漫画家水島新司さんマスターズリーグへ 2
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漫画家・水島新司さんがプロ野球マスターズリーグの福岡ドンタクズに入団しました。登録名は「あぶさん」とのこと、ふるさと新潟市の中心の古町通りには登場人物の像があります。ご紹介します。
重くなりますので画像を分けます。
記事はこちらです 毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト.
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ラグビー・パシフィックネーションズカップでニュージーランドマオリとネイピア(ニュージーランド)で対戦した日本は前半22対17でリードしましたが、後半はNZマオリのトライラッシュの前に22対65で敗れました。
前半6分、ペナルティーゴールで先制した日本ですが、9分にはトライを返され、13分にもトライ&ゴールで3対12となります。しかし23分、敵ゴール前のスクラムから左へ回してロビンスのトライ。25分には中央5mほど日本サイドへ入った位置でのNZマオリのラインアウトボールをとった日本がロビンスが抜いて最後はロアマヌが押さえて15対12と逆転。32分に自陣まで左右に連続して振られトライを許しますが、38分にここでもロビンスからトンプソンへ、トライ、コンバージョンも決め22対17で前半を終えました。
後半立ち上がり、NZマオリが2分PG、8分にトライを奪い22対27と逆転を許しました。日本がNZマオリのゴールに15mと迫ったところでターンオーバーからホゼアギアにトライを決められ、残念ながら後半は一方的な試合になりました。
力の差がありましたので、前半の健闘はたたえられますし、結果は致し方ないと思いますが、後半の一方的になったところでチームとして何とか流れを少し変えられなかったか、課題であると思われます。
もう一試合、サモアとトンガは20対15でサモアが勝ちました。次戦サモア戦が最終戦となります。2勝目を勝ち取ってほしいと大いに期待します。
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試合開始5分に、日本はペナルティーゴール(PG)で先制し、前半をPG3本でPG1本のフィジーを9-3とリードして折り返しました。トンガ戦と同じくゲームプラン通りでした。ワールドカップでの印象を「日本は苦労に苦労して得点を挙げたのに対して、フィジーはあっさり得点を重ねてゆきました。」と書きましたが、結局この試合も全くその通りになってしまいました。
日本は攻めてもノックオンで自滅し、ゴールラインは遠く。フィジーは日本のミスを狙い済ましてトライをとる。ターンオーバーの意識が強い証しだと思います。12-24でリベンジはなりませんでした。
試合直前のスペシャルトークショウで、清宮氏は「ここで勝てばランキングが・・・・」と、とらぬ狸の皮算用、もちろん参加者も皆そうでした。 雨の中、ノックオンはある程度予期はしていましたがここまで多くなると天候のせいだけにはできません。試合内容ではワールドカップの時のほうが力が接近していた印象です。フィジーと何回も同じパターンで敗戦するということは、見ため以上にフィジーの壁は高いのかもしれません。
しかし、ワールドカップイヤーの翌年としてのレベルは上がっています。今後に期待します。
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22日午後2時より、ラグビー・パシフィックネーションズカップ(PNC)の日本代表対フィジー代表戦が国立競技場で行われます。
フィジーとは昨年の9月ワールドカップフランス大会で死闘を繰り広げ31-35で敗れました。あと、あと一歩でした。日本は苦労に苦労して得点を挙げたのに対して、フィジーはあっさり得点を重ねてゆきました。スクラムハーフが負傷でいなくなるという中で、最後もう一歩で逆転というところまで追い込みましたが力尽きました。(ページ右サイドの「’07年ラグビーワールドカップ公式ツアー記」にもレポートがあります)
この試合を含めてフィジーには6連敗中です。アジア5カ国対抗優勝と先週のトンガ戦まで、日本はとても良い戦いをしてきました。この試合はPNCの国内最終戦となります。ワールドカップのリベンジを期待します。
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桜桃忌です。
太宰治の入水自殺から60年です。「もう、そんなに経ったのですね」といっても、私はその時をリアルタイムで共有したわけではありません。が、最も価値観を共有した作家です。私の心の中では単なる゛作家”という存在感ではないのですが、・・・・・。
一日早く昨日、お参りをしてきました。お寺の山門をくぐると60年前のことのようには思えない気持ちになりました。墓前には桜桃が供えられていました。
私が大切にしている本に「桜桃」と「人間失格」の初版本があります。どちらも130円の定価となっています。巻末にある著作者承認の゛太宰”の朱色の印影を価値観共有の証しとかってに思い込んでいます。古書店に行くということもとんとなくなりました。゛初版本”というこだわりが今、世の中にあるのか?わかりませんが、私にはいまだにあります。世の中の本が消えてしまうということを聞いたことがあります。酸性紙の耐性が問題にされて久しいですが、黄ばみながらも、この2冊はしかと太宰の時代を私に伝えてくれます。
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15日、仙台ユアテックスタジアムで行われたラグビーパシィフィックネーションズカップ(PNC)の日本対トンガ戦は35-13(前半12-6)でトンガに快勝し、今シーズン初勝利を上げました。3シーズン目を迎えたPNCの国内戦での初勝利ともなりました。
試合はトンガがペナルティーゴール(PG)で先制しました。前半は双方PGのみの得点で12-6で日本がリードしました。PG合戦にになりましたが、両チームが勝ちにこだわった結果です。勝負事です。勝敗にこだわるのは当然です。ハーフタイムに引き上げてきたトンガの選手の表情は「思い通りに行かない困惑と疲労」が見て取れました。
後半3分に日本のPGが決まり15-6と1トライ1ゴールで追いつけない点差にしました。6分には菊谷選手がトライを決め、突き放しにかかりました。理想的な展開です。ところが10分自陣深く攻め込まれ、マイボールラインアウトの乱れからトライを決められ20-13と差をつめられます。一番集中力を求められる場面でのミスでした。しかし、この日の日本はここから崩れることはありませんでした。成長の証でしょう。4トライでボーナスポイントももぎ取りました。自陣深く攻め込まれ、陣地回復のキックと見せかけてランとパスをつないでのトライなど、今までの代表チームでは見られなかったプレーでした。
それにしても“痛い試合”でした。前週の福岡ではオーストラリアにうまくポイントをずらされていましたが、今週はまともにぶつかり合って、客席からも驚嘆の声が何回も上がっていました。
試合後の選手、カーワンヘッドコーチには喜びの表情があふれていました。ようやくこのシーンを迎えることができました。
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パシフィックネーションズカップで日本と対戦したオーストラリアAには強力な助っ人?が頑張っていました。名前はわかりません。ワラビー君としておきましょう。センターラインのフラッグの下に陣取っていました。前半は右から攻めるチームにあわせ、左サイドの日本に向いていました。ハーフタイムの後、後半は向きを変え、右サイドの日本を向きました。
ワラビー君の狙い通り試合は進んだのですが、後半は来て欲しくない仲間がやってきました。シンビン(10分間の一時退場)です。後半に、それも一人だけではなく二人もやってきました。そして一人はフィールドに戻ることなくそのまま下がりました。
「この場は私に任せなさい」と声が聞こえるようでした。
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6月8日、福岡レベルファイブで行われたラグビーパシフィックネーションズカップ(日本、トンガ、フィジー、ニュージーランドマオリ、オーストラリアA)の日本初戦はオーストラリアAとの対戦でした。A代表とはフル代表に次ぐランクの代表です。ですが、オーストラリアA代表は日本にとって格上といってよいでしょう。結果は21-42で日本が敗れました。前半を終わってで3-28とリードされた時点で残念ながら結果は見えてしまいました。ラインはできてなくともパスをつなげてトライに結びつける。
オーストラリアとの力の差を見せつけられました。相手の視界から消える身のこなしで日本にタックルさえさせなかったプレー。本来、体格でハンデェーをかかえる日本がしたいプレーをされました。また、オーストラリアの第3列の力強さも目を引きました。それでも昨年は10-71でしたから、最終スコアーから見ても健闘したといってよいでしょう。
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今日の天気の良さに「昨日がもう少し天気が良ければ」と思ってしまいました。
昨日のクラシックオールブラックス(CAB)戦でJAPANは先制しましたが、前半終了のホーン(終了のホーンと云うかトライ後の音楽)が鳴ってからトライを許し5-7とリードされて前半を終了しました。CABの猛攻をゴールライン際で絶えていただけに残念でした。
5-0で折り返したら試合展開はどうなったのか?見ていてそんな気持ちになりました。
後半残り5分CABが15-13でリードしていた時点でCABはペナルティーゴールを選択しました。場内からブーイングがおきました。決まっても1トライで同点、1トライ1ゴールで逆転されますからペナルティーゴールは選択しないだろうと見ていましたが・・・・・。前日トークイベントに出ていたベン・ブレアー選手・・・・・・・。ゴールは決まらず試合は結局そのままノーサイド。
昨年は名前負けして勝敗の行方までは感心がいかなかったのですが、今年はJAPANが「肉薄」した試合でした。クラシックオールブラックス戦がこの試合で見納めとは、残念です。
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