NTTcom・Sアークスvsクボタ・スピアーズ(ラグビートップリーグ第3節)
17日に秩父宮ラグビー場で行われたNTTコミュニケーションズ・シャイニングアークスとクボタスピアーズの対戦は、NTTが快勝し嬉しいトップリーグ初勝利をあげました。
NTTは、立ち上がり2分に好位置からのPGをはずしますが、すぐに4分山下大悟選手が中央にトライをして先制します。NTTが22分にPGを決めるとクボタは、25分と40分にやはりPGを返してNTTが10-6でリードして折り返します。前半はNTTがほとんどクボタ陣内で試合を進めました。
後半もNTTのぺースは変わりません。3分にPG、6分にマーク・ジェラード選手のDGで差を広げたNTTが、その後もジェラード選手のトライなどで加点し26-14で快勝しました。
クボタはまったく良いところがありませんでした。ボールをつなぎながら後退するシーンが何回かあり36分に1トライを返すのが精いっぱいでした。ドラーム選手が欠場したこともあってか試合を作れませんでした。
最後まで元気なNTT応援リーダー、応援に多くの人が秩父宮に詰めかけました。
試合が終わって応援団にお礼をする選手。
| 固定リンク
「ラグビー」カテゴリの記事
- 知らなかったラグビールール(2023.03.26)
- 東芝ブレーブルーパスvsブラックラムズ(2023.03.25)
- 東芝ブレーブルーパスvsグリーンロケッツ(2023.03.13)
- 東芝ブレーブルーパスvs神戸(2023.03.04)
- 神宮外苑再開発計画の施工が認可されました(2023.02.17)
コメント