五月花形歌舞伎(昼の部)
8日に(新橋演舞場)の夜の部を見たので、今日は昼の部を見てきました
菅原伝授手習鑑「寺子屋」は、先月の歌舞伎座のさようなら公演に続いての鑑賞です。私の好みなのか?舞台から迫ってくるものは、やはり先月のさようなら公演の方が強かったです。若手も良いのですが、積み重ねた芸の重さに軍配を上げます。
昼の部の他の演目は。“義経千本桜 吉野山”“魚屋宗五郎”“お祭り”でした。
8日は2階に行ってみなかったので、舞台写真が売っていることを知りませんでした。そこで買ったのは、今日観た演目ではなく、海老蔵の助六を買い求めました。特に1枚は“水入り”の場面です。22年振りに演じられましたので「果たして次はいつ演じられるのか?」と思えば是非とも欲しい1枚でした。
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