東芝ベスト8(第81回都市対抗野球)
東 芝 000 021 300 02|8 (青数字のイニングはタイブレーク) 2階席もいっぱいのJR東の応援団
JR東日本 200 100 300 00|6
東芝を応援する立場からすると、この試合は苦戦必至を覚悟です。JR東日本は、東京の第一代表で、初戦は西の雄・日本生命を逆転で破っています。まちがいなく優勝候補の一角です。
さらに7回安達選手のソロホームランと大河原選手の2点タイムリーで3点勝ち越し、完全に東芝の流れとなりました。
しかし、JR東は、その裏1アウト2,3塁と攻め、東芝の新垣投手から木戸投手の替わりぱなっを、代打の澤選手がレフトへ3ランホームランを放ち同点になります。
そして10回まで決着がつかず、11回からは1アウト満塁から攻守が始まるタイブレークとなります。東芝は打順良く1番安達選手から、2ストライクと追い込まれながら食らいつくようにライト線ぎりぎりに2点タイムリー・・・・エキサイトシートのすぐ後ろに陣取っていましたので、目の前にボールが飛んできて、「なんとか入れ!」とかなり興奮しました。その後再び満塁としましたが追加点は奪えませんでした。
2塁ベースに達した安達選手です。ルキーです。
先行のタイブレーク2点差は少しは有利かなというところで、微妙です。JR東の打順は5番からで下位に向かいます。替わったところで3ランを浴びた木戸投手でしたが、その後はペースを取り戻していました。ショートゴロのダブルプレーの一発で仕留めました。JR東日本は5投手を繰り出す必死の攻防戦でした。
打撃戦を制してベスト8進出を決めた東芝です。
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