ラグビー 東芝vs神戸製鋼 トップリーグ第9節(鹿児島)
鴨池陸上競技場の第2試合は東芝対神戸でした。前日、地元のFM放送が九州のラグビーリーグ戦の話題と鴨池の東芝vs神戸の豪華カードが鹿児島で見られることに感謝したいと放送していました。なのですが、九州電力の大応援団が引き揚げてバックスタンドは閑散としてしまいました。
試合は風上の神戸がPGで加点してゆき、東芝はミスや反則が続き神戸ペースで進み11-16で神戸がリードして前半を終わりました。
後半5分に東芝はロアマヌ選手のトライで同点に追いついたものの7分にそのロアマヌが、さらにディビット・ヒルが相次いでシンビンで退出すると神戸が2トライでリードしました。神戸は前に出るディフェンスで東芝の出足を止めます。36分に神戸・後藤翔太選手のインターセプトから70m独走トライで試合を決めました。
前の九州電力も、そしてこの試合の東芝も、風上に立った後半にキックで陣地を取ることをしませんでした。どのような意図があった戦法だったのか?疑問に残りました。最終スコアは東芝16-42神戸でした。
| 固定リンク
「ラグビー」カテゴリの記事
- 東芝ブレーブルーパスファン感謝祭 (2025.06.10)
- 東芝ブレーブルーパス(府中市)優勝報告会(2025.06.08)
- 原田さん、ワーナーさん、(2025.06.03)
- モウンガさん骨折、ワーナーディアンズさんプロポーズ(2025.06.02)
- ラグビー プレーオフ決勝 東芝2連覇(2025.06.02)
コメント