姫路から四国・金比羅さんへ
私にとっては、姫路城を見終われば、ほぼ旅行の目的は達したので、あそこを見たい、ここを見たいの気持ちを抑えて、おとなしく時間を守ってツアーについてゆくことにしました。
3月17日は姫路城から四国へ、初めて瀬戸大橋を渡りました。学生時代に宇和島、大洲を訪れ、帰路フェリーで夜高松を出て、早朝大阪着いた記憶があります。今はあっという間に四国です。まさに「隔世の感」とはこのことでしょう。
金比羅さんの参詣で1日目の日程は終了となります。
金比羅さんのガイドさんは「お札は5時までです。1分前までに着いてお札をもらえるようにします。」とそのとおり1分前に着きました。ガイドの方は70歳ぐらいの方で、786段の階段に、慣れているはずなのでしょうが、かなり息苦しそうにしていました。私の足はまったく問題なし、お札には全く興味なし。途中にある書院の障壁画を見たかったけれど、勝手に抜けるわけにもいきません。
食事後、金丸座がライトアップされているというので見に行ったのですが、金丸座の道は真っ暗であった事もあり、ライトアップされている公会堂(こちらも重要文化財)を金丸座と勘違いして写真を取って宿へ帰ってきました。フロントの方に「どうでした?」と感想を求められましたが、この時点では金丸座と思っていましたが、なんとも答えようがありませんでした。
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