松岡美術館“西洋絵画の中の人々”
シャガールの“婚約者”や藤田嗣治、ピカソ、ルオー、ミレイ、ルノアールもありました。館蔵品の展示でテーマにこだわることもなく気軽に見れました。
特別展も良いのですが、通常展示の中で古代エジプトの神官プタハ・メイと、かのハトシェプストの娘のエネヘイの像がありました。こちらの方が私にとっては興味深く見れました。収蔵されている美術品の数はわかりませんが、数点のオリエント彫刻などの通常展示はキラッと輝く作品です。
この美術館の展示室は時計廻りで見るように展示されていますが、ほとんどの方が反時計廻りで見ていました。
| 固定リンク
「展覧会」カテゴリの記事
- 「布留遺跡の歴史」展 天理参考館(2024.08.14)
- 「神護寺」展 東京国立博物館(2024.08.13)
- 「皇室のみやび」展 第4期(2024.06.04)
- 「令和6年新指定国宝・重要文化財展」東京国立博物館(2024.04.30)
コメント