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NHKドラマ“大仏開眼”は駄作の極みでした

NHKドラマの“大仏開眼”が後篇でした。感想は「まれにみる駄作」でした。
一体何を訴えたいのか?わかりません。番組欄では「遣唐使の愛と戦いを描く」でしたが、まったく粗雑な展開で何も伝わりませんでしたし、そもそも、権力の絶頂を極めた恵美押勝が乱を起こし、敗れる背景が何も描かれていません。孝謙女帝と道鏡の関係をスポイルしたためです。題名につられて見てしまいましたが、「よくまあ、こんな駄作を放映したものだ。」と、呆れています。

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コメント

影慶さん、コメントありがとうございます。
あんまり温厚でもなんです。(^-^;
女帝と怪僧道鏡の関係はNHKにとって、やはりタブーなのでしょう。それなら、前宣伝までしてこんなドラマを作るべきではないです。視聴料を返せと言いたいです。
ニュースだけでは元が取れないのではないでしょうか?(笑)

投稿: 最前列 | 2010年4月11日 (日) 09時45分

( ̄○ ̄;)! 温厚なる最前列さんがそこまで言うとは、余程!酷い出来なのですね(大汗)。私はNHKといえば今やニュースしか観ないもので・・。

投稿: 影慶 | 2010年4月11日 (日) 00時23分

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