピードの応答性に大丈夫か?と思っていたのも理由の一つでした。ただ、重いブラウン管テレビは地震の時凶器になることが心配でした。
二人でブラウン管テレビを持って行きました。新しいテレビはレグザ47ZG2です。新しいテレビの画面は驚くほどきれいです。ブラウン管がきれいだと信じていたのですが、想像を超える美しさでした。入力した信号の処理技術が格段に進歩していることが実感できます。4倍速でテロップの流れもボールの動きも自然です。
タイムシフト機能というのがすごいです。6チャンネルをテレビが常時何十時間か録画していて、好きな時間に過去に遡って番組を選んで見たり録画できます。事前に番組をチェックして録画予約という面倒なことをしなくてよいのです。テレビの使い方が全く変わります。「いちどタイムマシン機能を使うともうこの機能の無いテレビは使えない。」という評価がありますが、まったくその通りだと思いました。
ラグビーワールドカップの試合をHDで録画しておきたくて、同時に3D対応ブルーレイレコーダー(レグザRD-BZ810)も買いましたが、アニメ系のソフトなどが主で買いたい3Dが無いのでまだ3Dのソフトを見ていません。テレビ側で普通の番組を2D→3D変換でそれらしさを味わっていますが、来月になったらパイレーツカビリアンの3Dを見たいと思っています。来年のロンドンオリンピックは3D放送が結構あるそうなので楽しみです。
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