御名残四月大歌舞伎
23日は、歌舞伎座へ、 2度行くよりも1度で見てしまおうと、第2部と第3部を続けて見たので、午後2時半から、夜は10時近くまで歌舞伎座で過ごしました。さすがにちょっと疲れました。
歌舞伎座閉場のカウントダウンがいよいよ一桁となって“8日”でした。
最後の演目は“助六由縁江戸桜”で海老蔵の口上で始まって団十郎、菊五郎、玉三郎の〆にふさわしい役者さんでした。さらに通人の勘三郎が「チケットが手に入りにくかったでしょう」と軽妙洒脱に客席に声をかけていました。場内が大いに沸きました。
前に座った席は?と見れば、テレビカメラが据えられていました。この日はNHKが収録していたようです。
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