ドルフィンクルーズ(No15 ラグビーワールドカップ応援ツアー)
7日目、9月21日。
いよいよ、正念場のトンガ戦の日です。この日もよく晴れていました。試合はナイターですので午前から昼過ぎまでクルージングを楽しみました。
時速にすると40kmぐらいは出ているのでしょうか、スピード感あふれています。
かもめ?アルバトロス?舟と並走します。女性のお客さんが指を出しました。指先に餌は無く、赤いマニキアをしばらく見ていた鳥が決断して食べに行きました。指先を噛まれた女性がキャッと小さな声をあげました。騙された鳥の方こそキャッといいたいところでしょう。
案内では、イルカなどが見れないかもしれませんとありましたが、遠くに、近くに、時には船体の真下をイルカが通って行きました。
途中、小島に寄りました。ほとんどの人が降りました。私も降り際に、どのくらい時間があるかと聞いたら、「1時間です。」との回答でしたが、なんと、その船がすぐに出ていってしまいました。ほぼ同時刻に着いた別のクルージングの船は泊まったままです。島に取り残された私たちは不安になりました。肝心の夜のトンガ戦を前に小島で足止めされて間に合わなかったら、なんのためにはるばるニュージーランドに来たのかわかりません。
食堂の人に確認ところ戻ってくると云うので一安心です。ああ、ドッキリした。
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