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エディ・ジョーンズ監督と清宮監督

今年はラグビーワールドカップイヤーです。今年はラグビーがマスコミに取り上げられることが多くなるでしょう。悪くはないのですが、来年以降も宜しく!と、マスコミにはお願いしたいところです。
朝日新聞にサントリーのエディ・ジョーンズ監督が記事になっていました。タイトルが“日豪の絆指導の原点”サブタイトルが“ジョーンズ監督 厳しさと配慮と”となっています。お母さんと夫人が日本人なんだそうです。
その記事の中に選手による両監督評が載っていました。「清宮さんが勝負師なら、エディさんは教育者」。なんだかわかる気がします。勝負事ですから勝負にこだわるのは当然です。監督をしていてこだわらなかったなら監督失格です。ただ、勝負に対する“こだわり方の厚み”とでもいうのでしょうか、“厚み”は大切です。そこの差が見えてきます。
エディさんが来季どんな進化を見せてくれるのか注目です。一つ楽しみが無くなったのは、プレーオフ進出チームの監督によるトークショーが無くなったことです。今年予告もなく無かったのは、エディさんの日本語会話能力だったのだろうと私は思っています。通訳付きではトークショーはきついのでしょう。でも、どんな味付けになるのか?聞いてみたい気もします。

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