大雅・蕪村・玉堂と仙厓(出光美術館)
テーマが“「笑」のこころ”。江戸時代中期の中華趣味の文人文化のいわばコミックの源流にスポットを当てた展覧会でした。こうしてみると日本の漫画が世界で受けるだけの歴史の深さを持っていることが感じられます。禅問答に題材を求めたのもありました。禅問答も笑いと紙一重? 肩の力を抜いて見れました。
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