ラグビー 日本選手権決勝 1 (サントリーvs三洋)決戦前
2月28日、秩父宮ラグビー場では、日本選手権・決勝戦のキックオフを1時間後に控えてフィールドにはゆっくりした時間が流れていました。
サントリーのライアン・ニコラス選手(写真左端)と三洋のトニー・ブラウン選手(左から2人目)、フィリップ・オライリー選手(右端)がフィールド中央付近で語り合っています。ニコラス選手は日本代表選手で今年度も代表として10試合に出場しました。トニーブラウン選手は今シーズン途中、試合中にすい臓を損傷しました。その試合は最後までプレーしていました。試合後病院に運ばれ、危険な状態になったという話も聞きました。プレーオフから復帰してきました。オライリー選手も日本代表選手です。ワールドカップのアジア最終予選の韓国戦で私はバツベイ選手と記念写真をたったのですが、その時のシャッターを押してくれたのがオライリー選手で、以来オライリー選手のファンです。今シーズンは出場機会に恵まれませんでしたが、明るい笑顔が魅力です。
中央よりゴールポスト寄りのところでサントリーの曽我部選手(写真右端)と三洋の田中選手(右から3人目後ろ向き)が時折笑顔を交えて話しています。曽我部選手は怪我からから復帰です。23日の先発発表のミーティングで「サントリーの全員のために戦うのと、東芝の分もしっかりと気持ち入れて戦いたい」と試合に臨む気持ちを表していました。田中選手は日本代表です。今年度10試合に代表選手として出場しています。
| 固定リンク
「ラグビー」カテゴリの記事
- 神宮外苑再開発計画(2)概要(2023.01.31)
- コロナ規制緩和の秩父宮ラグビー場(2023.01.29)
- 東芝ブレーブルーパスVS近鉄ライナーズ(2023.01.28)
- 大野均ちゃん推薦のお酒(2023.01.23)
コメント