ラグビー 東芝vs日本IBM トップリーグ第6節(秩父宮)
東芝はキックオフからキックで陣地を取るというオーソドックスな攻め方をせず、ボールを持ってはどんどん前進します。IBMがたまらずペナルティーをしますが、又、前進前進。4分、7分にデイビット・ヒル選手がトライ(ゴールも決まって)14-0とリードします。この間IBMは1分に1個近くの割合で反則をせざるをえませんでした。東芝は19分にもトライを追加し、一方的になるかと思われましたが、IBMはフォワードで前進を図りま、28分に須田選手、31分に勝俣選手が立て続けにトライを返し、前半は東芝21-12日本IBMで終わりました。
後半はせめぎ合いが続きましたが、16分湯原選手がトライを決めて後半も東芝が先に点を取りました。このトライは4トライ目のボーナスポイントとなりました。3トライ目からこの4トライ目までを取るのに36分かかりました。ここからは、IBMも時折良い突破を見せますが試合は一方的になり、最終スコアは東芝68-19日本IBMとなりました。
この試合で最も活躍した選手に贈られるマン・オブ・ザマッチには東芝の湯原祐希選手が初めて選ばれました。
また、東芝のディビット・ヒル選手はトライを3個、ゴールを9個決め一気に33点をあげ、通算得点114点。大差で得点ランキングランキング1位です。
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