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茨木市の史蹟めぐり 7 青松塚古墳

090309h1 青松塚古墳は警察病院の敷地内にあると冊子に書いてありました。紫金山古墳から戻りながら「この敷地のどこかな?」と探しながら戻って来た時に、“青松塚古墳(病棟内)”と書いてある案内柱に出会った時は、ほっと安心すると同時に、さすがに驚きました。
受付で「古墳の見学に来ました。」と来意を告げると、場所がわからなかったようで、内線電話でどなたかに聞いて、行き方を教えて頂きました。数多くの古墳を見てきましたが、病院の受付に寄ったのは初めてです。しかも、病棟内をラグビー観戦のスタイルそのまま、ベンチコートで通り抜けることになりました。この古墳の名前からして病院の宿舎「青松寮(せいしょうりょう)」のそばにあったことによるものです。090309h2
古墳は、病院の敷地内と云う事を忘れさせるように案内の説明看板が普通に立っています。封土は失われています。入口は土砂が入り込んで狭く、石室内には入れませんが奥壁の一部が開口していて、そこから入れます。090309h5

奥壁は大きな石ではなく比較的小さな石を積み重ねています。この点は直前に見た海北塚古墳ではなく鎌足古廟の将軍塚古墳に近い作りとなっています。090309h4
病院の敷地内にはもう一つ「南塚古墳があったが、今は壊されてしまった。」と冊子の説明ですので、受付の方にお礼を言って外へ出ました。しかし、石棺は残されていることを帰宅してから気付きました。しかも石棺は二つあったと云う事は、耳原古墳と同じケースです。どうやら、もう一度警察病院へ行かなければならないようです。

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