ラグビー 東芝vsクボタ トップリーグ第10節(フクアリ・千葉)
今日は暖かく。バックスタンドは陽も当たりますので、コートを脱いで応援しました。千葉市にあるフクダ電子アリーナは、海岸に近く強い風が吹いていましたがスタンドと屋根で止められて、フィールド上のプレーには影響はありませんでした。
試合開始早々、クボタのドゥラームがドロップゴールを試みますがドロップゴールならず、このあとは、東芝がほとんどクボタ陣内で試合を進めますがゴールラインを割れません。ようやく16分にディビット・ヒルが中央付近にボールを持ち込んで先制します。先制した後も終始ボールを支配した東芝が3トライを追加し、クボタはドゥラームのペナルティーゴール1本で東芝26-3クボタで前半を終了します。
後半も5分に東芝の吉田朋生が抜け出してトライ。クボタは接戦に持ち込んでドゥラームのキックの威力を発揮したいところでしたが30点差がついてしまいました。9分にクボタのヒッキー選手が猪口選手にハイタックルでシンビン。猪口選手も傷んで退場となります。このあと試合はこのプレーの影響か、ちょっと落ち着かなくなりました。東芝・渡邊選手(マン吉さん)、気合が入っていました。
クボタは30分にトライを返すのみで最終スコア東芝40-10クボタでした。
この試合のメンバー表は配られませんでした。こんなことは今まで経験がありません。苦言を呈しておきます。
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