2011年ラグビーワールドカップ組合せ決定
2011年にニュージーランドで行われるラグビーワールドカップの組合せが発表されました。
予選リーグは5チームで1組となって4組で争われ、各組上位2チームが決勝ラウンドに進みます。
アジア地区代表はプールAに入り、ニュージーランド フランス トンガ それにアメリカ地区1位と同じ組になります。
ニュージーランド、フランス、トンガはシードされて決定です。アジア地区代表は2010年に開かれるアジア五カ国対抗の優勝チームがなりますが、日本で間違いないでしょう。アメリカ地区1位はアメリカorカナダとなるでしょう。過去にワールドカップでは1勝しかしていない日本の現実的な目標としては、まず1勝し、その上で2勝目を積み重ねるということになります。
トンガにはパシフィックネーションズカップで2連勝しています。アメリカとはこの11月に連勝しました。カナダとは昨年のワールドカップで引き分けています。もちろん日本が易々と勝てる相手ではないことは確かですが、大いに期待が持てます。
来年6月までには日程も決まります。ニュージーランド大会まで3年を切りました。期待が膨らみます。
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