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ご本人が語る大畑大介さんのベストトライ

“日本ラグビー激闘史”の発売日にあわせて、取り置きしてもらっているラグビーマガジンを今日書店からもらってきました。ラグビーマガジンの読者投票で“大畑大介ベストトライ”というのがありました。ベストに選ばれたのは’99年香港セブンズ”でのトライでした。ある意味妥当と思いますが、25日の講演会で大畑さん自身に対して同じ質問が出ました。
この質問に対して、大畑さんは最初首をひねってちょっと考えて・・・・・・「10個や20個のトライをとった選手なら、ささっと思い浮かぶのでしょうが、私の場合は、・・・・・。(観衆から笑い) 一番記憶に残っているのはイタリア戦ですね。インゴールでのノックオンです。心にすきがありました。戒めになりました。これが一番心に残っているトライ・・・・にはなっていないトライです。」と。
続けて「申し訳ありません。」と頭を下げました。7年ほど前のことでしたが昨日のことのように謝っていました。きっと大畑さんにとって昨日のことのようにいつも思っているのでしょう。

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