ラグビートップリーグ プレーオフ第2戦 三洋vsトヨタ
三洋は前半10分に田邉選手のPGで先制します。きっちりとした試合の入りです。トヨタがシンビンで1人少なくなった直後、18分に三洋はダニエル・ヒーナン選手が中央に大きく切れ込んで最後は劉永男選手が左隅にトライします。
トヨタは28分にアイイ選手が自陣で三洋のパスが乱れた所を足に賭け、ピックアップしてそのまま走り切ってトライ。しかし前半終了間際三洋はPGを決め三洋が11-7とリードしてで折り返します。
試合を大きく動かしたのは三洋・山田選手の後半18分のトライでした。中央付近でタックルし起き上がってパスをもらい、足にかけ、難しい体制で良くボールをキャッチ・キープして中央に持ち込みました。
三洋はさらに2トライを追加して32-10で勝ちました。三洋は攻守に渡ってフォローが厚く、トヨタも健闘しましたが及びませんでした。
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