松岡美術館“西洋絵画の中の人々”
シャガールの“婚約者”や藤田嗣治、ピカソ、ルオー、ミレイ、ルノアールもありました。館蔵品の展示でテーマにこだわることもなく気軽に見れました。
特別展も良いのですが、通常展示の中で古代エジプトの神官プタハ・メイと、かのハトシェプストの娘のエネヘイの像がありました。こちらの方が私にとっては興味深く見れました。収蔵されている美術品の数はわかりませんが、数点のオリエント彫刻などの通常展示はキラッと輝く作品です。
この美術館の展示室は時計廻りで見るように展示されていますが、ほとんどの方が反時計廻りで見ていました。
| 固定リンク
「展覧会」カテゴリの記事
- 面構 片岡球子 展(2023.01.19)
- 『書物で見る 日本古典文学史』展(2023.01.13)
- 「兵馬俑と古代中国」展(2023.01.04)
- 『国宝』展 東京国立博物館(2022.12.15)
- 「鉄道開業150年」展 国立公文書館(2022.12.04)
コメント