都市対抗野球 東芝ベスト4ならず
ベスト4最後のイスはHONDA(狭山)が4対2で東芝を振り切りました。安打数が7本対6本。本塁打が3本対2本。数字では大きな差はありませんでしたが、HONDAが初回、2回と点を取り、試合の主導権を握りそのまま勝利を得て準決勝に進出しました。東芝は序盤の逸機が惜しまれました。
東芝は、去年は本大会に出場できず、今年も神奈川県予選では代表権を取れず、関東代表戦にまわり、延長17回の激闘の末、ようやく東京ドームへの切符を手にしました。 都市対抗野球は補強選手の活躍したチームが上位に進出しています。東芝はこの大会は苦しい予選を反映して 補強選手無しの単独チームで戦いました。それだけに、今年のベスト8は大健闘だったと思います。
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