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ドラマと方言

今年のNHKの大河ドラマの主人公は直江兼継。舞台は新潟。「越後」という言葉が頻繁に出てきます。ドラマでは“チゴ”と“エ”にストレス(強さのアクセント)があります。しかし、地元では、ほとんどフラットに発音されます。ちょっと違和感を感じます。
以前、お得意さんに行った時、そこの社員の女性が「私は新潟の生まれ、越後の産よ」と新潟生まれの私に話しかけてきました。すぐに、「新潟生まれではないですね」と答えたらびっくりしていました。“越後”のストレスの置き方が違いますのですぐにわかります。女性はお友達に新潟生まれの方がいて話題作りのつもりでした。
そこで気になったのが、去年の大河ドラマ「篤姫」での鹿児島弁です。職場の鹿児島出身の方、お二人に聞きました。
ドラマの中での鹿児島弁は違和感どころではないそうです。「東北弁」に聞こえたそうです。「東北弁?!」と思わず声をあげてしまいました。
歴史小説家の吉村昭は、「小説の中で方言は使いません。標準語で通します。方言を使っても嘘っぽいものしかできませんので」と語っていましたが、なるほどです。
時代劇で幕府の隠密が藩に侵入して探索をする設定がありますが、身分を隠しての情報収集は、まずできなかったのでしょうね。大名の正妻の子は江戸の藩邸で育ちますので若殿様は地元の方言は話せるのでしょうが、江戸城の中では何語を使っていたのでしょうか?江戸家老にしても他藩との情報収集の会合などではどんな言葉を使っていたのでしょうか?興味が尽きない話です。

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