ラグビー NECvs東芝 トップリーグ第2節(12日 柏の葉)
こう着状態の序盤で、9分NECがゴール正面でペナルティーを得、安藤選手が難なく決め先制しました。ここまで2分に一回の割でノックオンをして、波に乗れないでいた東芝は13分にモールを押し込み、石澤(こくざわ)選手が押さえ、コンバージョンも決まって3-7と逆転しました。
両チームとも接点にこだわりを持っていますので、モールを押し込んでのトライは、開幕戦での消化不良を解消してくれました。応援席からも「これだ」と声がとびました。後半には立川選手がマンオブザマッチを受賞する2トライを上げ6-29で東芝が初勝利をあげました。
東芝は、らしさを見せたものの、本来の戦い方にはもう少しミスを減らさないといけません。
NECは初戦よりは良かったものの二敗ですから、次戦がとても大切になりました。
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