ラグビー日本代表“司令塔 アレジ選手”
今回、ラグビーワールドカップへ向けて日本選手が怪我で泣くということが少なく、ほっとしています。前回は、大畑選手、安藤選手、立川選手、アレジ選手等と怪我でワールドカップを断念せざるをえない選手が続出しました。
29日の壮行会でアレジ選手と短かったのですが、サインをもらいながら、お話しできました。
4年前のワールドカップで、フィジー戦が行われたスタジアムの外で、アレジ選手が日本への応援をお願いするグッズ(うちわ)を配っていました。その時の思い出話だったのですが、あの時は怪我で無念だったけど、今回はあの時の悔しさの分まで頑張るとのお話でした。選手は試合に出る出ないにかかわらず必死です。
今回、JAPANの司令塔として相手チームのマークが相当きつくなるでしょうが、チーム一丸となって20年振りの勝利をもぎ取ってくれると信じています。
ちなみに、アレジ選手との会話は、まったく癖が無く、実にきれいな日本語でした。どのような努力を重ねてきたか、そしてとってもクレバーであることがわかります。(写真は前回大会です。左のフランス人が持っているうちわはアレジ選手が配ったものです)
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