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皇居(江戸城)の平川門(1)

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平川門は優美な姿をしています。大奥に近く、大奥の女性が通ったところから御局門とも呼ばれたようです。
平川門から城内へは、まず平川橋を渡ります。

 

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この橋の擬宝珠(ぎぼし)を注意深く見ると慶長や寛永の年号が入った銘文が刻まれています。他の橋にあったものを集めてきましたので数は10冠あります。

 

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橋を渡ると右手にある高麗門を通り抜けます。

 

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渡櫓(わたりやぐら)から三の丸(城内)に入ります。これだけなら江戸城の他の門と基本的にはかわりません。しかし渡櫓の右横に高麗門が付属しています。この小さな門からは城内には行けず、竹橋門を経て城の外に出てしまいます。

 

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(城内から見た写真)この門は入り口と出口が反対で外が城内方向に向いています。この門について様々な解説があります。
平川門については不浄門であるとなっているのですが、この小さな門こそが不浄門であるとする解説が多く見られます。この点について私なりの見方を次の記事で述べたいと思います。
(“皇居(江戸城)の平川門(2)不浄門ついて”に続く)

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