リコーvsトヨタ自動車 ラグビートップリーグ第8節
トヨタ自動車は12分にアイイのゲインから水野が先制のトライ。17分にモールを押し込んで14-0とリードします。リコーは2PGで追い前半はトヨタ14-6リコーで折り返します。
後半リコーは6分に自陣からタマティ・エリソン選手がキックでトヨタ陣内に大きく入ったところでエリソン選手が自らセービングし、このあと左に振って金澤選手がトライ、ゴールも決まって13-14と迫ります。対するトヨタは14分モールを押し込んでトライを上げます、離しにかかります。
後半20分に選手交代で入ったリコーのキニキニラウ選手がトヨタトヨタ陣を切り裂いて中央にトライ、ゴールも決まって逆転します。
なおも攻勢に出るリコーでしたが、トヨタは中央付近でペナルティーを得るとリコー陣に攻め込み30分にイエーツ選手が右サイドに飛び込んでコンバージョンも決め逆転して29-26で逃げ切りました。
リコーはラインアウトが不安定だったのと、後半30分の中央付近でFWで攻めてペナルティーをとられましたが、意図が良くわからない攻撃でした。バックス戦では優位だっただけに惜しまれます。
トヨタでは、アイイ選手の動きが良かったです。そのアイイ選手が軽く蹴出したボールが2,3歳の女の子に当たってしまいました。ハッとしました。アイイ選手は「ごめんなさい」と手を合わせていましたが、勿論アイイ選手に責任があるわけではありません。女の子は大したことがなかったようで良かったのですが、小さなお子さんを離れた所に1人ポツンと置いておく事はしないように気をつけるべきでしょう。
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