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2009年1月

ラグビー オールスターゲームとノーサイドの精神

大阪・花園ラグビー場で3月8日(日曜日)ラグビーオールスターゲームが午後1時キックオフで行われます。チャリティーマッチとしてラグビー・トップリーグ14チームが東西に分かれて戦います。トップリーグのキャプテン会議の発議で初の試みとなります。
トップリーグのチームは企業チームです。チームを越えて応援するというシーンはなかなか見られません。チームの垣根を越えてラグビーファンが一つになって応援できる試合として大いに歓迎します。また、イベントも企画しているそうですので、こちらも期待します。
試合が終われば敵も味方もないノーサイドの精神は、ラグビーという枠を超えて一般的にも使われますが、これは和製英語なのでしょうか?雑誌Number 721号の記事でヤマハのルーベン・ソーン選手(ニュージーランド・元オールブラックス主将)が「ノーサイドと云う言葉は、実はニュージーランドでは聞いたことがない。でも、そのコンセプトは素晴らしいと思います」と述べています。彼の国にも「What happens on the field stays  on the field 」と云う同じ考え方があるそうです。「No side」って直輸入の言葉かと思っていました。こうして二つの言葉を比較すると和製英語っぽい臭いがしてきますが、他の英語圏の国ではどうなんでしょうか?
今週のNumberはラグビーの特集で興味深い記事がたくさんあります。

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デイビット・ヒル選手 得点王

20090127a ラグビー トップリーグはレギュラーシーズンが終了し、今週の日曜日からプレーオフトーナメント・マイクロソフトカップが始まります。
今シーズンの得点王は226得点を挙げた東芝・ブレーブルーパスのデイビット・ヒル選手に輝きました。2位がライアン・ニコラス選手(サントリー・サンゴリアス)の158点、3位がシェーン・ドゥラーム選手(クボタ・スピアーズ)の136点です。また、これまでの最高得点は05-06年の廣瀬佳司選手(トヨタ・ヴェルブリッツ)の181ですから226点は群を抜いています。トライも11ヶで3位、ベストキッカー賞も獲得しています。20090127b
ヒル選手は18歳からラグビーを始めたそうです。トークバトルで東芝・和田監督代行が「ラグビーマガジンで知った」と笑いをとっていました。このトークバトルで、「他チームから欲しい選手は?」の質問に清宮、平尾両監督はヒル選手の名前をあげました。チームとしてはセンターのポジションを考えていましたが、廣瀬キャプテンの怪我でスタンドオフになりました。東芝ラグビー部の選手紹介ページでは今もセンターになっています。
今シーズン、サントリーにグレーガン選手の入団が決まった時、三洋の選手は「名選手といえども怖くない。うちのチームのトニー・ブラウンがチームにフィットするのに3年かかったから、すぐに活躍とはならないだろう。」と述べたことが印象に残っています。そうなんだろうと思います。ところがヒル選手は今シーズン来日して数か月でチームにフィットしました。開幕戦のトヨタ戦でコンバージョンが4、ペナルティーゴールを2個決めて、鮮やかにデビューしました。
キックする前のルーチンで、前かがみで胸の前で両手を合せ、おにぎりをむすぶような形をする選手が多い中、ヒル選手は腕を大きく振ってから動作に入ります。この形が私は好きです。20090127c
東芝は今週日曜日プレーオフ・トーナメントのセミファイナル(秩父宮)で神戸製鋼・コベルコスティーラーズと対戦します。鹿児島での対戦では神戸の早いデフェンスに力で挑んで良いところなく負けました。リベンジの機会が巡ってきました。ヒル選手の右足に期待です。

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今日の国技館界隈

20090125k1 江戸東京博物館は両国国技館の隣です。初場所の千秋楽と重なりました。「朝青竜の優勝は?」の街頭インタビュー、櫓とのぼりをスケッチするサンデー画家?でにぎわっていました。話題の朝青竜のちゃんこやさんの前も報道陣でにぎわっていました。20090125k4
江戸東京博物館への取り付け道路から国技館へ入ってくるお相撲さんをパチリ。豪栄道関と付き人です。20090125k21
ウィッキーさんも相撲を見に来たのにサインをせがまれ、すいませんと通り抜けようとしたのにつかまっちゃって、有名人は大変です。私はスリランカ展でツーショット写真を撮っていた事もありパスです。場所中でなければ相撲博物館にも入れるのですが痛し痒しです。20090125k3

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珠玉(たま)の輿展 江戸東京博物館

20090125a里帰りした“篤姫の駕籠”を見に、両国の江戸東京博物館に 行きました。展示が展示だけに、おばさん方でごった返していました。
会場に入って、いきなりお目当ての篤姫の駕籠です。なんか作り物っぽいなと思ったらNHKの大河ドラマで使った実物大の小道具でした。おかしいと思った。
大名、武将の駕籠など身分格式に応じて乗り物が定められているなど、説明、展示は良かった。篤姫だけでなく、本寿院の駕籠、さらに和宮の輿(これは京に帰った時に乗ったようです)も展示され、江戸時代の乗り物の歴史が俯瞰でき、見応えがありました。お勧めです。ただ、次の日曜日までです。
篤姫の駕籠(2枚目の写真)はアクリルのケースに入って展示され、担い棒がありませんでした。駕籠の中の装飾絵画は源氏物語に題材をとり、本寿院と題材が同じで描かれる場所も同じでした。(図柄は違います)江戸時代らしいと思いました。
所蔵博物館を見ると江戸東京博物館が結構ありました。私は江戸東京博物館の常設展示に不満を持っていました。「何だ、結構持っているジャン」もう少し常設展示を考えて欲しい。20090125b
ところで帰宅して気付きました。展示会のパンフも入場券に載っている駕籠の写真もどちらも篤姫の駕籠ではなく本寿院の駕籠です。みんな騙されちゃいますね。スミソニアンから借り出したので写真の利用に制限が加えられたのか?事情はわかりませんがミュージアムショップで篤姫の駕籠の絵葉書を買っておくことをお勧めします。私は図録(2,000円)のみ買いました。会場で気付けば絵葉書を買っていたでしょう。
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マイクロソフトカップ トークバトル

090121a 21日午後7時より、恒例となった ~どうなる!? トップリーグプレーオフ マイクロソフトカップ~ と題して、プレーオフ進出を果たした監督を迎えてラグビージャーナリストの村上さんの司会で1時間半にわたってトークバトルが行われました。
東芝・和田監督代行、三洋・飯島監督、サントリー・清宮監督、神戸製鋼・平尾総監督のうち昨年も出席したのは清宮監督のみです。和田監督代行は4人のうち最少年齢でしたが、臆することなく、サントリー、三洋戦の大勝の自信を背景に神戸製鋼へのリベンジを誓っていました。「どこのチームのラグビースタイルが好きですか?拍手で応えてください」の呼びかけでは、リーグ戦1位の東芝が一番多く、三洋、サントリーと順位通りとなり、神戸には拍手がまったくなく、会場大爆笑となりました。会場に詰めかけたファンの数で決まったような感じでした。090121b
ラグビー場では難しそうな顔をしている飯島監督ですが、結構お口が滑らかで、お隣の清宮監督を食っていました。ホラニ 龍コリニアシ、ダニアル ヒーナン、相馬の3選手はサントリー戦では復帰すると明言しました。トニー ブラウン選手は「東芝戦の大敗で闘志に火が付き、次戦はどうするかこれから調整」と、ここは煙幕を張りましたが、清宮監督は「情報はつかんでいる」と応えていました。090121c

最後に対戦相手の監督同士が握手して、1時間半があっという間に過ぎ、笑いに包まれた楽しい時間でした。この模様は1月31日19:00より1時間のダイジェストでJ-SPORTSで放送されます。2月1日のセミファイナル当日の試合前にも放送されます。お薦めの番組です。

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ラグビー 東芝vs三洋 トップリーグ第13節(秩父宮)

090118t1 リーグ戦1位をかけた試合ですが、東芝は4トライ以上をあげて勝利し、かつ三洋を3トライ以下に抑え、点差も8点差以上離すことが条件です。ハードルはかなり高いです。
試合は3分に三洋がPGで先制しますが、東芝が攻め込み10分に廣瀬選手が左にトライをすると15分にはトライ王を争うロアマヌ選手がトライをきめ一方的な東芝ペースになります。が、35分にはトライ王を狙う三洋の北川選手が個人技でトライを決めロアマヌ選手に並びます。一瞬の切れ味でした。三洋はあと3トライです。試合は東芝33-5三洋でハーフタイムになりました。
後半スタートは三洋が攻め込みますがゴールラインは遠く、9分に富岡鉄平選手が右にトライを決めると三洋は30分過ぎに1トライを返すのが精一杯でした。090118t2_2 ラインアウトもとれませんでした。最終スコア62対13で東芝がリーグ戦1位通過を決めました。
前節から、東芝の戦いがシンプルになりました。「ボールを持ったらひたすら前へ出る」東芝に強さが戻ってきました。この強さは本物です。対する三洋は大敗しました。しかし、この弱さは偽物です。主力に怪我人が出てチーム状態がどん底です。怪我人が戻ると思われるマイクロソフトカップでは強い三洋が戻ってくるでしょう。090118t3_2

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ラグビー NECvsサニックス トップリーグ第13節(秩父宮)

090118ns1 NECは日本選手権出場を目指し、サニックスは入れ替え戦回避へ向けての試合です。試合は各地で同時進行で行われますので、勝ち点5を目指す戦いになります。前半はNECがヤコがキックではなくランで抜いてゆきます。が、22メートルラインの中に攻め込んでは反則で、得点が思うように伸びず前半はNEC17-18サニックスの拮抗した試合展開でした。090118ns2
後半に入るとサニックスペースになり15分にはNEC17-30サニックスがリードを広げNECの日本選手権進出が遠くへ去りそうな感じになりました。ここからNECの反撃が始まりますが残り10分でもNEC敗戦濃厚かと云う雰囲気でしたが、執念ですね。35分にはトライ、ゴールで1点差と詰め寄り、終了わずか1分前にセンタラインから5メートル入ったところから松尾選手がペナルティーゴールを決め、ついに逆転しました。
最終節らしい息詰まるような熱戦でした。NECは日本選手権に駒を進めます。

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12日の府中ダービー 

12日のトップリーグ府中ダービーは、ご存知の通り東芝61-5サントリーでした。サントリーのファンから「消化試合をやるなら先に言ってよ。見に行かないから」と云う声が上がっていました。
試合後のサントリーの監督談話で「チーム内の競争で、選手の成長の度合いを一つ一つ確認したい」と思った。「持っているものすべてを出すゲームでなかったのは事実です」とあれば、試合内容とあいまってサントリーファンが“消化試合をした”と感じるのは当然です。
私は東芝ファンですから東芝の選手の鬼人の如く戦った選手と結果には大いに満足です。しかし、試合前のメンバー発表を見た時点で「ずいぶんとナメテてくれるね」と気分が悪かったし、「2度とこのメンバーで試合をしようなんて思わないよう、粉々にして欲しい」と思いました。
サントリーの監督さんも、ここまで一方的な試合になるとは、おそらく思わなかったのだろうと思いますが、“2度とこんな事をして欲しくない試合”として長く記憶されるでしょう。 サントリーの監督に 
サントリーの選手が無気力だったとの批判は当たらないと思います。力いっぱい戦ったと思います。しかし、ダブルタックル、トリプルタックルで止められたら試合の流れを変えるのは難しかったと思います。
ファンあっての試合です。改めて、一つ一つ大切に戦ってゆくことの意味を考えて欲しいものです。

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ラグビー サントリーvs東芝 トップリーグ第12節(味スタ)

090112b 今日、味の素スタジアムで行われたラグビートップリーグ“府中ダービー”は東芝が9トライを奪って61-5でサントリーを降しました。現在の両チームの実力差を表したスコアでも何でもない結果です。リーグ戦は大詰めを迎え、プレーオフ進出の残り1枠の争い、日本選手権出場枠をかけての戦い、さらに降格回避にしのぎを削る戦いが続く中、怪我した選手に休養を与えるチームに勝機はまったくありませんでした。090112c もちろん出場した選手は全力で戦いました。しかし傾いた流れに抗することはきませんでした。
一番気の毒だったのは先週の快勝に気を良くして今日スタジアムに応援に来たサントリーファンかもしれません。090112d

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ラグビー NECvsコカ・コーラ トップリーグ第12節(秩父宮) 後半

090111d 後半も先手はコカ・コーラです。6分にほぼゴール正面22メーターライン付近でペナルティーゴールを決め10点差とします。
後半12分にNECは先発のスクラムハーフの藤戸選手に代わって入っていた辻選手が負傷退場しスクラムハーフがいなくなりました。その影響か、パスはつながってもなかなか前へ進めない状態が続きました。そんな中、23分にペナルティーをもらいショットを選択して、松尾選手が決め再び1トライ1ゴール差にします。NECが若干押し気味になりますが、パスが乱れたNECのボールを中央付近左サイドで拾い、後半10分から入ったスティプルトン選手が足首付近に受けたタックルをなんとかこらえてゴールライン左隅までボールを運びました。12点差です。
NECも必死の反撃で31分にコーラの右サイドを攻め最後は左に余らしてセミシ・サウカウ選手がトライ。さらに33分ペナルティーゴールを決めコーラ 22-18 NECと1トライで逆転可能にします。090111e
残り7分。リスタートのキックオフからコーラがNECの22メートルライン深く入り込みますが、時間を使うのか?攻めるのか?一瞬の迷いでハーフウェイライン付近まで戻されさらにと云う残り11秒でNECが反則。コーラボールのスクラムからボールを蹴出してノーサイドとなりました。
マンオブザマッチはコーラの山口選手が選ばれました。NECはプレーオフ進出はならず。日本選手権出場権獲得を最終戦に持ち越しました。090111 090111_2

この試合で面白い場面がありました。NECのラインアウトの時、声援でサインが聞こえないのでレフェリーが静かにするよう観客席に注意しました。声援は味方のNECでした。試合そのものは反則も少なく良い笛だったと思います。にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ

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ラグビー NECvsコカ・コーラ トップリーグ第12節(秩父宮) 前半

ラグビー・トップリーグも残すところ2節となりました。プレーオフ進出の残り枠は1。さらに日本選手権進出権、逆に自動降格、入れ替え戦回避へとギリギリの戦いが続きます。秩父宮ではNEC・グリンロケッツとコカ・コーラ・レッドスパークスが対戦しました。090111a試合前の“握手をしよう”のキャンペーンではコカ・コーラが五郎丸選手とスパーキー君、NECがマーシュさんと・・・ロコツイ選手も・・・・ここにいるということは試合には出ないということです。箕打選手は先週の試合で怪我をしています。ここへきてチーム事情が厳しくなってきました。(コカ・コーラも今シーズンはけが人に泣いて来ました)
090111b 試合開始2分でコーラの福田選手がトライ、8分にも小柳選手がトライとコーラが良くボールを動かします。25分頃までは接点での争奪が少なく、NECはヤコ選手のキックが目立ちました。ただ、攻め込むキックでなく返すキックで、コーラのペースで試合は進みました。25分を過ぎてNECが反撃し、33分に窪田選手がトライを返し、コーラ 14ー7 NECで前半を終了しました。090111c 

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脳ドック

Tmri 健康診断を受けてなかったため、強制的に人間ドックに放り込まれました。どうせならというわけで、脳ドックも受けてみました。
午前の検査中に「脳ドックは、午後1時30分頃からになります。時間は30分ぐらいかかりますが、途中抜け出せませんのでお手洗いには行っててださい。手術などで体内に金属は入っていないですね」などと看護師さんから注意説明がありました。
その時点では「お手洗い?」なんか子供への注意みたいだなと思ったのですが、この後の検査でバリウムを飲んで下剤を飲んで水分をたっぷりとって・・・・と。確かに看護師さんの注意は納得です。
MRIは初めてですので、MRIの部屋に入る最後の確認の時も“金属”については、担当看護師さんも慎重で「入れ歯などもありませんね」と念押し。あまり念押しされたので不安になって「歯に金属のつめものがあるかな~?」と云ったら、それは大丈夫。

造影剤を飲む必要もなく、台にあおむけに横たわり、顔を固定され、お面のようなものが顔の前に、あとは30分じっとしているだけです。ダダダダッとリベットを打つような音が断続的に聞こえる工事現場にいるような感じで30分経過で終わりです。
画像はほとんどリアルタイムで先生のところへ送られていました。10分後の先生の説明で見た画像には血管がくっきりと映し出され、人間の体は左右対称に作られていることを改めて確認しました。自分の頭の中を初めて見ました。しっかり脳ミソも入っていて問題なし。もう少し検査料が安ければよいのだとは思うけど、脳の中を覗いての安心料と思えば、まあ納得でした。

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ラグビートレカ ’08年日本代表をアップ

’08年の日本代表のラグビートレーディングカードをアップしました。
只今現在、私が持っているカードです。掲載以外のカードがでております。

右サイドの一番上「ラグビートレカ ジョン・カーワン 08年 JAPAN」か写真をクリックしてお入りください。

コメントは追加してゆきたいと思っております。

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謹賀新年 上空1万メートルからの景色

090101a_2 新年明けまして
    おめでとうございます。


旧年中は、大変お世話になりました。ありがとうございました。

今年は、仕事の忙しさにかまけて長い間遠ざかっていた趣味に再チャレンジしたいと思っています。

(どなたでしょうか?「ブログを読んでいる限り仕事が忙しいなんて思えない」という人は)

馬鹿と煙は、何とやらと云いますが、私も高いところが好きです。
飛行機の窓から見た眼下に広がる景色を記録に留めていきたいと思います。

第1回の今回は、だれもが見落とすことのない富士山です。
上の1枚目と2枚目の写真は昨年の5月1日、2枚目の芦ノ湖の写真は12月12日の撮影です。芦ノ湖の湖面の青さが印象に残りました。(画像をクリックしていただくと拡大画像になります)090101b 090101c

世の中、先行きがなにやら不透明になってきました。「不確実性の時代」という言葉が風靡した時期もありました。悪い時期が繰り返すように、良い時期もまた繰り返します。健康に気をつけてのりきって行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

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