部分日食in堺 のつもりだった
大阪の堺に来ています。今日は、堺の隣の和泉市の史蹟を巡ってから、日食のために、取って返しました。
「日本で二番目に古い明治生まれの灯台」を背景に沈む欠けた夕日を撮る。和泉市の史蹟で予定時間ををかなりオーバーしてしまったので、かなりあせりました。しかも灯台が目の前にあるのに道がわからない(´Д`;≡;´Д`)アワアワ
駐車場のおじさんに聞いてやっとのおもいで灯台へ。部分日食を撮るために重いデジ一をわざわざ、それも望遠側のレンズまで持ってきてテストをしていたら、初老の方が「どうやったら日食は撮れますか?」と問いかけてきました。私と同じで灯台をバックに撮りたいと考えたようです。「減光フィルターが必要でしょう」と答えたら、用意をしていなくてあきらめて帰ってゆきました。
しかし、ここのスポットはバックが海ではなく工場です。日没をバックに撮るのは適切ではありません。灯台はあきらめて日食が始まったら、望遠で太陽だけを撮ろうとテストを重ねながら待ったいたら、右から雲が!・・・・・・・雲が・・・・・雲が・・・・・ 祈るような気落ちも無駄に・・・・・。
寸前で、ドボンでした。
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