大哺乳類展
先週、国立科学博物館の“大哺乳類展”に行ってきました。
良かったのは、絶滅した動物や動物園でも見ることのない動物が、はく製とはいえ見れたことです。絶滅したのですから、「良い」というのは不適切なのでしょうが、絶滅(危惧)というのは、自然の変化もあるのでしょうが、人間の欲得の犠牲となっていることを単なる知識としてではなく感覚の部分で再確認しました。
ただ、はく製と骨格標本のオンパレードというのは、私の趣味にはちょっと合いません。
ゾウの鼻の標本というのもありました。あまり気持ちがよいものではありませんが、そう思いながら、「鼻先」はどうなっている?と見入ってしまいました。
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