ラグビー・トップリーグ パナソニックvsサントリー 第1節in秩父宮
第2試合 パナソニック 26 vs 31 サントリー
サントリーは予想通りボールを徹底的に廻してきました。ハイパントが何本かで、まともに蹴ったのは1本でだけでした。もっともこのキックはダイレクトキックになってしまいまいた。
前半30分まではPGの応酬でした。パス回しとタックルの攻防は見ごたえありました。決して退屈なキック合戦ではありません。前半33分にサントリーが先制トライをあげます。37分、パナソニックはサントリーに22ml付近まで攻め込まれ、田邉選手が相手パスを叩いてシンビンになってしまいます。思わず手が出てしまうのでしょう。
前半9-16でリードしたサントリーは後半立ち上がり1分とかからずにトライをあげ、9分にもトライをあげ9-28とリードを広げます。このままズルズルと行かないのがパナソニックです。北川選手がタッチライン際を見事に走り抜けるなど26-31と5点差に迫り、後半37、8分にはサントリーゴールラインに迫りますがミスなどで2度に渡り同点、逆転のチャンスをつぶしてしまいました。最後まで試合の行方が分からない白熱した試合でした。
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