09年春シーズン ラグビーサンクスカード 2
6月のジュニアワールドチャンピオンシップの開催もあり、パシフィックネーションズカップが国内開催がなく、日本代表戦は花園ラグビー場の2試合のみだったっため、5月16日版ではメッセージは「春のラストゲーム」となっています。試合は80対9で韓国を降し、最終戦を待たずに09年のアジア5カ国対抗の優勝を決めました。写真は五郎丸、大田尾、ジャック・タラントの3選手です。
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6月のジュニアワールドチャンピオンシップの開催もあり、パシフィックネーションズカップが国内開催がなく、日本代表戦は花園ラグビー場の2試合のみだったっため、5月16日版ではメッセージは「春のラストゲーム」となっています。試合は80対9で韓国を降し、最終戦を待たずに09年のアジア5カ国対抗の優勝を決めました。写真は五郎丸、大田尾、ジャック・タラントの3選手です。
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本年の春シーズンのサンクスカードは、監督のjジョン・カーワンではなく新キャプテンの菊谷選手のメッセージでした。4月25日版では、この試合が初キャップとなった仲村選手(日大)とタウファ統悦選手(近鉄)とキャプテンの3人写真となっています。試合は、大差の勝利が予想され、試合結果に関心が向かわなかったためか、観客は1575人とさびしい数字でした。逆にいえばレアなカードになりました。試合結果は予想通り87対10のスコアで勝利でした。
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今日は、新婚旅行から帰った娘夫婦がお土産を持って訪れてくれた。。「ありきたりの風景と思っても、ともかく撮っておいで」と云ってた旅の写真が800枚以上。フィルム写真ではこれほどは取れなかったでしょう。南イタリア、シチリアの旅の話を聞きながら見ると、これでも足りないぐらい。まだ、疲れも抜けきっていないだろうにと気遣いながらも新しい息子の出現につい半日も足止めをしてしまった。
うさぎのホルテンにとって、娘は「目下の存在」で2週間ぶりの「目下」の訪問にに対し、うさパンチを10発ほど繰り出したようで、久々に気晴らしができたようだ。
こわしてはいけないと気を使って持ってきてくれた、お土産のお皿は早速玄関に飾り、イタリアのビールをいただき、家族が増えたことを実感した。
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JWCの優勝を決め、表彰式直後の勝利のハカです。CHAMPIONSと書かれたボードの前の優勝トロフィーを前にしてのハカです。スタンドの一番前で見ていましたので迫力がありました。ただ、近くでギルフォード選手のご家族に異変があり、気がかりな中で見ていました。
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JWC(U20ラグビー世界選手権)の決勝戦直後、この日も2トライを決めた、ニュージーランドのギルフォード選手のお父様がお亡くなりになられました。心からお悔やみを申し上げます。
試合終了後、表彰式が始まる寸前どなたかが倒れたことをスタンドで知りました。表彰式でのメダルを受けることもなく、ギルフォード選手がスタンドに上がってきました。ドクターもいらしたし、AEDも備えてありましたので、(そうあって欲しいとの気持ちもあり)事なきを得ただろうと思っていたのですが、今日、報道でギルフォード選手のお父様が亡くなられたことを知りました。お気持ちを推し量ると、言葉もありません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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ジュニアワールドチャンピオンシップは、ニュージーランドが44対28でイングランドを降し、昨年に続いて2年連続優勝しました。
フィールドに入ってきたとき、イングランドに比べ体が小さいと一目見て感じました。予選プールからイングランドの強さを見続けてきただけに、大きなイングランドにどのように対抗するのだろう?と見ていました。
6分、12分とイングランドがPGを決め6点リードのイングランドらしい試合運びです。が、10分にイングランドのヤングズが右隅に持ち込みテレビ判定となりましたが、場内のスパーカラービジョンに、トライ寸前のボールをニュージーランドのロビンソンが奪い取っていたシーンが映し出され、場内が沸きました。「執念」をまざまざと見せつけるシーンで、異次元のプレーを見てこの場にいた幸せを感じました。
フォワードで勝負をするイングランドをニュージーランドがバックス展開で7トライを奪って圧倒しました。ラグビーを存分に楽しむことができた試合でした。
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6月5日から始まったJWC(ジュニアワールドチャンピンシップ)は、6月21日の最終日に3会場に2万人を超える観客を集め、今大会の観客数が103,012人と10万人を超え、昨年の第1回ウェールズ大会の58,538人の1,75倍となりました。
この大会は、ワールドカップ招致に立候補している日本の国際大会運営能力がIRBからみられていますが、とりわけ、「日本でワールドカップを開催してどれくらい観客が集まるのか?」を見られています。10万人を超える数字は、この疑問(不安?)に対して、確かな答えを出したように思います。
来月28日の招致決定を楽しみに待ちたいと思います。
アジア5カ国対応の韓国戦とこのJWCの大会を対象にスタンプラリーがおこなわれていました。スタンプ5個以上のプレゼントは“ONE FOR ALL ALL FOR ONE”と記されたバッジでした。良い記念になりました。
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17日に行われたJWC(U20ラグビー世界選手権) の順位決定戦の結果、決勝戦にはイングランドとニュージーランドが進出しました。
上位四チームの試合は、テンポが速く見ていて楽しいラグビーでした。秩父宮では、日本代表チームの試合を見ていましたが、残念ながら現状の日本代表チームは、上位チームのテンポにはついていけないでしょう。逆にいえば、日本対イングランド戦ではテンポは早くなく、スローダウンした試合に持ち込んでいましたので、日本代表チームは健闘したといえるでしょう。
21日はオーストラリ対南アフリカによる3,4位決定戦と優勝決定戦です。日本代表の試合では勝利にこだわります。名古屋・瑞穂球技場の日本チームの健闘を祈りながら、気を楽にして秩父宮でラグビーを楽しみます。
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JWC(ラグビージュニアワールドチャンピオンシップ) U20世界選手権の日本対スコットランド戦(秩父宮ラグビー場)でバックスタンドで選手入場とトライシーンで掲げたボードです。観戦2戦目の新ラグビーファンから「23」の意味を聞かれました。「出場選手登録が22人なので23人目の選手という意味でサポーターを意味するんですよ」と。
ラグビーファンにとって当たり前のことですが、不思議に思われたのです。
JWCの観客席での声援で、「ニッポン」の掛け声がよく聞かれました。その声援に、第一戦の時は「いつもと少し客層が違うな」と感じたものです。一昨日の第3戦では、バックスタンドのホーム側からは「JAPAN」の声援が、アウェー側からは「ニッポン」のコールが興りました。個人的にはJAPAN派ですが、観客の層が厚くなるなら「ニッポン」でも何も抵抗感はありません。
スコットランド戦終了後、幾人かの選手が悔し涙を流していました。この悔し涙があれば、残りの試合は行けるぞ!そんな気持ちになりました。
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昨日13日の秩父宮ラグビー場には、JRFUメンバーズの優先入場でバックスタンド最前列に陣取り、この一戦に懸けるU20日本代表の応援でした。声援にも力が入りました。雨の心配をして行ったのですが強い日差しの出迎えでした。ラグビーを盛り上げるため、メンバー外のラグビー観戦歴2回目(1回目も私が誘いましたが)となる4人をリクルートするなど8人で一緒に応援し、メンバーの責務を果たしました。が、4人には予期せぬ強敵の日差しで、メインスタンドの方が良かったのかも知れません。
入場早々に早くもビールを頼んだのですが、頼んだ女性はビール場内販売のデビューだったそうで、私たちは初めてのお客さんであるとのこと。足が震えていると言っていましたが、この日はどんどん売れたでしょう。
日差しの強さに、私はだんだん焦ってきました。今日14日は“新婦の父親”なのです。2週間前の沖縄旅行(決めたのが2月の寒い時で「暖かいところへ行こう」の一心でした)では、ばっちり日焼け対策をしたのですが、この日は雨の心配をしただけで日焼けはノーマーク。
途中から顔を少し覆ってみたりしたものの効果なし!帰宅してばっちり顔が日焼けし、鼻の頭が赤くなっているのを確認。
来賓に「どんな新婦の父親」と思われるのだろう?新郎の親御さんは?
まあ、焼けてしまったのは仕方ないか。
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負けた方のチームは来年の出場権を失うという試合は、序盤から一進一退の試合展開が続き、ほしかった先取点はスコットランドがようやく29分にトライで5点をいれ、さらに31分に追加点を入れました。日本も得点チャンスはあったのですが、ミスもあり前半は0-12で折り返しました。
後半は日本が11分にトライ(ゴールも決まって)7-12と反撃し、その後も攻勢に出て、ほとんどスコットランド陣内で試合を進めます。スコットランドの選手の表情に暑さからくる疲労の表情が見えますが、日本はゴールラインを割れず前半の失点を返せませんでした。攻めている時に“取りきる”ことができませんでした。実に惜しい試合でした。
予選プール戦は終わりました。3敗という結果はとても残念ですが、大会が終わったわけではありません。気持ちを切り替えて順位戦で良い結果を残してほしい。名古屋・瑞穂球技場からの朗報を待っています。
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日本はこの試合に照準を合わせていただけに、敗戦の結果に「非常に残念で仕方ありません。」と云う薫田監督のコメントには悔しさがにじんでいました。この日のU20のチームに限らず、テストマッチなど代表チームの戦いでは、「点を取る時は苦労し、取られる時はあっさり取られる」シーンを何度も見てきました。残念ながらこの試合もそうでした。
開始早々3分日本が自陣から敵陣へ蹴ったキックはハイパントでもなく、陣地を取る深いキックでもない中途半端なキックでカウンターアタックで自陣深く攻め込まれ、結局先制点を与えました。チャージからあっさり追加点を与える場面もあるなど、経験不足から来る「プレーの甘さ」が幾度か見えました。
一方で、モールから点を取る形は見えました。前半の5対22から20対29と迫っただけにもう少し早めにこの展開が見られればとの思いを強くしました。
予選プール最終戦となる次のスコットランド戦では、ともかく結果が必要です。通用する戦法で一勝をもぎ取って欲しい。
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5日、JWCが開幕しました。秩父宮ラグビー場の第2試合は優勝候補の一角で前回準優勝のイングランドと日本の対戦でした。イングランドは全員プロで、日本は全員学生です。
開始から日本が攻め込みますが、簡単にゴールラインを割らせるイングランドではありません。序盤10分過ぎまでは互角でした。攻め込んだ時に得点できないとやはり地力の差が出ます。14分に先制トライを奪われ、前半は3トライを取られ0-24、後半も3トライを取られ最終スコア0-43で敗れました。しかし、優勝候補相手にこの点差は善戦したといえるでしょう。
低く突き刺さるタックルが随所に見られそのたびに場内は沸きました。後半イングランドは危険なプレーでレッドカードで1人が退場し、イエローカードで1人がシンビン(10分間の退場)になっていますが、イングランドが嫌がるプレーを日本がしたということでしょう。頑張ったと思います。一方見ていて、日本のバックスがイングランドのバックスを抜き去れるとは感じませんでした。現状の実力差です。
逆にイングランドの立場からすると、プロの選手がアマチュアの学生相手に70~80点ぐらい取って当たり前なのではないのでしょうか。そこまでとれなかったという思いではないでしょうか。
この後も、日本にとって実力上位の相手との戦いが続きます。
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20歳以下のラグビー世界選手権が5日(金曜日)から東京・秩父宮ラグビー場他で始まります。大阪・花園ラグビー場は午後1時から、他の東京、名古屋、佐賀会場は午後5時から2試合行われます。
正式な大会名は、IRB TOSHIBA JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009,JAPAN 公式ホームページはこちら→http://www.jwc2009.jp/
日本代表は予選プールを秩父宮で戦います。20歳以下ですから選手は当然学生ということになります。対する外国のチームにはすでにプロとして活躍している選手も多く、学生対プロの構図になり、日本代表チームは厳しい戦いとなることが予想されます。予選プール3戦の目標を2勝に置いて激しい練習を積んできました。苦戦は免れませんが、わが日本代表の応援とラグビーのプロ選手のプレーを見れるまたとない機会です。
日本代表は午後7時から秩父宮ラグビー場に登場します。
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