ラグビー・トップリーグ第3節in秩父宮(9月18日)
第一試合
リコー・ブラックラムズ 35 - 29 福岡サニックス・ブルース
序盤、リコーがサニックスのお株を奪うようにボールを廻します。3分にPGで、8分に先制トライを上げ先手をとって前半を25-5と大きくリードします。
後半はサニックスが追い上げますが、1トライ及ばず35-29でリコーが今季初勝利を飾りました。
リコーのラーカムは、終盤足をつっていました。コンバージョンに対してきちっとチャージに行く基本姿勢と両チーム合わせて9トライの激しく動く試合を物語っていました。
第二試合
三洋・ワイルドナイツ 49 - 10 ヤマハ発動機・ジュビロ
今季2勝と調子の良かったヤマハでしたが、三洋は前、後半併せて6トライを奪う快勝でした。後半にはどんどんリザーブの選手に交代しますが戦力は落ちません。三洋の田邉選手は角度の無い位置からのコンバージョンを次々と決めていました。
ヤマハは、後半32分に中央ライン付近から抜け出した五郎丸選手が1トライを返すのが精いっぱいでした。
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