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“屏風の世界”展 出光美術館

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“屏風の世界”-その変遷と展開(出光美術館)は、迫力がありました。
屏風の歴史に沿っての展示と、描かれた題材による展示を手際よく紹介していました。キャンバスとしての屏風の造作まで展示する念の入れようです。

「屏風を折り曲げて見たときの面白さをご紹介いたします」と図録に記載されていました。根津美術館の“燕子花図”で右からと、そして左からと角度を変えて見る面白さがあります。と感想をこのブログ(4月26日)で書きましたが、まさに当を得たりです。
特に、“業平東下り図屏風”では、富士山が右と左とで、見る角度によって山容が一変します。それは、まるで業平の心境を表しているようです。
屏風の中で繰り広げられる世界は、見あきることがありません。

すばらしい展覧会です。(今度の日曜日・25日が最終日となります)

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