鹿児島旅行記 10 篤姫館その2
入るまえの風向きはどこへやら、すっかりミーハーになっていた私ですが、ハイビジョンシアターでは、篤姫と和宮の着物の柄に見る武家風と公家風の解説は大変興味深か勝ったし、今のデパート(電鉄系を除く)が江戸時代の呉服店に起源をもつことでわかるように高級消費財であることが今更ながら思い起こされました。
番組で使われた小道具も多く展示されていますし、歴史的な背景説明のパネルも丹念に見て行くと結構時間がかかります。ただし、あくまで資料館ではありませんので篤姫さんの直筆があるわけではありません。(直筆ではありませんという注釈を付けた展示もありました)
最後の展示が出演者の色紙となっていて、もう出口です。それほど広いスペースではありませんが、30分どころか、しまいにはバスの時間を気にしてパネルを見ることになりました。
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