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2011年9月

アイルランドサポーター(No10 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

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数の上ではそんなに違わなかったのかもしれませんが、目立ったのはアイルランドサポーターでした。

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ビールを買う列に並んでいました。「写真をとっていいですか?」と聞くと「勿論です」と返ってきます。以下アイルランドサポーターの表情です。若い方が多いです。

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オーストラリアサポーターは敗戦の悔しさからせっかく買ったマッチプログラムにビールをかけて座席の下に捨てて行きました。また、「日本人なのになせアイルランドの応援をするんだ。」と言われた方もおられたようです。ワールドカップの試合は戦争です。実感しました。

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アイルランドサポーターの怪気炎は続き地元の新聞にも多く取り上げられていました。

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オーストラリアvsアイルランド(No9 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

ワールドカップの日本戦以外の試合を見たのは初めてでした。ワールドカップの試合そのものが、他のテストマッチ、とは別次元の試合ですが、その中でもこの試合は私にとってさらに別次元の試合でした。

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試合前からサポーターの半端ではない盛り上がり方で、国歌斉唱では、サポーターの合唱で私は鳥肌が立ちました。

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試合はスクラムで優位に立ったアイルランドが主導権を握ります。

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オーストラリアもバックスで切れ味鋭く攻めますが、劣勢を覆す事はできませんでした。

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試合が終わって両軍が引き揚げた後、アイルランドがサポーターの声援に応えるため再びピッチに現れました。敗者に遠慮したのか、ちょっと遠慮気味でしたが、大きな声援が送られました。
地球の裏側から遠路はるばる来たサポーターの声援は、隣の国から来たオーストラリアをはるかにしのぎました。
オーストラリアのサポーターなのでしょう、ブーイングの代わりに床を踏み鳴らす音がゴーッと響いてきました。
アイルランド15-6オーストラリア。ワールドカップでアイルランドは初めてオーストラリアに勝ちました。
いつか日本の選手にもこんな雰囲気の中で試合をしてもらいたい。させてあげたいと思いました。

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試合会場のイベント(No8 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

ワールドカップの試合を4試合見ましたが、イーデンパーク以外はイベントらしきものは無く自然発生的に盛り上がっていました。

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そのイーデンパークでの風景です。最寄駅を降りるとマオリの方の歌。写真を一緒にとりましょうと中に入って行きましたらマオリ式の歓迎のノーズキス。 

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イルミネーションで飾っていました。110917e4市内でグッズ類は売っていますので売店が混むことはありません。飲食店は対照的に大混雑です。

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ラインアウトのゲームです。キャッチャーの手のところに穴があいていて、そこに入れます。穴は大きくはありませんのでボールがクルクル回転したのでは入りません。結構難しいです。

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5球投げて2球入ればミニボール、1球入ればキーホルダーがもらえます。私は幸運にも1球入ってキーホルダーをもらいました。“DHL”のロゴが入っていますので非売品だと思います。

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日本,カナダと引分け(ラグビーワールドカップ)

日本23-15カナダでリードしてラスト10分間を守り切れませんでした。ワールドカップ20年振りの勝利がすりぬけました。
前半、カナダのハンドリングミスが目立ちました。イージーなペナルティーキックをはずしたのもカナダでした。それでも勝てませんでした。タックルミスが多すぎました。
この大会、私はミラクルで3勝、悪くすれば4敗の可能性も十分にあったと思っていましたので、必死に応援したこととは別に想定内の成績ではありました。ただ、結果についてはやはり大いに落胆したことは確かです。
ラスト10分のゲームマネージメント、アンフォースドエラー。これはジョン・カーワンヘッドコーチの責任に帰するわけにはいきません。日本ラグビーの底力が問われたものです。カーワンヘッドコーチの5年間、日本は確実に強くなりました。だから、今回大いに期待もされました。残念です。しかしながら、当然指揮官は結果責任を問われます。勝負の世界の掟です。ただ、一点指摘しておきたいことは、協会の幹部が選手選考でヘッドコーチを束縛したことです。極めて遺憾です。
今、日本が置かれた立場は、ともかく勝たなければなりません。弱いチームは世界から相手にされません。相手にされなければ強くもなりません。それだけに結果が欲しかった。
前回大会では16年間続いた連敗記録を止めました。今回も全敗したわけではありません。落ち込んではいられません。次回ロンドン大会での24年振りの勝利をこの目で見る。目標が出来ました。

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聖地イーデンパーク(No7 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

イーデンパークには、ニュージーランドに到着した日に寄り、2日目のこの日もマウントイーデンを登った後に寄り、そしてこの夜、オーストラリアvsアイルランド戦を見るために入場しました。

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マウントイーデンから見たイーデンパークです。右がメインスタンド、左がバックスタンド、正面の青いスタンドはポス裏になります。

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トライの像

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増設スタンドの鉄骨組です。これを見るとちょっと怖いです。

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スタンドの3段目が仮設ですが、スタジアムの中からは恒設スタンドと見分けはつきません。

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ピッチとの距離は短いです。

《ワールドカップ関連書き込みは、カテゴリー“11年ラグビーワールドカップ応援ツアー記”にまとめています。
また、コメントはスパム防止のため確認してから載せています。公開まで半日~1日かかることもあります。ご了解願います。非公開希望はその旨記載ください)

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スカイタワー(No6 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

市内の中心にある街のシンボルがスカイタワーです。エディー・ジョーンズさんも訪れていました。

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スカイタワーの190メートルくらいからはバンジージャンプをやっています。ここでは戻らずに降りるだけです。が、スピードがあって自由落下に近い速いスピードで降りてきます。結構、次から次へと降下していました。

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降りる人は地階で降下用の装備に着替えます。

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展望台ではガラス張りの床があります。最初はおかなびっくり横になったりそして慣れてくると飛び跳ねてみたりしました。
エスカレーターの中で、私を日本人とわかったオペレーターボーイが前日のオールブラックス戦の大勝を受けて「sorry、sorry、sorry」と繰り返していました。「そんなに痛めつけなくてもよかったのに本当にごめんなさい」と云った感じでした。

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マウントイーデンのスイーツ店(No5 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

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マウントイーデンを降りると、アメリカの西部劇に出てくるような街並みが現れます。飲食店には早くもサポーターがつめかけています。

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スイーツ店を見つけました。店頭に花嫁・花婿のケーキ。花婿がボールを持ち、花嫁がタックルしています。

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ワールドカップ参加国にちなんだスイーツ。この後、地図も持たずに街歩きしたものですから方向がわからずに通りすがりの方に駅を聞いたのですが、ちょっと違うだろうと無視。地元の人の道案内に従わなかった天罰で、えらく歩く羽目になりました。

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外人観光客など来ないと思われる高級住宅街を抜けたり随分歩きました。桜が咲いていました。花の色が濃かった。

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マウントイーデン(No4 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

今回のツアーは、日本代表戦2試合を応援する以外はすべて自由時間でしたので、人それぞれ行動は異なりますが、行く所は似たり寄ったりでした。

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9月17日(2日目)まず、向ったのが死火山の一つマウントイーデンです。ホテルからタクシーで頂上まで行きました。頂上と云っても200mぐらいの高さです。

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しかし、ぐるっと360度見渡せます。ぽつぽつとやはり死火山が見えます。

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マウントイーデンの火口がぽっかり開いていますが、火口の中へは立ち入り禁止となっています。

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自然も多くて草花やトカゲを喰えている鳥に出会いました。

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ワイカトスタジアム(No3 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

ワールドカップを見るのは、前回フランス大会に引き続き2回目です。“ピッチの中はルールのある戦争”、“試合前後はお祭り”です。

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日本vsオールブラックスの試合前、ロムーさんがピッチにいます。(勿論坊主頭の方です)

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生リッチ・マコウキャプテンです。至近距離から目撃!です。日本出発直前にこの試合の欠場の情報は得ていました。「どうせ負けてあげるんだから試合に出てよ」とでも言いたかった。

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ザック・ギルホード選手(右)と、我らがジョン・カーワンHCです。

試合 日本 7 -- 83 オールブラックス
(試合の感想は、まとめて別稿で書きます)

試合後、

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大野選手と握手。玉のような汗でした。奮闘に感謝です。
応援幕中央のMさんとは4年前のフランス大会以来の再会でした。

《ワールドカップ関連書き込みは、カテゴリー“11年ラグビーワールドカップ応援ツアー記”にまとめてゆきます。
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試合会場のグッズ(No2 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

9月16日
朝8時半にオークランド空港に到着し、市内のイーデンパークとRWCイベント会場に寄って、ホテルに到着。1時間ほど休んで午後3時ごろワイカトスタジアムに向かいました。
3時間後どのバス移動でオールブラックスとの対戦会場になるワイカトスタジアムに到着しました。

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試合会場に向かう車が日の丸を掲げていました。この後、ツアー期間中国旗を掲げる車を数多く見かけました。通行する車の1/3がそうしているのではと思うぐらいの多さです。当然一番多かったのは国旗ではありませんがオールブラックスの旗を掲げている車です。日の丸は珍しいです。

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試合会場では応援グッズを配っていました。当然無料です。“TRY!”のボード。厚紙でしっかりしています。ハリセンにもなるような感じです。裏側はロゴが入った写真のバージョンと、もう1種類白くなっていてメッセージが書き込めるタイプがありました。

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TOSHIBAのバンバンスティックも配られていました。

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赤道越え(No1 ラグビーワールドカップ応援ツアー)

9月15日
朝7時30分に秩父宮ラグビー場に集合して結団式を行い、羽田→伊丹→関空で西日本の参加者と合流して午後6時30分ニュージーランド航空NZ098便で出発しました。

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南半球へは初めての旅行でしたので、赤道をいつ越えるのかキャビンアテンダントに聞きました。こんな質問をする搭乗客は少ないのか、インターホンで聞いていました。「日本時間で夜中の11時53分」だそうです。ここから眠気との戦いが始まりました。なにしろ前日の夕方に今回の旅行で使うカメラを買いに行くという相変わらずのドタバタで、パッケージングが終わったのが深夜3時で睡眠時間が3時間ありませんでした。

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機内では、何回かうとうとしながら、なんとか無事11時53分を迎えることができました。

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機内は照明を落とし暗くなっていましたが、嬉しかったので、「1人ではもったいない、この嬉しさを分けてあげなければ」と、となりで眠っていた佐藤さんをおこして教えてあげました。よく眠っていたのを起こされたのですからご当人は迷惑だったようです。
赤道を越えたのを確認したので、眠ろうとしたのですが、あんなに眠たかったのが逆に眠れなくなって、ツアーの2,3日目までは睡眠不足できつくなってしまいました。

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お彼岸

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今日は、お墓参りに行ってきました。孫の誕生を報告しました。

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孫には、ニュージーランド土産のベビー服をプレゼントしました。ピッタリというか今しか着れない感じです。なお、男の子ではありません。

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オールブラックスvsフランス(’11ラグビーワールドカップ)

予選プール注目のオールブラックスvsフランスは37-17でオールブラックスが勝ちました。4年前のフランス大会で敗れているオールブラックスとしてはフランスをたたきのめして溜飲を下げたい試合で、フランスにとっては予選プール突破のため次の試合に備えたい。さらに1位通過した場合は優勝候補の南アフリカと決勝ラウンドの初戦で対戦する可能性が高いのでそれは避けたいという思いで試合に臨みました。
結果は37-7でオールブラックスが勝ちました。勝ったのはオールブラックスで、笑ったのはフランスということになります。試合序盤で立て続けにトライを奪ったオールブラックスが60点ぐらいとるのでは、と思いました。フランスにとって大差ではさすがに屈辱でしょうが37-17なら「うまくいった。」というところでしょう。
この試合でオールブラックスのリッチ・マコウキャプテンが記念すべき100キャップとなりました。日本戦で100キャップかと思われました。勝敗とは別にそれも楽しみにしていましたが、TVで6万1千人のサポーターの前でキャップを授与されたシーンを見て、それまで「日本もかなり軽く見られたものだ!」とおかんむりでしたが、これもありだな、と感じました。

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オークランド市内でミネラルウオーターを選んでいましたら、マコウキャプテンの写真がついた商品が売られていました。オールブラックスはニュージーでは一番のブランドなのでしょう。

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ニュージーランドから帰国しました

今日、夕方帰国しました。成田からリムジンに乗って帰宅したのは9時頃になりました。写真を整理して順次ブログにアップしてゆきます。
日本の勝利を自分の目で見に行ったのですが、残念です。
しかし、カナダ戦が残っていますので、ともかく勝利をもぎ取って欲い!!!。私がワールドカップの勝利を自分の目で確かめるのは4年先になってしまいました。ともかくカナダ戦に勝利を!!!!。

日本の勝利はなりませんでしたが、ツアーでご一緒していただいた方、現地でお会いした方・・・・・・、楽しいツアーでした。とっても満足しています。良いツアーでした。感謝しております。ありがとうございました。
そして、日本で必死に応援なされていた皆さんに現地の風をお伝えできるよう
順次ブログを更新してまいりたいと思います。宜しくおつきあいお願い致します。コメントをいただければ幸いです。(なお、コメントはスパム防止のため確認してからアップしておりますので、アップまで多少のお時間をいただきます事、お許し願います。)

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残念!対トンガ戦 現地より

残念!対トンガ戦 現地より 残念・・・・・。がっくり。悔しい。カナダ戦 必勝。

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対トンガ戦、決戦会場入り

対トンガ戦、決戦会場入り 対トンガ戦、決戦会場入り 天気は良し。あとは良い結果を待つのみ。勝つぞ〓

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トンガ戦前日

トンガ戦前日 オ−クランドから3時間程のパイヒアへ移動してきました。リゾート地ですが春先なので暖かくはありません。ホテルのロビーには、大きな日の丸が掲げられています。昨日まで日本代表が泊まっていました。日本は怪我人が多く出ていますが、泣き言は言っられません。勝つのみです。

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ラグビーワールドカップツアー記(現地報告)

今日はツアー4日目です。
ネットにつなぐ環境はあるのですが、試合観戦、観光と、これがかなり忙しくて1日の終わりが深夜で、「バタン、キュー」でお眠りでした。今日ようやくネットにつなぐ時間が少し取れました。
昨日は、イーデンパークのオーストラリアvsアイルランド戦でした。イーデンパークの自席から、あまりの感激に超短い記事を書きましたが、今日もこの余韻を引いています。この試合に限らず詳しいレポートは帰国してから書き込みますが、ツアー期間中はつまみ食い的に短い記事を書き込むことにしています。
今日は、夕方から、お食事会ということで、ゲストが中竹さん(元早稲田大学監督・現コーチングディレクター)でした。お食事会といっても食事をしたのは、ツアー参加者で、中竹さんは、1時間以上お話を我々に聞かせてくれて、食事は我々が帰ってからとったのでしょう。
オールブラックス戦を振り返っての話、パスなどの技術的な話、コーチングで大切なことなど、時間があっという間に過ぎました。

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イーデンパーク ナウ

イーデンパーク ナウ イ−デンパ−クでオーストラリアVSアイルランドを見ています。満員の観衆で、凄い盛り上がりです。感動!!!!!!

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いよいよ出国

いよいよ出国 朝7時半に、秩父宮で結団式を行って、関空まできました。あと30分ほどで出発です。長い1日でした。ラグビーファンが一杯です。 ニュージ−ランド航空は満席です。 しかし、マコウが欠場とは残念です。

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ラグビーワールドカップのニュジーランドへ行きます

9月15日、ラグビーワールドカップニュジーランド大会へ応援と観戦に9月15日、朝出発します。
15日は秩父宮ラグビー場を出発して、羽田空港→伊丹空港と国内移動で、ようやく夕方関西国際空港から出発します。

ワールドカップ・日本応援ツアーの主な予定です。
16日 日本vsニュージーランド
17日 オーストラリアvsアイルランド(個人行動)
18日 スペシャルゲストとの食事会
21日 日本vsトンガ
22日 南アフリカvsナミビア(個人行動)
23日 帰国

18日のスペシャルゲストは誰でしょう?発表になっていません。

現地の雰囲気をお伝えできれば、と思っています。基本的には帰国してから書くことになると思いますが、現地の事情が許すならば新鮮?な記事を送って見たいと思います。

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ラグビーワールドカップNZ現地情報

今日、ラグビーワールドカップの日本vsフランス戦を応援に行き、帰国したKさんから現地の情報をいただきました。15日から出発する私と仲間にありがたい情報です。
ニュージーランドの天候は「1日のなかで四季がある。」そうです。「昼間あたたかくても、夜の試合会場はとても寒くて防寒着は必須」だそうです。雨もいつ降ってくるかわからない、傘は常に用意してく必要がある等々・・・・・・。これってよく言われるイギリスの天候と同じです。イギリスから見て地球の反対側に、そっくりの気候があるとは・・・・・・。情報を生かして準備を進めます。今日ようやく、使い捨てカイロを入手することが出来ました。なんとか間に合いました。
同じJRFUのツアーですので、同じホテルになります。色々貴重なアドバイスをいただきました。身構えなければならない情報があるなかで、、期待できる情報もありました。トンガの選手と同宿のようです。試合は絶対日本に勝ってもらいますが、その時間以外はノーサイドですのでじっくりトンガの選手を見たいと思います。出発まであと2日になりました。

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お宮参り

今日は孫娘が生まれて1ケ月、孫にとって人生初めてのイベントです。車に乗っての遠出は初めてです。記念撮影は、お眠りの時間でしたので、写真館の方も一苦労でした。神社で健やかな成長を祈って、無事イベントを終えました。

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名手ウイルキンソン、PG5本失敗

ラグビーワールドカップNZ大会初日、アルゼンチンvsイングランド戦でキックの名手イングランドのウイルキンソン選手が、なんとペナルティーキックを5本外しました。テレビ解説では、1本目を外したときに砂村さんが、「珍しいことです。」と言ってましたが、まさか5本も外すとは・・・・ペネルティーゴールを狙うのですから、とても難しい位置というわけではありませんでした。それにしても、おそらく世界の誰もがこんなこと想像できなかったでしょう。
以前、ロンドンのトゥィッケナムスタジアムを訪れスタジアムツアーに参加したとき、アルゼンチンの方もおられ、仲間が解説を通訳していました。その方も、そして私もドレッシングルームに入ったときはやはり「ウイルキンソン様」でした。かわるがわるウイルキンソン選手のブースで記念写真をとりました。ドレッシングルームに入ってすぐ右の一番良い場所でした。(写真はブースにかかっていた名札です。

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さて、この試合は9-13でかろうじてイングランドが勝ちましたが、トライはイングランドの1本だけでしたイングランドのキックが多い理由について、クボタの選手だったシェーン・ドラーム選手(ドラーム選手も素晴らしいキッカーでした)は「イギリスは天候が変わりやすくピッチコンデションがどう変わるか予測しがたいので確実に得点を重ねてゆく戦い方をします。」とのことでした。その国の戦い方の裏に、その国の気候がかかわっているようです。日本も雨が多いのですから”スパーブーツ”をどんどん育ててもらいたいものです。

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ラグビーワールドカップ 日本vsフランス パブリックビューイング

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ラグビーワールドカップ・日本vsフランス戦を秩父宮ラグビー場のパブリックビューイングで見ました。ニュージーランドの試合会場の熱気に共振するかのように盛り上がりました。盛り上がったのは、勿論、試合内容が大いに白熱したからです。序盤、簡単にトライを許し、逆に簡単なPGをはずすというまずいパターンで試合に入ってしまいましたが、後半盛り返して、一時4点差まで追い上げました。最後の10分で力尽きました。後半36分に許したトライは日本が攻めていノックオンのミスからつながれて突き放されました。日本のミスをキックで逃げずつないだところはさすがランキング4位です。ファイナルスコアは21-47となってしまいましたが、勝敗を分けたのは、経験の差だったように思います。ワールドカップ初出場の選手にとって、これだけ多くの観客の前で試合するのは初めてだったでしょう。ナーバスになったのではないでしょうか?でも次につながる試合だったと思います。
伝わってくるものがありました。

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秩父宮ラグビー場にはフランスサポーターも集まってきました。序盤は大いに沸いていたのですがいつのまにか静かになっていました。ヒヤヒヤものだったのでしょう。試合後写真をとらしてもらったのですが、シャッターを押す瞬間、この笑顔・・・・・・・うらやましい。

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(フェイスシールを貼るサービステント)スタンドに入る前にフェイスシールを貼りました。フェイスシールは日の丸と日本代表ジャージの2種類でした。試合後落とすのが面倒で、試合後シールを顔に付けたまま、渋谷の大型家電店をハシゴし、そのまま電車に1時間乗って帰ってきました。
フランス戦では、70分間、ランキング4位を破る大金星の夢を見させていただきました。ワールドカップは始まったばかりです。ニュージーランドへ行って夢の続きを見させてもらいます。ニュージーランド出発まで残り4日です。

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ラグビー日本代表ジャスティン アイブス選手、怪我のため離脱

ラグビーワールドカップの日本代表ジャスティン アイブス選手は左ひざの怪我のため北川勇次選手と交代することになりました。
アイブス選手はフランス戦のメンバーに入っていなかったので、怪我の回復がまだだと思っていましたが、チームに戻ることが出来なかったようです。とても残念です。ご本人も無念だと思います。
しかしながら、アイブス選手の分をカバーして、チーム一丸となって戦って行くのみです。

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イーデンパークのスタジアムツアーは休止中

ニュージーランドのラグビーの聖地、今回のワールドカップの開幕戦、決勝戦などが行われるイーデンパークのスタジアムツアーでドレッシングルームやピッチサイドへ行けるツアーに参加することを楽しみにしていました。
「試合のある日や、イベントのある日はお休みです。」となっていましたが、8月29日から11月1日まではラグビーワールドカップのためツアーは行っていないとのことです。
以前から計画を立ていました。昨日サイトを確認したら次のようなお知らせがあらたに載っていました。
There will be NO tours taking place at Eden Park between
(29th August -1st November) due to the RWC.

「ワールドカップ期間中に本当にやるの?」と、ちょっと疑ってはいたのですが、・・・・・・・。オーストラリアvsアイルランドの試合観戦でイーデンパークに行くので最低限の希望は満たしてはいますが、「もっと早く言ってよ」とボヤキたくなりました。

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ラグビーワールドカップの試合映像は公式ページで

ラグビーワールドカップの試合の映像は、オフィシャルページから見れるようです。
アドレスはこちらです→http://www.rugbyworldcup.com/
ワールドカップの公式ページが開きます。VIDEO(画面の矢印)をクリックすると画像が見れます。

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地上波の放送が少ないので助かるかと思います。

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オールブラックス、ほろにが発進

ラグビーワールドカップニュージーランド大会が開幕しました。
開幕戦は、日本が入っているプールAの地元ニュージーランド・オールブラックスvsトンガ戦でした。
4分にPGで先制したオールブラックスは、オープン攻撃でトライを重ね前半を40分のトンガのPGのみに押さえて29-3とリードします。オールブラックスは70点以上をあげるのではという勢いでした。
後半も序盤オールブラックスが攻め立てますが、いくつもあったトライチャンスでトライをとりきれませんでした。後半15分過ぎになると、トンガは相手ゴールラインに迫って、オールブラックスの反則で、再三のスクラム選択で5分以上攻め続けてようやく押し込んでトライを奪いました。トンガのトライチャンスはこの1回のみでした。
このスローダウンが効いてファイナルスコアは41-10でトンガは負けましたが大量失点はまぬがれました。オールブラックスは乗り切れなかった感じです。
オールブラックスがバックスにボールを廻した時はトンガは止められませんでした。トンガは体重で上回るスクラムで対抗しました。日本も対オールブラックス戦ではフォワードの奮闘が大きなウェートを占める気がします。

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今日の英会話教室“KATSUYAさんの英国リポート”

今日は、KATSUYAさんが1か月以上の英国旅行から昨日帰ってきて、Jet lag(時差ぼけ)を押して“Summer trip to England”と題してきっちりリポートをお書きになって来ました。アバウトな性格の私には真似はできません。
旅行は英国だけでなく、ウクライナ、オーストリア、モルドバ、トルコなど数カ国を巡ってきたそうです。ウクライナは美人の宝庫だそうです。が、お話のメインはもちろん、英国です。パブ、ビール、スイーツ、電車とバスを使った地方の話、等々・・・・・。
NOBUOさんがランズエンド(地名)について聞きました。NOBUOさんが行ってみたい地方だそうです。KATSUYAさんによれば「日本にでもある、特に印象に残るような風景ではない。」そうです。私にとってそもそも「ランズエンドってなに?」初めて聞いた地名です。教室にはいろんな趣味、違った経歴の方がおりますので、私の知らない世界の話が時としてでます。世界が広がります。この英会話教室の魅力の一つとなっています。

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クラスが終わってKATSUYAさんのお土産を頬張りました。おいしかったです。お茶かコーヒーでも飲みながらゆっくりしたかったけど、教室にそうそう長居をするわけにはいきません。
ラグビー日本代表の大野選手を特集したNHKの番組を教室の何人かの方がご覧になりました。よかったと云ってくれました。嬉しいです。

私はワールドカップに行きますので、次回の前期最終クラスは残念ながら欠席です。後期のクラスには既に申し込んでありますので、皆さんと10月に再会できることを楽しみにしています。
なお、後期クラスの詳細、申し込みはこちらです→
http://www.syogai.jissen.ac.jp/products/detail.php?product_id=379
やさしく教えてもらえますので、後期から始めてもまったく差し障りになることはまったくありません。楽しい教室です。

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ラグビーワールドカップ開幕まで24時間を切りました

いよいよ、明日9日、16:30から開会式、17:30からニュージーランドvsトンガ戦で開幕です。日本が入っているプールAの試合です。トンガからの勝利をターゲットの一つにしていますので、トンガがオールブラックスを相手にどのような戦いをするのか?注目ゲームです。
そして10日は15:00から日本vsフランス戦です。出場選手も発表されました。
1.平島久照(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
2.堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ)
3.畠山健介(サントリーサンゴリアス)
4.トンプソン ルーク(近鉄ライナーズ)
5.北川俊澄(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)
6.◎菊谷 崇(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)
7.マイケル・リーチ(東芝ブレイブルーパス)
8.ホラニ龍コリニアシ(パナソニック ワイルドナイツ)
9.田中史朗(パナソニック ワイルドナイツ)
10.ジェームス・アレジ(ノッティンガム)
11.小野澤宏時(サントリーサンゴリアス)
12.ニコラス ライアン(サントリーサンゴリアス)
13.平 浩二(サントリーサンゴリアス)
14.遠藤幸佑(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)
15.ウェブ将武(コカ・コーラウエストレッドスパークス)
16.青木佑輔(サントリーサンゴリアス)
17.藤田 望(ホンダヒート)
18.大野 均(東芝ブレイブルーパス)
19.谷口 到(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
20.日和佐 篤(サントリーサンゴリアス)
21.マリー・ウィリアムス(豊田自動織機シャトルズ)
22.アリシ・トゥプアイレイ(キヤノンイーグルス)

最新ワールドランキングはフランスは4位です。格上ですが臆することなく戦ってくれるでしょう。プールAの他の国のランキングは、ニュージーランドが1位、日本が13位。トンガは一つ上の12位、カナダは一つ下の14位です。ランキングの上からも激しい戦いが予想されます。勝ち抜くのは日本だ!!

放送予定
開会式・開幕戦 Jスポーツ9月9日 16:30~20:00(LIVE)
           日テレ  9月9日 25:53~27:48(録画)

日本vsフランス  Jスポーツ9月10日 14:30~17:00(LIVE)             
           日テレ   9月10日 14:30~17:10(LIVE)                                   
                   ※関東地方は14:50~

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9月10日は秩父宮でパブリックビューイング

9月10日は午後2時30分から秩父宮でワールドカップ・日本vsフランス戦のパブリックビューイングが行われます。入場無料です。
当日は青山学院大vs早稲田大の試合が午後1時キックオフで行われ、こちらは有料です。
パブリックビューイングに併せて午前11時からイベントが色々あります。詳しくはこちら→http://sakura.rugby-japan.jp/worldcup/2011/id11066.html

当日、壮行試合で配ったうちわ(写真)を持って行くと日本代表を応援するフェイスシールがもらえます。一緒に応援して元気と勇気を代表チームに送りましょう。

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ラグビー日本代表“司令塔 アレジ選手”

今回、ラグビーワールドカップへ向けて日本選手が怪我で泣くということが少なく、ほっとしています。前回は、大畑選手、安藤選手、立川選手、アレジ選手等と怪我でワールドカップを断念せざるをえない選手が続出しました。
29日の壮行会でアレジ選手と短かったのですが、サインをもらいながら、お話しできました。
4年前のワールドカップで、フィジー戦が行われたスタジアムの外で、アレジ選手が日本への応援をお願いするグッズ(うちわ)を配っていました。その時の思い出話だったのですが、あの時は怪我で無念だったけど、今回はあの時の悔しさの分まで頑張るとのお話でした。選手は試合に出る出ないにかかわらず必死です。
今回、JAPANの司令塔として相手チームのマークが相当きつくなるでしょうが、チーム一丸となって20年振りの勝利をもぎ取ってくれると信じています。
ちなみに、アレジ選手との会話は、まったく癖が無く、実にきれいな日本語でした。どのような努力を重ねてきたか、そしてとってもクレバーであることがわかります。(写真は前回大会です。左のフランス人が持っているうちわはアレジ選手が配ったものです)

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ラグビーワールドカップ試合会場の注意事項

ラグビーワールドカップの日本対フランス戦の試合会場となるノースハーバースタジアムへの入場にあたってのお知らせがメールきました。
お酒を買う外国人は、身分証明書としてパスポートを持って来てください。と書いてあります。他の注意書きでは「酔っ払っての入場はだめです。」とは書いてありますが、お酒の持ち込みは禁止とは書いていません。ですが、前回大会の時を思い出すと、「いざ決戦!!」という高揚感でとても「お酒を飲みながら」という気持ちにはなりませんでした。
私は、この試合は秩父宮のパブリックビューイングで見ますが、勢いがついてお酒を飲める試合になって欲しいものです。

IMPORTANT INFORMATION FOR FANS ATTENDING MATCHES AT NORTH HARBOUR STADIUM

Dear
(My Name),

Congratulations on securing ticket(s) to Rugby World Cup 2011. The following provides important information for fans holding tickets for matches at North Harbour Stadium in Auckland.

To ensure you have the most enjoyable time, it is important that you read this email.

There a few key things to remember:

·         Get there early

.

·         If you still need to collect your tickets

, do so in advance and avoid queuing at the ground.

·         Take public transport

- your match ticket gets you a free bus ride there and back.

·         Bring cash or MasterCard

- there are limited cash out facilities.

·         Use the Entry Gate

named on your ticket so you can get to your seat quickly.

·         Bring ID

- if you are a visitor to our country, you may need to bring your passport to purchase alcohol. The legal drinking age is 18.

·         Be aware of prohibited items

.

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燃油サーチャージ倍額以上(ラグビーワールドカップツアー)

先日最終案内が来て、ツアー代金の残額を振り込んだと思ったら、今日、燃油サーチャージが変更になったので追加代金のお願いのお知らせが来ました。22,600円→48,000円。
8月から変更になったということは事務手続きのミスで旧来の代金で最終案内を出してしまったのでしょう。
それにしてもこの円高は何だったの?金価格の高騰は知っていたけれど石油もかなり上がっていたということなんですね。

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NHKサンデースポーツ“大野 均選手”特集

NHKのサンデースポーツで均ちゃんの特集が放送されました。

【桜のジャージに誇りをかけて】
ラグビーのワールドカップが9月に始まります。日本代表のロックとして挑む大野均選手は、東日本大震災の被災地の一つ、福島県郡山市の出身。「特別な思い」で世界の舞台に挑む大野選手の思いに迫ります。(NHKの番組案内より)


菊谷さんとジョン・カーワンHCの均ちゃん評、「チームの精神的支柱」。均ちゃんの生家、ご両親、故郷の紹介。壮行試合のレポート。そして勿論、均ちゃんのインタビューが紹介されました。均ちゃんの魅力がたっぷり紹介された特集で良かった。

我が家では、里帰りの娘を含めて「均ちゃぁ~ん!」と声をかけながら見ました。

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JKの辞書に”頑張ります”の文字は無い

ジョン ・カーワンヘッドコーチの辞書には「頑張ります」の文字は無いようです。
“勝つ文化”を育てなければならない。と、来日した時に話しました。あれから5年、集大成のワールドカップが目の前に迫ってきました。
壮行会におけるJKの言葉は心強く、印象に残りました。

動画が見られない方に












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皆、今日は「頑張りました。」と言ってくださいました。
そして「頑張ってください。」と。

ですけど、僕、
「頑張って!」・・・・、好きじゃない。

やりましょう!!
勝ちましょう!!!

20年振りの勝利を熱望しています。

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ラグビーワールドカップ“歴史は繰り返すか”

2003年の第5回ラグビーワールドカップ・プールDは、ニュージーランド、ウェールズ、イタリア、カナダ、トンガの組み合わせでした。
イタリアは、ニュージーランドに7-70で敗れ、ウェールズに15-27と健闘しましたが、敗れました。しかし、カナダには19-14で勝ち、トンガにも36-12と勝ちました。当時のイタリアの監督はジョン・カーワン・・・・・・そうです、我らがJAPANのヘッドコーチ、ジョン・カーワンその人です。是非今回もカナダ、トンガにはなんとしてでも勝って欲しい。そしてフランスにも。
不利なのは日程です。トンガ戦は日本が中4日に対してトンガは中6日です。カナダ戦は、日本が中5日に対して、カナダは中8日です。厳しい日程ですが跳ね返して欲しい。

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雑誌”RUGGER”創刊

雑誌”RUGGER”が創刊されました。

RUGGER (ラガー) No.1 (エイムック 2248) RUGGER (ラガー) No.1 (エイムック 2248)

販売元:エイ出版社
発売日:2011/09/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

写真が良い。記事も面白い・・・・・・ちょっとオールドファン向けの記事が多いかな?でもなかなか良い。オールブラックス戦の恐怖心を持っているラグビーファン(私もです)は、少し気が安らぎます。
一つのさらっとしたCM?記事?が目に留まりました。
Equipments Storiesとしてカンタベリーのレプリカジャージです。
『フランスのワールドカップから4年が経過が、当時、準々決勝があったマルセイユのパブでアー・ユー・カム・フロムとフランス人の男性に話しかけられたのでジャパン!と答えたら、彼が「オー、ブレイブ・チェリー・ブラッサムズ!」と言いながら、トゥールーズのフィジー戦は惜しかったねと、と讃えてくれた。・・・・・・・俺は日本に6度行ったけど桜の花を見たことがない。いつ咲くんだ?・・・・・・日本がワールドカップに勝利したときだけ咲くのさと答えたら・・・・・・カナダ戦は引き分けだったから、つぼみまでいったね、と笑った。』
これがレプリカジャージを用意しておきたいとつながってゆくのですが、フィジー戦が終わったあの時のフランス戦の雰囲気が短い文章の中に実によく出ています。
前回大会は、フィジー戦で逆転寸前までゆき、カナダ戦で終了間際に同点に追いついた。今回のワールドカップは、この2戦の続きです。
RAGGERの次号は12月1日発売予定だそうです。この2戦のハッピーエンドの物語の記事で埋まることを期待しています。

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ラグビーワールドカップツアーの特典グッズ

今日、JTBよりラグビーワールドカップツアーの最終案内が届きました。同封されていたものはメッセージカードと貴重品入れです。

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メッセージカードにはジョン・カーワンヘッドコーチ(左)と菊谷キャプテン(右)のサインが入っています。ジョン・カーワンのサインはもう簡単にはもらえなくなるのでしょう。この頃ちょっと感傷的になります。ともかく、ともかくワールドカップでは結果を出して欲しい。

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貴重品入れは、JRFUラグビーストアで売っていません。特性のようです。あるいはこれから売り出すのか?わかりません。長さは25cmほどです。前回大会はレプリカジャージだったからサービスダウン。でも、さしたることではありません。

ツアーの残金を払い込みました。さあ!あとは行くだけ!勝利の瞬間を見届けるだけ! 

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今日の英会話教室“頑張れ!ラグビー日本・大野選手“

今日は、夏休み明けでほぼ1カ月ぶりに実践女子大学・英会話教室がありました。宿題が出ていました。お題は“休み中のある1日”のレポートでした。
登山、ごぼうのロールパン作り、海外旅行と皆さんが英語で報告しました。

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私は、今月中旬にラグビーワールドカップの応援でニュージーランドへ行きますが、ひと足お先にMIKIさんが先月ニュージーランドへスキーに行ってきました。7月にニュージーランドで大雪が降ったことは知っていましたが、8月中旬も大雪だったそうで、空港が閉鎖され2,3日現地に足止めされたそうです。「真夏にスキーをする気分はどうですか?」と聞きましたら、「最高!!」。そうでしょうね!
スキーですから、荷物が多くて大変だったようです。でもビジネスクラスですからなんとかなったそうです。私はいつも重量制限で苦しめられます。今回もエコノミーですので大変です。
お土産をいただきました。ラグビーボールの飾りが付いたオールブラックスのボールペンです。きっちりシダのマークも付いています。ニュージーランドはこれですね!ありがとうございます。

私のレポートは先週行われた“ラグビー日本代表の壮行会”です。
途中「A varsity Player is eligible regardless of nationality 代表選手は国籍にかかわらずなれます」というところを発音が出てこなくてつっかえちゃいました。3年以上の居住が条件とか説明を加えましたので、外国籍でも代表になれることなどの説明を理解していただいたようです。
「強いの?」と聞かれました。20年間勝っていません。でも今回は強いので期待が高まっています。など、など、など・・・・・・。
英会話教室でラグビーの話をしたのは今回が初めてではありませんでしたので、選手、ヘッドコーチのサイン入りの日の丸と大野均選手の応援幕を持っていただきました。「大野選手は府中の東芝ですから地元です。」と説明を加えて、KATSUYAさんとNOBUOさんがお休みで男性は私一人でしたが、アピールの写真でハイ、実践女子大学英会話教室から『頑張れ!ラグビー日本!、大野選手!』

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作りました”’11 ラグビーワールドカップメモリアルグッズ”

前回フランス大会に続いて、ジョン・カーワンヘッドコーチ、代表選手のサインいり日の丸と背番号23入りレプリカジャージを作りました。

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日の丸はニュージーランドの試合会場へ持って行きます。オールブラックス戦とトンガ戦です。20年振りの勝利を飾るメモリアルになると信じています。

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