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2010年4月

ラグビーアジア五カ国対抗

明日、30日午後2時からアジア5カ国対抗の日本vs韓国がキックオフです。この大会の優勝国が来年9月に開催されるワールドカップ・ニュージーランド大会の出場権を得ます。日本の目標は優勝以外あり得ません。
日本は韓国には、昨年は80-9で勝っています。アウェーで行われた一昨年は勝ちましたが39-17でした。韓国は、4名が日本のトップリーグに在籍中、もしくは在籍の経験がある選手が代表に名を連ねています。その中でも劉 永男(ユ・ヨンナム)選手は、トップリーグのベストフィフティーンにも選ばれた選手ですが、どうも出場停止になっているようです。さらに、今大会、既に香港に敗れている韓国は、後がありません。韓国のホーム試合でもあり、日本には特段のファイトで向かってくるでしょう。
日本は、今大会の初戦ですので試合慣れしていませんが、結果こそが第一です。そのうえで、力の差を見せつけてニュジーランドへの第一歩をしるす試合にしなければなりません。

J-SPORTSのプロモーションビデオで、大野選手が「マンキチさんのためにも勝つ」と誓っています。マンキチさんが活躍しているシーンが映し出されています。寂しさ、悲しさが、また胸に迫ります。明日は、天国のマンキチさんに勝利の報告をしていただきたい。

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Google ストリートビューの撮影車?

Google  ストリートビューに関しては、我が家の写真の削除を求めたので、その後も関心を持っていました。

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今日、どうもそれらしい撮影車を見かけました。カメラの位置は初期の頃より低くなっているようです。レンズが10個ぐらいはついていたでしょうか。

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車はといえば、側面に随分こすった跡がついていました。撮影中ならカメラを構えた私が写っているのでしょうが、たぶん移動中のような気がします。

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ホルテン君の初物

ホルテンがソファーに登るのは、ペットフードに飽き足らず、「おねだり」をするサインです。

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今日、出たのは今シーズン初めてのスイカでした。
しかし、なかなか食べません。私が「食べないよ。バナナにしたら。」といったら、嫁さんが「大好物なのに久し振りなので、味を忘れてしまっているのでしょ。」と。
少しバナナを出したらおいしそうに食べました。
しばらくたってから、警戒を解いたのか、思い出したのか、スイカも食べました。

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夕食後、「スイカを食べようか」と私が言ったら、
嫁さん、「ありません。」ときっぱり。
私「???!!」
別にスイカを何が何でも食べたいというわけではないのでが、・・・・・。

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根津美術館

秩父宮ラグビー場からの帰りに根津美術館に寄りました。長期の休館もあって、まったくの久しぶりで、骨董通りから入ろうとしたら入口がまったく違っていました。
燕子花(かきつばた)の季節に合わせて燕子花図屏風の公開でしたが、美術館の庭園の燕子花はまだ早くて、たったひとつだけ咲いていました。

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ミュージアムショップでは、竹をかたどったポスター入れが面白そうなので買いました。わずか650円ですが、このポスター入れはもったいなくて持ち運びはできそうにありません。

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学生時代に、ここで初めて古代中国の青銅器を見た時の衝撃と感動が今も鮮明に記憶に残っています。

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燕子花(かきつばた)図屏風

根津美術館で、館蔵の琳派コレクションが一挙公開されています。その中の中心が言わずと知れた光琳の燕子花(かきつばた)図屏風です。

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「左右隻の対照も計算しつつ、リズミカルに配置された燕子花がみごと」というのが評価です。専門家が言うので、その通りなのでしょう。ですが、個人的な感想を言えば、何か落ち着かない感じがしないでもありません。特に左隻は茎が大きくカットされ、右隻とは対照なのですが、悪く言えば花がさらされているようです。
絵画は真正面から見るものですし、屏風も当然正面から見るものですが、屏風は斜めから見ると違った絵になることがしばしばあります。この屏風も向かって右側から見ると全体が安定した絵になります。右側から見た左隻を載せます。

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右隻もふくめて全体の雰囲気が変わります。お試しになってはいかがでしょうか。

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ラグビー・セブンズ フェスティバル(秩父宮)

セブンズフェスティバル2010inTOKYOは、さわやかな天気の秩父宮ラグビー場で開かれました。
私は、ひと当たりの、27試合中の13試合を見ました。トップリーグのチームでは、やはり15人制とは違って、7人制の戦い方を知っているチームが好成績を残しました。サニックスは、シーズン中のつなぐ戦い方が、セブンズの戦法にあっているのでしょう。決勝戦を戦ったJAPAN SERECT・Bチームとリコーはセブンズの代表がいます。予想通りの決勝進出でした。

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男子で優勝したSERECT ・B(紺)とサントリー(黄)
中央でディフェンスするのは日本代表でもある築城選手(コカ・コーラ)
この大会のMVPに選ばれました。

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男子準優勝のリコー(黒)とJAPAN SERECT・A(白)

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女子で優勝した名古屋レディース(赤)と女子代表スコッド(白)

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女子2位のU23代表スコッド(紺)とPHOENIX(緑)

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歌舞伎稲荷大明神

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歌舞伎座の建て替えで、敷地内にある“歌舞伎稲荷大明神”はどのようになるのでしょう?工事中は一時的に他所に遷座して、新歌舞伎座が成った時にはきっと戻ってくるのでしょう。まったく同じ場所になるのでしょうか?
私以外にも数人がお参りしていました。

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御名残四月大歌舞伎

23日は、歌舞伎座へ、 2度行くよりも1度で見てしまおうと、第2部と第3部を続けて見たので、午後2時半から、夜は10時近くまで歌舞伎座で過ごしました。さすがにちょっと疲れました。

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歌舞伎座閉場のカウントダウンがいよいよ一桁となって“8日”でした。

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最後の演目は“助六由縁江戸桜”で海老蔵の口上で始まって団十郎、菊五郎、玉三郎の〆にふさわしい役者さんでした。さらに通人の勘三郎が「チケットが手に入りにくかったでしょう」と軽妙洒脱に客席に声をかけていました。場内が大いに沸きました。
前に座った席は?と見れば、テレビカメラが据えられていました。この日はNHKが収録していたようです。

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女子ラグビートレカ

このサイトでラグビーのトレカを紹介しています。日本代表チーム(右サイドバーで紹介しています)とトップリーグの数チームが出しています。学生では早稲田大学が発行したことがあります。
昨年、女性アスリート31人のトレーディングカードが発行され、女子ラグビー選手も入っています。
「スポーツトレカはチームとして発行してもらいたい。」というのが私の希望ですし、“女性アスリート”というグルーピングも必ずしも歓迎はしません。しかし、女子ラグビーがその種目の中に入っていることには、ラグビーファンとして「ほっとして」います。

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ラグビー・セブンズ フェスティバル 2010

25日(日曜日)秩父宮ラグビー場で7人制ラグビーの大会が行われます。オリンピック種目となったのは、この7人制ラグビーです。
第一試合が午前10時から始まります。「そんなに早い時間から始まるの?」と言われました。ラグビーファンの中にも7人制を良く知らない人もいるようです。
7人制の試合時間は14分ハーフです。1試合15分ほどで終わります。コンバージョンはドロップキックで行いますが、フィールドは15人制と同じ大きさで行われるなど、ルールはあまり変わりません。1チーム7人で大きなフィールドで戦いますので、フィットネスと俊敏性が要求されます。「鬼ごっこのようだ」という感想を持つ人もいます。
25日は12チームが参加して、27試合が行われます。入場料は500円で、再入場もできますので、贔屓チームを中心に気軽にご覧になってはいかがでしょうか。

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ブル-ズvsウエスタン・フォース(ラグビースパー14第10節)

フルタイムのスコアは、ブルーズ38-17ウエスタン・フォースでした。ウエスタン・フォースは9分にオコーナーのPGで先制こそしましたが、次の得点が、後半38分のトライと40分の認定トライでした。完敗でした。たしか前節はヒル様のドロップゴールで勝ったかと思いますが、中継はありませんでした。ヒル様の勝利の姿をまたも見ることはできませんでした。
40分の認定トライは、フォースのパスが、戻りきらないブルーズの選手にあたった(故意ではありません)ものですが、確かに当たらねければトライになっていたでしょうから極めて妥当なジャッジです。しかし日本の試合で日本人のレフェリーだったら、このように果断に認定トライの判定をしただろうか?と、思わずにはいられませんでした。
ゲスト解説の一人が東芝ブレーブルーパスの大野均選手でした。「オコーナー選手がなかなか倒れない選手で、東芝の廣瀬選手と似ています。」のコメントに、キャスターが「廣瀬選手はなぜ倒れないのですか?」と聞くと、「倒れないと思っているから倒れない。」と本人は言っています。との返答でした。思わず笑ってしまったのですが、“(立ってプレーする)意識”は大切なのでしょうね。
最後に今後のJAPANについて聞かれて、「ワールドカップでの勝利が、目標です。」と自信を持って述べていたことが、心強く印象的でした。

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書評“江戸図屏風を読む”

ちょっと手に入りにくい本は、当然、通販で買うことになります。通販で買うのは少ないのですが、書評の投稿をメールでフォローされます。今回は結果的に辛口になってしまいましたが、以下の内容で投稿します。こんな内容でも掲載されるのかなあ?

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本書の解説項目は、描かれた景観、人物、物、それに過去にどのよに理解されてきたのかとなっています。屏風の中央に描かれている江戸城に関する解説はきわめて少なく、城外の解説が主体です。これは、屏風そのものが軍事機密である江戸城に関して提供している情報が少ないということで、当然ではあるのですが、お城に関する解説を期待する向きには、この点は留意しておかなければならないでしょう。
“前書き”で「執筆者間の調整は必要最低限にとどめた。」とあるので、重複の解説(見解の違いは若干あるにせよ)織り込み済みで読み始めましたが、最低限の調整さえなされていないのでは?と思いたくなるような、編集に対して不満を感じました。また、写真と解説の連携が悪い個所が結構あり、読書スピードが落ちます。この点も不満です。価格(2310円)に見合う編集になっていません。

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雪が積もりました

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予報通り、4月半ばを過ぎたというのに庭の芝生や屋根に雪が積もっています。
アイスランドの火山の噴火でヨーロッパへの空港の閉鎖が続いています。このさき天候が変動して世の中が落ち着かなくなる。そんなことにならなければよいのですが、心配になってきます。

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大哺乳類展

先週、国立科学博物館の“大哺乳類展”に行ってきました。
良かったのは、絶滅した動物や動物園でも見ることのない動物が、はく製とはいえ見れたことです。絶滅したのですから、「良い」というのは不適切なのでしょうが、絶滅(危惧)というのは、自然の変化もあるのでしょうが、人間の欲得の犠牲となっていることを単なる知識としてではなく感覚の部分で再確認しました。

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ただ、はく製と骨格標本のオンパレードというのは、私の趣味にはちょっと合いません。

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ゾウの鼻の標本というのもありました。あまり気持ちがよいものではありませんが、そう思いながら、「鼻先」はどうなっている?と見入ってしまいました。

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老中・堀田正睦のお墓(佐倉市)

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堀田正睦(ほったまさよし)は幕末の老中です。名前を聞いてもすぐにはわからなくとも、「日米修好通商条約の勅許を得ようと苦心するも朝廷から却下され、井伊直弼の大老の就任により老中を罷免された人」幕末のドラマには必ず出てきますので、ご存かと思います。
十一万石の藩主にして老中の墓にしては、この程度かというのが率直な感想です。代々その地を治めてきた大名と違い、堀田家は“転勤大名”です。そんな感じが表れています。
正睦のお隣は江戸時代初期に大老をつとめた正俊のお墓もあり、甚大寺は、堀田氏の墓所となっています。

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佐倉市の武家屋敷

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武家屋敷のある通りは、中心街から離れていますので、旧態を良く留めているのでしょう。石と土の違い、それに規模の違いはありますが、屋敷と通りを隔てる土塁と垣根が、知覧の武家屋敷と似た雰囲気をかもし出しています。ミニミニ知覧でしょうか。
武家屋敷は公開されていない1軒も含め数軒あります。近くから移築されたものもあります。
また、建物はありませんが児玉源太郎の屋敷跡もあります。佐倉の連隊に着任してきた時の住居です。日露戦争の旅順攻略戦では乃木大将が有名ですが、児玉源太郎こそ、功一番でしょう。

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国立歴史民俗博物館

東京から行くと成田の少し手前の佐倉市にあります。都心からでも1時間はかかります。京成佐倉の方が近いのですが、JR佐倉からでも徒歩25分ぐらいです。市内の史跡めぐりには駅近くにレンタサイクルがあります。坂がありますので電動アシストのレンタサイクルがお薦めです。
歴史民俗博物館は、他の国立博物館に比べれば、ぐっと後発です。展示物はレプリカが多いのでは、と思っていましたが、やはりその通りでした。

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土器や地元芝山の埴輪など、本物はごく一部です。

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数少ない館所蔵品のうちの“江戸図屏風”も展示はレプリカです。こちらは保存を考えてのことでしょう。

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レプリカか否かを別として、模型などもたくさんあり、日本の歴史がわかりやすい展示です。(写真は鎌倉の都市模型)いうなれば“立体歴史教科書”といった趣です。
平日でしたが、団体客が観光バスで4台ほど来ていました。しかし館内が混みあうということはありません。

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NHKドラマ“大仏開眼”は駄作の極みでした

NHKドラマの“大仏開眼”が後篇でした。感想は「まれにみる駄作」でした。
一体何を訴えたいのか?わかりません。番組欄では「遣唐使の愛と戦いを描く」でしたが、まったく粗雑な展開で何も伝わりませんでしたし、そもそも、権力の絶頂を極めた恵美押勝が乱を起こし、敗れる背景が何も描かれていません。孝謙女帝と道鏡の関係をスポイルしたためです。題名につられて見てしまいましたが、「よくまあ、こんな駄作を放映したものだ。」と、呆れています。

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東京ドームのジャイアンツ戦サービス

ジャイアンツ戦のチケットといえばプラチナペーパーであった時代を知る者としては、シーズンシートをまだ販売中というのは驚きでした。
ドームに入ると、ジャイアンツガイド、タブロイド版コマーシャルペーパー、夢のユニホーム応募用紙、デープログラムと、いっぱいくれます。メモリアルチケット作成、

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ジャビットと記念撮影の有料サービスもあります。かなり集客に力を入れています。ファンサービスは大いに結構なことではありますが、この3連戦は地上波のテレビ中継が無いんですね。、少しさびしい思いはあります。

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デープログラム(無料)は広げると新聞紙見開きぐらいの大きさになり高橋由伸選手のポスターになります。このデープログラムにはネットでであそべるプロ野球カードが1枚付いてきました。写真はゴンザレス選手の表面と松本選手の裏面です。

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別窓口では応援タオルをいただきました。ドラゴンズファンですのでタオルは鞄に入れておしまいでした。

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ドラゴンズ森野選手がヒーローです。

中日ドラゴンズ対ジャイアンツの1回戦では、ドラゴンズは8回裏にノーアウト1,2塁のピンチでしたが、次打者のラミレス選手のショートへのハーフライナーを荒木選手の判断の良さで2塁、3塁でのダブルプレーにしたことで「もう勝った!」と思ったのですが、9回を迎えて、もうひとつドラゴンズにお願いがありました。

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入場の時に「両チームにホームランが出たら、ビッグマックがただ」になるカードをもらっていました。ジャイアンツにはホームランが出ています。ここでドラゴンズにホームランが出ればビッグマックです。ドラゴンズが勝って、両チームにホームランが出る展開が今日の理想の試合展開です。最終回は、ホームランバッターの森野選手、ブランコ選手に打順が回ります。1人出塁すれば和田選手にも打順が回ります。「もう勝ちは決まったようなもの、お願いホームランを!」
そしてワンアウトで、バッターボックスに立った森野選手は追い込まれながらも、打った瞬間に、それとわかる特大アーチ!!まだボールが飛んでいるうちに立ちあがって万歳! ビッグマックだ~!100409c2

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ボールは2階席まで飛んでゆきました。この日の森野選手は5打数4安打、好走塁もありました。難しいボールもさばきました。そしてファンの期待に応えて9回にホームランです。

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私は、ビッグマックが懸かっていることを知っていましたが、喜ぶ私の横で、ジャイアンツファンがカードを確かめていました。
お店に行ってこれだけを食べる人もあまりいないのだろうけど、それにしても無料になるビッグマックは、一万個じゃあ、きかないでしょう。

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中日ドラゴンズ 勝利!!

シーズン序盤戦ながら、首位攻防戦となったドラゴンズvsジャイアンツの今季1回戦、東京ドームに行ってきました。

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余裕を持って行きましたので試合前の練習からメンバー交換もしっかり見届けです。
試合は初回先頭の荒木選手がワンバウンドで三塁手の頭を越す安打、守備がラミレスだからでしょう、躊躇することなく2塁へ行きます。ここで次打者にバント!?。確かに2番打者でバントがうまいのか知らないけれど消極的では?と思ったら1塁手へのバントが3塁ホースアウトとなってがっかり。それでも2回の表には井端選手のタイムリー2塁打に外野への犠牲フライ2本で3点先制。5回にも2点を追加して5対0と大きくリードします。

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吉見選手は3回までノーヒットに抑える良い出来でした。が、5回裏に小笠原選手にライトポール直撃の3ランホームランなどで4点を取られます。

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長野選手には去年の都市対抗野球でホームランを打たれています。しかし、この日の吉見選手にはまったくタイミングが合わず、2回打席に立ったのみで交代となりました。

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ドラゴンズはその後2点を追加して7対4で勝ちました。ドラゴンズを応援に球場へ行くと必ず負ける疫病神でしたが、ようやく脱却しました。何しろここ何年間か、私が行くと負け続けでしたから、ようやく球場で美味しくビールいただくことができました。

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初!スカイツリー

今日は、千葉の佐倉へ。途中、電車から初めてスカイツリーを見ました。東京タワーと違って、ちょっと風情がない感じです。展望台などがまだないので、アクセントが無くそのように感じられるのでしょう。
帰りに見た時は、夜でしたが、航空障害灯の赤い灯が2つ見えるだけで、「工事中」のひっそりした感じでした。

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渡辺泰憲さんを悼む

信じられない、信じたくない訃報です。
マンキチさんの愛称で親しまれた渡辺泰憲さんが3日突然亡くなられました。08年シーズンで引退するまで、東芝ブレーブルーパスで活躍し、日本代表としてワールドカップにも3回連続して出場しました。
闘志を前面に出して、激しく絡んでゆくプレースタイルでした。それだけにテストマッチでは相手チームの標的になることもありました。ラックに突っ込んで行ったマンキチさんの首や上体を相手チームの二人からはがいじめにされたことがあったので、そのことを聞きましたら「ラグビーは激しいスポーツですから」とサラリと答えてくれました。
また、シーズン終了後のファン感謝デーに姿が見えないので事情を聞きましたら。「マンキチさんは入院しています。」ということもありました。
屈強なマンキチさんが亡くなるなんて、まだ信じられません。

ワールドカップフランス大会のマンキチさんです。

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競るマンキチさん。

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JKから健闘をたたえられるマンキチさん。


おとなしくしているのはマンキチさんに似合いません。
天国でも暴れまくってください。  合掌

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昭和記念公園でお花見

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今日はお花見で昭和記念公園でした。最初は少し寒かったのですが、そのうち日がでてきてお花見日和となりました。

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桜以外にもいろいろな花が楽しめます。

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我が家から歩いて5分の桜です。素通りして立川まで花見で、帰りは午前様でした。

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ヒル様見たさにJ-SPORTS PLUSを契約

CATVの会社に“J-SPORTS PLUS”が「どのコースにも入っていないのはどのような事情ですか?」と問い合わせたら、「単独での契約になります。」という回答で、「見れることは見れるんだ」ということで、ヒル様見たさに契約を結びました。別途、月額1365円です。画質がハイビジョンなのが良い。ただ、画像変換なのか?国内放送のハイビジョン画質より少し劣っているような感じです。早くウエスタンフォースの勝利を見たいけれど試合は少し先です。
以前のスカパーの契約のほうが、PLUSもパックになっていて、リーズナブルな価格でした。

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阿修羅展は入場者数世界一

英国の美術専門誌によれば2009年の展覧会の入場者数ランキングの1位は阿修羅展だったそうです。上位4位までが日本の展覧会で「日本の展覧会好きは不況知らず」とのことだそうです。展覧会の上位独占は結構なことだと思います。日本のミュージアムショップの品質の良さと豊富な品ぞろいはこうした多くの入場者がそのバックにいるのでしょう。大英博物館のミュージアムショップにはがっかりしましたが、海洋堂のフィギュアが大英博物館のショップに揃えられているなど日本の強みかもしれません。一方、展覧会を見る立場からいえば、世界で一番混んでいる展覧会で苦労しているともいえます。

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先月、上野の国立博物館に“阿修羅”の輸送用フレームが展示されていました。腕や手を大切に固定するなど、移動にもかなりお金がかかることが実感されました。
阿修羅像をスキャンしての発表会があったそうで、その関連で展示されていたのでしょう。聴きたかったけれどノーマークでした。残念。

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春口前監督(関東学院大)現場復帰

新聞が伝えるところでは、春口前監督が、部長として現場復帰するそうです。ラグビーに情熱を傾け、幾多の選手を世に送り出した氏の復帰は大変喜ばしいことだと思います。
大麻事件の引責で辞任した時、私はこの件に関しあまり触れなかったと思います。こうした事件が起きると、「これでもか、これでもかと突っつきまわし、大いに逆盛り上がりする」風潮に背を向けたかったからです。確か何ヶ月間か対外試合禁止の処分がありました。こうした“処分”にも私は賛成できません。直接にかかわった選手は除外されて当然です。(ただし、人権侵害や彼らの将来の芽を摘むことは決して許されません)ですが、他の部員には、むしろ「暗くなりがちな気持ちを、汗を流してラグビーボールに気持ちを集中する時間を持ってもらう。そしてその相手をつとめるチームがある。これこそスポーツ本来の姿」だと私は思います。当時の批判の中には、事の正邪を論ずることを離れて「関東学院の骨を抜く好機、春口氏の退場が目的化」した意見も少なからずありました。
事件そのものは極めて残念でしたが、教訓として生かしてもらえれば良しです。
新たな出発に期待します。

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