都市対抗野球のタイブレーク
都市対抗野球は延長は10回までで、11回からはタイブレークになります。
タイブレークは1アウト満塁とした状態で試合が進められます。私が実際に見たのは、31日の王子製紙vs三菱重工横浜でしたが、観ている方も緊張します。まして応援団は「ドキドキ」して大変だと思います。この試合は、11回は両チーム無得点で、12回の裏に進んでチェンジ13回へ行くと思った瞬間、野手がボールをこぼし王子製紙がサヨナラ負けをしました。
打順のめぐり合わせも含めて、サッカーのPK戦のように実力というより“運”の要素が大きい感じです。
今日もタイブレークになった試合が2試合ありました。試合の進行上の措置なのでしょうが、普通の延長戦を12回はやった上でのタイブレークが良いのではないでしょうか10回で終わりは物足りないと感じます。
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