ラグビープレーオフファイナル 三洋電機優勝
前半30分過ぎまでは、両チームとも2つのPGをとって6-6の同点でした。局面的にはサントリーが攻勢に出て三洋は粘り強いディフェンスでこらえていましたが、33分にサントリーの長友選手が右隅にトライを決め6-11とサントリーがリードします。
後半に入って7分に劉永男選手が右隅にトライ、ゴールも決まって13-11と逆転します。さらに、その3分後に左サイドにボールを廻した三洋は劉永男選手がサントリーの裏にパントをあげ、山田選手がキャッチして走りこんでトライ。あっという間に18-11と1トライ・1ゴールで届かない8点差にします。
さらに21分に三洋はモールを押し込んで西原選手が押さえ、ゴールも決まって28-11とほぼ試合を決めます。
サントリーはグレーガン選手と長友選手がトライをあげ追撃しますが、三洋が余裕を持って逃げ切りました。
ファイナルスコア 三洋28-23サントリー
手前白い帽子がサントリー・佐治社長、最後まで声を出して応援しましたが、優勝カップは遠かった。
| 固定リンク
「ラグビー」カテゴリの記事
- 知らなかったラグビールール(2023.03.26)
- 東芝ブレーブルーパスvsブラックラムズ(2023.03.25)
- 東芝ブレーブルーパスvsグリーンロケッツ(2023.03.13)
- 東芝ブレーブルーパスvs神戸(2023.03.04)
- 神宮外苑再開発計画の施工が認可されました(2023.02.17)
コメント