メヴラーナ博物館 (トルコ世界遺産ツアー 28)
パムッカレからセルジューク朝の都があったコンヤへ向かいます。
バスは平原を進みます。途中バスの車窓から見える湖は塩湖です。白く見えるのは塩田です。
途中の休憩所では、私たちが休憩している間にバスが排気ガス?か、何かの検査で40分ほどバスは検査場へ行きます。ツアーの途中ですが、システムがそのようになっているのでしょう。他のツアーのバスも検査を受けていました。
コンヤ市は、オランダとほぼ同じ広さだそうです。
市内にあるメヴラーナ博物館は、メヴラーナ教団の霊廟を博物館として公開しています。内部は撮影禁止です。マホメットの髭があるというので期待していたのですが、ガラスケースの中の宝石箱のような箱の中に、更に7つの小箱にわけて入っていますので直に見ることなどまったくおぼつきません。
霊廟は大きくありませんが、実に美しいミナレットです。天気も最高です。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
「アラブ、トルコ・エジプト」カテゴリの記事
- 大エジプト博物館 オンライン研究発表会(2021.04.26)
- エジプトフォーラム26(2017.12.10)
- 中近東文化センターは閉館ではないけど(2013.04.29)
- 中近東文化センター博物館閉鎖(2013.02.17)
- カマン・カレホユック遺跡(トルコ)(2012.09.20)
「トルコ世界遺産ツアー」カテゴリの記事
- トルコ経済聞きかじり(トルコ世界遺産ツアー番外編)(2010.07.28)
- アヤソフィア (トルコ世界遺産ツアー 60)(2010.07.11)
- グランドバザール (トルコ世界遺産ツアー 59)(2010.07.11)
- イスタンブールヨーロッパ地区(トルコ世界遺産ツアー 58)(2010.07.11)
- エティハド航空でアブダビへ (トルコ世界遺産ツアー 66)(2010.07.15)
コメント